2008年11月06日

い・ま・る

『いまる』
明石家さんまのお嬢ちゃんの名前ですが、コレ、彼の座右の銘、
『生きてるだけで丸儲け』の頭文字?!だとか。



穴があったら入れちゃいたい時もあったりする、
訳分からん、らりらりら〜ん♪なこの頃のちょび顔(汗)


              
                 &

各種ご飯もうシニア用じゃなくても、喰うならなんでもいいってことで、
お取り寄せ&近隣店舗を回って、片っ端から1個ずつ全部、諭吉飛ばして買い集めて、
次々差し上げても、ことごとく拒否なさり、ジャーキーとお肉だけを
ちぴちぴと気が向けばお召し上がりになっているこの頃のるる顔(泣)

るるジャーキー.jpg



でもね、『い・ま・る』なんですよね。
ホントによくココまで頑張ってるなぁ@@なんですよね。
ココまで頑張ったからこそのらりらりら〜ん♪&拒否なんだもの。


お空に旅立ったコ達のことを想ったら、穴に入れちゃいけませんよねふらふら
お空に旅立ったコ達のことを想う飼い主さん達のことを想ったら、
残飯の山にめげてはいけませんよねパンチ


そのこと、お空を想うコーナーを見るたびに、改めて思い出す執事です。

      お空コーナー.jpg


煮詰まったり、困ったりすると、今はもう更新のないたくさんの先輩達の記録を
改めて読み直して、今尚、ヒントや励ましを貰っている執事です。

先に逝ったコ達の
犬の十戒の最後のひとつをしっかり守り、命を見送った先輩達の
その記録に助けられ続けている執事です。


私も最後まで見守れますように。

膿むことなく、たゆむことなく、揺らぐことなく、穏やかに、
2つのこの手の中の命を見守れますように。

彼らが生きようとする限り、それを支えられる自分でいられますように。

邪魔をせず、無理を強いることなく、彼らの声に想いをはせられる自分であれますように。


私がどうしたいかではなく、彼らがどう生きたいかを考えられる自分であれますように。



 いまる.jpg
                  『なーんも考えとらん』


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にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ黒ひげは相変わらず万全の2本体制手(チョキ)
抜け替わる度に実はちょっとドキドキしてます顔(笑)
ニックネーム 執事 at 02:36| Comment(16) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

神様との綱引き

このブログを始めて8ヶ月。
執事の心境は大分変わってきました。

始めた頃は、『喧嘩売ってでも、暴れてでもアタシはちょびを渡さないっ!!!』と
相当鼻息荒く、意気込んでいました。
相手はとりあえず分りやすく一般的に言うなら『神様』に。

実は執事、『神様』を信じていません。カタカナ名前の方々も漢字名前の方々も。
でも神様という形は成さずとも、人にはどうすることも出来ない超越した『ナニカ』は
確実にあると思っております。
その『ナニカ』を人が形にしたものが神様なのかなぁと思っているんです。

人にはどうすることも出来ない事が一杯ある一方、
奇跡って言われる信じがたい様な事もあったりしますよね。
常識ではあり得んだろうっていう。

だからこそ、人は『神様』っていう形を作り上げたのだと思うんです。

どうあっても人である自分には抗えない事やモノや摂理は
歴然と存在するのだと執事は思っとります。

それでも、そんなモン蹴散らかす!という傲慢さも、
やってみなくちゃわからんだろうという意固地さも持ち合わせている執事。

なぜに?といえば、やっぱり奇跡って待ってて自然に降ってくる確率は低いと思うから顔(イヒヒ)
だって、祈ったり、賽銭はずんだりしただけで叶うって事は少なくとも執事は経験ないしダッシュ(走り出すさま)
あと執事は基本、穏やかに待つというタイプではないから顔(イヒヒ)
瞬間湯沸かし器だし、やたら考えるけど、同時に体も動かすタイプ。

やっぱり『ナニカ』を引き寄せるにはやらねば駄目っしょ?と思うわけです。
勿論、やっても結構な確率で思い通りにはならない事の方が多いんだけどねバッド(下向き矢印)
でも綱引きせずには始まらない!し、やるからには力一杯、引っ張ろうじゃないの!!と
思っておりました。


そんな執事が少しずつ、今の穏やかな流れを受け入れて、
無理やりに、意固地に、なんとしてもって気持ちから
開放された大きなきっかけはあやぽんさんとの出会いでした。

犬の視点で、人としていかに寄り添うか。
その限りない優しさに溢れる日々を見せていただきました。

抗うのではなく、闘うのではなく、共に過ごすこと

そのことを教えてくれた、あやぽんさんとミカわんの姿でした。


ちょびが持って生まれた『ナニカ』の法則に従って、自然の摂理の流れの中で
過ごすために執事はなにができるのだろうと自分に問いかけるきっかけでした。


なんとしてでも渡さんとは言えないんだなぁって思ったんです。
いつかは渡さねばならないんだなぁって分ったんです。
そのいつかはかならず来るって分ったら、その時まで綱を無理やり、強引に、
執事の気持ちだけで引っ張る努力より今を精一杯愛しもうと思ったんです。
ちょびがなにを思うのか?って考えるようになったんです。

生きるってことは綱引きばかりじゃないんだなぁって思えたんです。


穏やかに眠る.jpg


穏やかに流れるこの時間を手に入れられたのはあやぽんさんとミカわんのお陰なんだ。


どれだけ励まされたかしれないブログの最後の更新は
やっぱり変わらぬ溢れる優しさに満ちていて。


あやぽんさん、心からありがとう。
戴いた沢山の気持ちに感謝を。

ミカわん、あなたのママは本当に素敵な人だね。
そんな素敵な人が23年見守ったあなたは
とっても素敵な命だったんだよね。
命ってすごいもんだと淡々と直向に生きたあなたが教えてくれました。
ずっといてくれるような錯覚を覚えるほどのあなたの姿は
まさに『ナニカ』が起こした奇跡のようで、
でもその『奇跡』はまぎれもなくあやぽんさんのひたむきなサポートが
引き寄せたものだったんだよね。

『ナニカ』の流れを全うしたミカわん。


先を行く先輩がいなくなってしまった大きな喪失感と戴いた沢山のエールを胸に
遠くの空の下、ちょびと共にお見送りします。

どうか安らかに。

ニックネーム 執事 at 02:20 | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

時を刻む

                一週間に一度

サプリ.jpg

              サプリを計量&カット




                10日間に1度

薬.jpg

                 お薬を貰って




                 半月に1度

.jpg

         新しいチェック表に日付けを書き込んで




                 1ヶ月に1度

カレンダー.jpg
                カレンダーをめくる
         
        ちょび月間が終って、さぁ今月はオーちゃん月間!
             18歳のお誕生日はもう目の前だよるんるん



      日常のささやかな節目に感謝とありったけの願いをこめて。

inubisline.gif

にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へちょびさん、新たなブームは左回り。徹底的に左!
ちょびの辞書から右という方向は削除された模様あせあせ(飛び散る汗)
ダイエット成功でペタりもなくなり、左回りでせっせとちょびセコム中顔(イヒヒ)
痴呆ではない様子で、脚&視力の具合ゆえみたいです。
思うがままにいけいけっ!ちょびるんるん歩けるだけで御の字じゃ顔(笑)
ニックネーム 執事 at 03:07| Comment(14) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

田舎って・・・。

来週はバレンタイン黒ハート
このところ、なんとかお腹の調子もそれなりに落ち着いているちょびに
ご褒美でも買ってやるかと目論んだ執事。

車で行ける範囲にスリードッグベーカリーがあるので、連れて行ってやるかなと。
とはいえ、巨大ショッピングモール。3連休は凄まじく混雑しているのが確実。
平日狙うかと思い、バレンタインの限定ケーキとかあるのかな?とHPをチェック。

がびーんったらーっ(汗)

よりによって今日で閉店だそうですたらーっ(汗)たらーっ(汗)
たった今知りました。

マジかよぉ!!まだできて数年だぞ・・・。
これで益々ちょびさん、都会の味から遠ざかりました犬(泣)
あぁ、やっと食べられるはずだった犬生初のケーキなのに・・・。

今日まだケーキがあるのなら、混雑覚悟で執事、買いに参りましょう!!
そこいら中でケーキを堪能しているわんちゃんが多い中、
このまま未経験では少々気の毒ですんで顔(汗)
冥途の土産も必要でしょうし顔(イヒヒ)

って閉店日に生モノ扱うのか?! 非常にヤバイ気がします。。。

ちょびぃ、もしなければ、なんとかどっかで見つけて(いつか)買ってやるから・・・。
最寄の犬ショップでもケーキの扱いはあるんだけど、
ちょびにはヤバイ成分入りなのよね・・・。
ネットで注文できる店も一杯あるんだけど、
ちょびにはでか過ぎなのよね・・・。

もぅこうなったら代官山行くか?!
でもぉ。。。あそこはお洒落な犬が闊歩する街で
グルグルもこもこにフリース巻いたカート犬はたぶん出入り禁止な気がするよ・・・。

もぉ!!田舎って嫌っ!!




そして、朝イチで電話確認した所、やはり完売もうやだ〜(悲しい顔)

本日のおまけ

湯山カレンダー.jpg
               PHOTO by Sigeru Yuyama

365カレンダーは印刷叶わなかったけれど、実は他のカレンダーに秘かに登場しているのが
↑のちょびの写真です。今月1ヶ月、執事家のみならず、あちこちで
ちょびが『目力』発揮しているハズ。
貴重な非売品顔(イヒヒ)ビーグルカレンダー
ちなみに来月は同い年のオーちゃん。2月3月はみるくてぃビーグル連チャンです顔(笑)

湯山さん、ありがとうございまするんるん毎日ニマニマしている執事です。

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にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へじゃ、巣鴨行っとく?!顔(イヒヒ)で赤パン買う?!
ニックネーム 執事 at 03:07| Comment(10) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

明けましておめでとうございます

“予想外”にこうして無事2008年をちょびと迎えた執事でございます。

本当に夢のようです。ハラハラ、ハラハラ過ごした日々が積もり積もって
1年経っちゃいました顔(笑)

そもそも14年前の戌年にはちょびの年賀状を作らず、シニアになってから
『しまった顔(汗)』と気付いた駄目執事。
なんとしてもせっかく犬を飼ったからには、1度は戌年の年賀状にちょびを登場させたい!!と
先生にも“戌年まではなんとか!!”と言い続けていました顔(イヒヒ)

そして無事2年前の戌年にバッチリ、 365カレンダーに掲載した写真で
年賀状モデルを務めたちょび。満足、満足と思っておりました。

昨年は猪年でしたが、“コレで最後だろうし”とむりやり登場。
さすがに3年連続はちょっとこっ恥ずかしい気がする執事あせあせ(飛び散る汗)
どうしよう。。。


宵っ張りの執事家では大晦日と元旦は1人と1匹ともに活動時間ゆえ、
一緒に“行く年 来る年”をリアルタイムでございます。

昨日、大晦日は散歩納めもしたちょびですので、
こうなったら調子に乗って、今日は散歩始めもしちゃいましょうかね顔(笑)

1年の始めに、気合を入れて!



そしてそして、年末都会お出かけにて買っちゃったおニューのデジカメにて初撮影!!
ブレてないっしょ??やっぱりカメラのせいだったのねパンチ(ってホントかな?!)

            
           唯一ここだけお正月な執事家の玄関

       お正月玄関.jpg

おせちは無理でしたが、(1人と1匹には不要じゃ)せめて新年を迎える新たな気持ちをと。
八百屋で買ったお花と実家から切って来た顔(笑)千両だがねバッド(下向き矢印) まぁ気は心ってことで顔(ペロッ)

         そうそうexclamationビーちゃんもお正月仕様っすよ顔(笑)

       お正月フィギュア.jpg


       
 そしてこれまたお正月仕様なカートに初乗車の生ビーグルちょび顔(イヒヒ)

元旦カート初.jpg

           目出度いので“鯛”付けてみました顔(イヒヒ)
       年が明けても相変わらず、アホな執事でございます顔(汗)


改めまして、皆様、旧年中は暖かい励ましを沢山頂戴いたしましたこと、
心からお礼申し上げます。
皆様にも、よいお年の始めでありますように。
旧年中に旅立った多くのコ達のご冥福を心から祈りつつ。
ちょびがのほほんとこの元旦を迎えられたことに深く感謝して。
今年も変わらず、何卒、よろしくお願いいたします。
                           
                              from ちょびと執事


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にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へなにやら年の暮れに、あちらこちらで
いろいろなヤバイものを食したビーグルさん方がいらっしゃるようで顔(汗)
お見舞い申し上げますとともに、全国のビーグルさ〜ん!!
今年はオイタは程々にお願いいたします。
ってこらーっ!!千両の実、喰うなっ!!ちょびぃーっダッシュ(走り出すさま)
ニックネーム 執事 at 00:00| Comment(32) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

さぁ、いよいよです!

先日の捻挫以来、捻挫そのものはそれほど気にはならないのですが、
全身状態が悪化して来ている事を認識せざるを得ない状態のちょび。

まず顕著なのは、自力の立ち上がりの成功率の低下。
これは以前から勿論調子のいい日・悪い日があったのですが、
調子のいい日の調子のよさが段違いに低下しています。
当然ながら、調子の悪い日の調子の悪さも低下。全体的に老化(悪化)が進みました。
マッサージ&リハビリは続けていても、関節のこわばりは四肢全部に来ています。

また、この所、下痢はないとはいえ、排泄も微妙に変化。これまで実に規則正しく
ほぼ同じ量のほぼ完璧な堅さ・色のうんを日々製造してきたちょびなので、
「さては未消化か?!」と日々、うんを撤去時には潰して見る消化具合のチェックを
怠らないようにして、食事も量と内容を一定にし、日替わり追加も
中止して見守っていました。
未消化こそないものの、時間も朝晩、食後に1回ずつの計2回だったのが、
どんどん崩れてきた。。。
全く出ないって日などもあり、1日見守るも駄目で、深夜におもわず
お外に出してみたりも。やはり、うんはお外の方がやる気?!になるちょびなので。。。
肛門マッサージは断固拒否なので、お腹のマッサージや
整腸薬(ビオフェルミンやミヤリサン)なども使いつつ。
かと思うと、なにもしていないのに、同じ量を食べていながら、
一日に4回もしっかりの量をお出しになったりもなさるしあせあせ(飛び散る汗)
おかしいだろうよ、それ顔(汗)  どこから出てくる訳?!

そんな中、先日は色にも変化が。なにやら苔っぽい緑のうんがく〜(落胆した顔)
即、病院へ。緑色便でした。消化官(十二指腸など)からの出血が原因。
赤色便・黒色便は来るかもぉって思ってたけど、緑色かよふらふら
しかも出血しても下痢はしないしたらーっ(汗)ちょびの消化器ってどんだけぇがく〜(落胆した顔)
でも腸炎起こしていたんだね、やっぱり。。。吸収不良も確実だね。
とはいえ、食欲は一切落ちてませんGoodちょびがちょびである証とも言える
“喰い気”はまだまだ健在exclamation お薬で緑色は回復。
でも量や回数の乱れは相変わらず。さらに消化不良ゆえの匂いのキツイうんを
なさることも度々です。対策したら直ったというレスポンスが鈍って来た、
あるいは一度は反応しても持続しない状態です。
少し前から1日3回食に切り替えました。
すい臓機能も悪化し始めているので、コレまで(10%前後)以下の低脂肪にせねばいけないし。
とはいえ、処方食の低脂肪なものは原材料をみると執事的には滓じゃね?!な感触。
執事的にはこんなもん食べてたら縮んじゃうぜ、ちょび顔(泣)としか思えない。
少量で高カロリーというものは多々あれど、ちょびにはほとんどが脂肪が多すぎて
無理だし、高カロリーの分、量を減らすとお腹が空いた!!と騒ぐので、
量は減らさずに塩分量は今まで同様制限しつつ超低脂肪でたんぱく質だけを効率よく与える
という厳しい(不可能に近いバッド(下向き矢印))条件の中での選択なので、相当難しい顔(汗)
行き詰って、先生に相談した所、『ちょび縮小予測』にご賛同戴き、塩分は覚悟の上で
ローテーションしてきた多々のフードの中で最も低脂肪な
ソリッドゴールドのホリスティックブレンドだけを継続することに決定。
生肉は中止。それでもお肉は食べたいちょびの要望で
元々低脂肪なささみを大量のお湯でガッツリ茹でて更に脂肪を落として少しだけ追加してます。
塩分は豆乳を『すごい大豆』に置き換える、肉をカンガルーからささみになど、
他で出来る限り減らす方向で。↑のドライフードはお魚フードですので
塩分は制限されていないのですたらーっ(汗)
今のちょびには塩分制限より脂肪制限を優先させようという苦渋の選択です。
また吸収力の低下を補う為に、吸収率の高い形でなおかつ低カロリーの栄養補助食品も導入。

導入したのはベジタブルサポートドクタープラス
獣医師専用商品ですが、リンクで通販購入可能。
こちらはナトリウム無添加。一般向けのベジタブルサポートには
塩分が添加されています。アミノ酸の配合成分や量も少ないです。
こちらは1月までお買い得価格で販売中。アミノ酸が含まれているのがナイスです♪
もともと肝臓疾患のある犬用に日本獣医生命科学大学などが開発したもの。
肝機能不全による肝性脳症予防のためのたんぱく質制限に対応したアミノ酸が
吸収しやすい形の各種ビタミンなどと一緒に配合されています。
脂肪やたんぱく質を制限するとどうしても筋肉が落ちますので、それをサポートしてくれます。
これらの商品は今年の夏に開催された日本獣医内科学アカデミー学術大会や
秋に開催された動物臨床医学年次会で発表されたので、学会に出席されていた先生ならば、
発表セミナーには出席されていなくても資料をお持ちの可能性があります。


そして心臓。安静時でも、呼吸が荒くなることが増えてきました。
同時にベロは真っ白&手足の先が冷たくなるチアノーゼ。
以前から興奮時には、呼吸と共に心拍も相当上がってしまう頻脈で
発作時には180なんてザラだったちょびですが、
最近はちょっとの興奮でも200をたたき出す勢い。。。
服薬でなんとか下がっていますが、発作ギリギリで踏みとどまっている状態とのこと。
また血圧も下がり始めているので、耳での脈が取れないことも増えて来ました。
久々の内股での計測に、筋肉が落ちてしまったので、血管の位置がずれたようで、
なかなかコツが戻らない執事。血圧低いので、血管を強く抑えてしまうと測れないしたらーっ(汗)
再訓練中の執事ですふらふら
また、不整脈もリズムの乱れといったカンジから、
脈が跳んでますが?!あせあせ(飛び散る汗)っていうレベルに。 
「はい?!」っていうオソロシイ間が空くようになってます。
チアノーゼ解消&心臓補佐目的の酸素吸入が必要な状態に進みました。
酸素缶では追いつかないので、24時間酸素吸入が可能な
酸素吸入機器のレンタルを導入しました。
お出かけ時などは酸素缶とオーツーフォレストを。
酸素缶はあっという間に無くなるし、いつなくなるか残量が分らないという難点が。
長期使うなら、オーツーフォレストの方が、初期投資は係るものの
ランニング&トータルコストは安いかと。ペット用という記載のあるものも
ありますが、マスクの形状の違いだけで、他は同じということが問い合わせして判明。
↑が本体・酸素発生剤とも執事調べでは最安値でした。
これのお陰で、お出かけも今まで通りに行けます。酸素さえ持っていれば、
家でも外でも条件は同じなので。
ただし、緊急時の搬送を考えると病院まで30分以上かかる遠出はやはり躊躇しますが。
携帯酸素とニトロ・ステロイドはもうどこに行くにも持参です。

これらの変化はいつかは来ると分っていたし、その“いつか”はそう遠くはないことも、
執事なりに調べて、準備も覚悟もしていた事です。
頻脈の心臓発作で突発的にちょびを失いたくなかった執事はなんとかその発作を
起こさないように必死で努力してきました。まだ体力もあるうちに心臓という疾患が
原因ではどうしても失いたくはなかったのです。
「自然な老化」の段階までちょびを支えたいという思いが、ある意味、
この1年の執事の切なる願いでした。

ここまで頑張ってくれたちょびを手放しで褒めてやりたいと思います。
あっぱれ!ちょびClapありがとうね。
果てしなく前向きなちょびを飼えた執事は幸せモンです。

ちょびは止まることも戻ることもない下り坂を歩き始めた気がします。
もちろん今までも下り坂だったのですが、今までとは何かが違う
下り坂に差し架ったのかな?と。


執事はちょびがちょびらしく、ちょびのペースで
その坂を歩く邪魔をしないように、
疲れた時には撫でながら、楽しい時には笑いながら、
傍らを一緒に歩いて行きます。

出来るだけその坂の勾配が緩やかなものになるように
執事は出来る事をまだまだしつこく、果てしなく、でも穏やかにたくらみ続けます。
だってこの日に備えてブックマークしてきた“将来用”の情報が執事のPCには
30cm以上の長さ蓄えられてるんだもの。やっと日の目を見る!
この情報が不要になるかも、“将来”はないかもと恐れつつ、その長さを
増やし続けた日々を思うと、
ここまで来られた喜びは執事にとってはとてもとても大きいです。

ちょびは元気.jpg


            ちょびはちょびなりに元気です。


           ちょびとキ事.jpg


               執事もちょびがいてくれるから元気です。


今はブログの為にあえて、ちょびの姿を写真におさめるカメラを構える手があるならば、
ちょびに触れていたいと思うようになりました。
またこれからのちょびとの日々は執事が自分の目に焼きつけ、
自分の心に残したいと思うようになりました。

間が空いた、でも一応定期更新を続けてきたこのブログですが、
今後はまさに不定期なゲリラ更新?!になるかと思います。

そもそもちょびのカウントダウン日誌ブログにはしないと
心に硬く決意して始めたこのブログ。
続ける中で沢山の方と出会えたこと、続けていたから沢山の事を教えて戴けたことに
心から感謝している執事です。改めて、本当にありがとうございます。
クリスマスイブに、たくさんの感謝とともに皆様と皆様の傍らの愛おしい相棒達の
穏やかな時間を心から願っています。

そんな思いから停止という形にはいたしません。またなにか企んだら顔(イヒヒ)UPしたいと
思っていますし、書きたいって事があれば、またUPしたいと思っています。
そしてこれまで同様、呆れて、ひいて、戴けたらと思います顔(笑)


ちょびはまだまだ「やる気」です。
執事的にも18歳いけちゃったりして?!ですし顔(笑)

この先も出来ることならば、叶うことならば、
最後まで“俺もやるぜ!!”なビーグルちょびであれます様に。。。

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ちょびはのほほぉんと。執事は気合で。 さぁ いこう!!
ニックネーム 執事 at 00:00| Comment(25) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

お気持ちは嬉しい執事

少し前にちょびと散歩をしていた執事。

以前からニアミスしていたご近所ビーさんとやっと対面。
飼い主さん、ガッシガッシとちょびを撫でて下さり(視力の落ちたちょびにはちょっと恐怖な感じたらーっ(汗)
執事と話をしつつ、なにやらポケットからいきなり投げた。
ちょびはそれを取ろうと飛びつき(っていっても所詮17歳)もともと短く持ってたリードが
さらにぴーんっ!
よくよく投げられたモノを見ると、ビーフジャーキーもうやだ〜(悲しい顔)
『ウチのの大好物なんじゃ!ほれっ!喰え!』と飼い主さん顔(汗)
『ごめんなさいたらーっ(汗)ちょびはアトピーで牛が食べられないんです。お気持ちだけ
ありがたく戴きます』と言った執事に、ちょっと飼い主さんむっとした様子で
『何でも食べないと長生きせんっ!!』と顔(汗)
ちなみにその飼い主さんのビーは10歳。ちょびはご存知の通り17歳。
たしかにちょびは何でも食べます。勿論、牛だってあげれば食べるよ。
食べさせないのは執事が与えないってだけで。。。
でも先生の指示だし、実際にカイカイが牛止めてから直ったのも事実だしね。

先日、病院の待合室でご一緒したMIXちゃん。腎不全だそうです。
お庭で繋いで飼っているそうなのですが、通りすがりの方がおやつを投げ込んで下さるそうで、
厳しい食事制限のある病気なので、とても困っているとのお話。
前にもアトピーのコの飼い主さんが同じことを嘆いているのを聞いたことがある執事。

見た目は元気に見えるちょびも、実はその裏で相当執事は塩分やら脂肪やらを
いかに減らすかアセアセしていますあせあせ(飛び散る汗) 
きっと今後痩せてきたりなんかしたら、傍目にはご飯貰ってない可愛そうな見た目に
なることでしょう。おもわず何か上げたくなっちゃうような。。。
ちょびはお家飼いだし、お外に行く時は常に執事が目を光らせているけど
(ちょびが自力で獲物をゲットすることも多いのでね顔(汗)
そうでないお外飼いのコ達をずっと見張るのは実際不可能ですよね。
『餌をやらないで下さい』って張り紙するのも、痩せてたりなんかした日にゃ、
変な誤解招きかねないしがく〜(落胆した顔)ご近所とのお付き合いだって一軒家の場合、いろいろ
あるだろうし。気になるのは当然ですよね、ご近所の評判だって。。。
面と向かって言えない気持ちもよく分かる。
内臓疾患の食事制限って過保護とか神経質過ぎとか思われがちだしね。

実際、↑のジャーキー投げられるまで、いきなり何かをちょびが貰った経験がなかった
執事だったので、話には聞いていましたが、実感があまりなかったのですが、
経験して初めてむむぅと思いました。
お気持ちはとっても嬉しいんです。ホントにホントにありがたいんです。
でも戴けない事情がある場合もあるんです。

以前はおやつを持ち歩いたことなどなかった執事でしたが、最近は常に持ち歩いています。
お出かけの際など、やはり下さろうとなさる方が多いので、そんな時に、
目の前で見ちゃった貰える気満々なちょびから取り上げるのはやはり可愛そうすぎるから、
『コレをやって下さい』とお願いするためです。
大抵の方は気持ちよく分かって下さいます。まぁ、見た目でも年がいってるのが
はっきりわかるちょびゆえにかもしれませんが。。。

またいきなり頭を撫でる方も非常に多いです。これ、視力が落ちて視野が
とても狭いちょびはとってもビビリます。全身をビクッとさせるほど。

よく犬の本などでも手の平や手の甲を鼻先に持っていって、匂いを確認させてから
触るようにっていうのを目にしますが、老犬と接する時には絶対に必要です。コレ。
執事でも、先生でも、いきなり手を出すとマジでビビるちょびなので犬(泣)

わざわざ声をかけて下さる方の多くはやはり老犬を飼っていらっしゃるあるいは
飼っていらした方が多いのです。そんな方は『触っても大丈夫?』とか
『目は見えてますか?』と最初に訪ねて下さる事がほとんど。
飼ってみないと分らないのだなぁとしみじみ自分を振り返っても思います。
若いコならなんともないことが、駄目だったりする老犬。

もちろん老犬だけじゃなく、性格だってあると思います。
他の犬が駄目なコもいるでしょうし、他の人が駄目なコもいるでしょう。
好きだからこそ、おもわず触りたくなる気持ち、執事も同じです。
だからこそ、おもわず手を出すその前にちょっとだけ思い出してもらえたら・・・と
思う執事でございます。

ご飯下さい.jpg
           『ところで、ご飯はまだですかいのぉ???』な本日のちょび。

yukiline縮小.gif

にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へここに来て一気にまた筋肉が落ちてしまったちょび。
本日、とうとうダイエット命令が下りました。少し体重を軽くして、
足の負担を減らす作戦です。体力との兼ね合いですので、それこそ100g単位で
慎重に行きます!ここ数年、着実にキープして来たベスト体重がとうとう
ベストではなくなってしまった現実はちょっと悲しいけれど、凹んでいる暇はなし!
さぁ、カロリー計算だぁ!!執事の腕の見せ所Good
ニックネーム 執事 at 00:34| Comment(12) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

空気の冷たさに思い出したこと

満月が綺麗だった夜。
深夜の外気の冷たさにふと思い出した1年前。

ちょびはその頃、連夜夜鳴き(うぉんっ!と大声で吠える。直ぐ駆けつけないと
ずっと吠え続ける)&激しい分離不安で外出するとずっと吠えてたし、
ちっちもいやがらせなのかそこいら中でお構いなし。
まあるいダイニングテーブルを中心にずーっと黙々と左回りにスタスタと
座った目をして歩き続けてた。
病院に行っても、待合室を左回りにぐるぐると壁沿いに歩き続けてた。
痴呆が始まったねという先生の言葉に、分っていたけど、そんな・・・と絶句した。
心臓もあったから、もぅ、外には通院以外は出さずに、ちょびを文字通り
室内監禁してた執事。散歩も15度以上じゃなければ、絶対出さなかった。
仕事もあったから、昼間の散歩は無理だったし、朝や夕方は15度以上なんて
ほぼ不可能だったからね。

このまま呆けて、寝たきりになって、弱っていくのだろうかという不安に
ホントに怯えて怯えて、毎夜、夜鳴きに付き合いながらネットで痴呆やねたきりの
犬の情報をあさってた。そのまま徹夜で読んじゃったことも何回もある。

あまりに夜鳴きが酷い夜には(なぜか3時頃が一番ちょびはやる気で夜鳴きしてた)
重ね着させて、コート着せて、ブランケットでくるんで、カートに載せて、
更にカートの上からフリースをかけてという重装備で、近所を徘徊してた。
何故か外に出ると夜鳴きが収まるのを知ったから。

執事もコートに手袋、マフラーの重装備で。でも足元から深々と寒さが上がって来て
ホントに凍えそうになりながら、思わずこぼれる涙をマフラーで隠しながらの深夜の散歩。

情けないし、悲しいし、どうしたらいいのか分んないし、自分からちょびを連れて
実家を飛び出してたし、この先どうなるのか、ただただ怖かった。
そんな毎日が、もう嫌で嫌でたまらなかった。出かけていても、常に“駆け足”。
時間を気にして、一刻も早く帰らなきゃといつもなにかに追われてた。
ちょびはかわいかったケド、でもいい加減にしてよ!という気持ちもたしかにあった。
なんで、こんなに困らせるのだろうとキレそうになってた。

なにしろ、執事の心には余裕なんてこれっぽっちもなくて、叫びだしそうだった。

寝不足の上に、思うように使えない時間。生活全てが制約付きで、その制約の原因は
全部ちょびだと思えて、でもちょびには生きてて欲しくて、ホントにホントに
行き詰ってた。その頃は人に任せるなんて絶対したくなかったし、
全部自分で何とかしなきゃって自分で自分をがんじがらめにしてた。
悪いことしか考えられなかった。

吠えないってことが分ってからは、毎晩のように深夜散歩してた。
煮詰まったら、散歩って感じ。
だんだん、習慣になって、涙もこぼれなくなって、靴にホッカイロ入れる知恵も
ついて、徐々に徐々に少しずつ、なんとかなるかもと思えてきた。

母に頼んで、家に来てもらってのお留守番を頼んでの外出もし始めて、
自分の時間も月に何度かは取れるようにして。

それでもやっぱり様子が気になって、なかなかゆっくりはできなかったりだったケドね。
でも、自分なりに“ストレス発散もしなきゃ!”って思えたことは大きなきっかけになった。
日帰りで友人とアウトレットでこれでもかっ!!って買い物したり、
美味しいモノを食べに出かけたり。とはいえ、アウトレットの後の夕ご飯はパスだったり、
美味しいモノの後の定番だった夜お茶はパスして、帰宅しなきゃっていう制約は
付いて回ってた。車移動が定番の執事は、それまであっちこっち距離も時間も気にせずに
でかけるのが当たり前な生活だったから、ストレス解消の為のお出かけのハズなのに、
帰り道にため息でちゃうことも正直多かった。
友人達はちょびのことを知ってるけど“たまにはいいじゃん!”って。
“気にし過ぎだよ”って。“忘れて楽しむ時間も必要だよ”って。
その通りなんだよ、でもあの頃はそれが出来なかった。

中途半端で、出かけてもついつい気になって、留守番の母に連絡して、
“大丈夫”と言われても、やっぱり帰ろうって思っちゃう自分だった。

こんな自分にもちょびにもストレスフルな生活はよくないと気付くには
ホントに長い時間がかかったんだ。

煮詰まって、行き詰って、よくよく考えて、もぅ、ちょびを最優先で考えよう、
どっちにしてもちょびの残り時間はそんなに長いものではないし、
自分の人生はとりあえずおいて置いて、ちょびの“執事”に徹しようって。
自分の人生の数年をちょびにかまけても、その後それを取り戻せばいいって。
それでいいって思えたから、“執事”を始めたんだ。

そう決心してからも、やっぱりなかなか上手くはいかず、散々イライラしたり、
落ち込んだりして、やっと今がある。
長かったけど、間に合ってよかったと心底思う。
もし、途中でちょびを失うことになってたら、それこそ、後悔は深かったと思うから。

今はね、ちょびの執事を卒業したら、やりたいことがいっぱいある。
それはもちろんやらなきゃならないことなんだけど、強制ではなく、むしろ楽しみなんだ。
イギリスにも行かなきゃだし、行くつもりでいたのに延期しちゃったNYにも行かなきゃ。
仕事ももう一回、立て直して(今は最低限しかしてないし、それすらちょびの様子で
辞めちゃうことも多いからね)ガッツリ働かなきゃだし。
人生立て直さないと、執事ボケしちゃってるからさ。
季節を一巡りする間はちょびを思い続けることを自分に許そうって思ってる。
執事から卒業するためのリハビリ期間。
ちょびと一緒に見た景色や、ちょびと一緒に行った場所を季節季節に訪れて
ちょびを想おうって思ってる。そうやって、執事を卒業しようって思ってる。

だからね、今は期間限定の“執事業”。今の環境で新たなわんと暮らすっていう
選択は自分には出来ない。もし将来環境が整って、可能になったらまた暮らしたいとは
思うけどね。でも自分の人生のサイクル考えたら、十数年後にまた執事をやれるのか?って
考えると思う。そこでYES!と言えないならば、やっぱり一緒には暮らせない、もう。

今ね、ちょびがいて、幸せだし、楽しいよ。でもココまで来るのはやっぱりそんなに
簡単なことではなかったもの。もぅ2度と安易には命とは暮らせないと思う。
勢いや思いつき、悲しみを紛らわす為なんてのは無理。ちょびはちょびでしかないし、
今度暮らせるなら、最初から今みたいにずっと十数年を一緒に暮らしたいから。
そう考えると、立て直した後の自分のライフスタイルとは相容れないもの。
かわいそうすぎる。もう、昔のちょびみたいな思いは2度とさせたくないし。

そんな風に思うからこそ、この時間が余計の愛しいのかもしれないな、執事。

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ニックネーム 執事 at 02:46 | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

今、思うこと 〜1人と1匹暮らし1年が過ぎて〜

ちょびと執事が1人と1匹暮らしを始めてから早いもので1年が過ぎました。
季節を一回り、隣で一緒に過ごしたんだね。
実家のALLフローリング環境で立てなくなっちゃって、急遽の引越し。
ちょび仕様の新居で立って歩けるようになったのはとっても嬉しかったよ。
でも半月かけて慣らしてから引っ越したのに、覚悟はしてたけどやっぱり痴呆症状がでて、
昼夜逆転に夜鳴き、排泄コントロールもできず、挙句の果てには激しい分離不安。
ホントに執事は泣きたいような日々だった。立てない生活より、呆けても歩いていて欲しいと
願った執事の選択だったけど、やっぱり想像以上だったもん。
すごーく昔のことに思えるけれど、1年前なんだね。
“年を越せないかも”と言われ、なんの準備も心構えもなかった執事は
“それだけは嫌ぁーっ!!”と必死だった。毎朝、ちょびが生きてるかホントにホントに
バクバクしてた。夜鳴きがひどい時には、困り果てて、仕方なく毛布でグルグルに巻いて
深夜お外をカートで徘徊してた怪しい1人と1匹だった。星が綺麗だったね。寒かったケド。

年を越したら、なんとか桜を一緒に見たい!!って欲が出て、
“風邪をひかせて肺水腫になったら命取り”と外にも出さず、温室な室内で真綿に包むかの如く
ちょびと暮らしてた。早く春が来ないかなってそれだけが待ちどうしかった。
日々、恐れながら、それでも必死で祈り続けてた。

桜の次はアジサイ、その頃から読み逃げしてた多くのブログにコメを書くようになって
いっぱい相談にのって貰って、いっぱい励ましも貰って。自分も始めてみたりして。
気分的にはとっても楽になったんだけど、やっぱり夏の発作を経験して
“もう少し”って思ったりも。祈ったって叶わないなら、もう喧嘩売ってでも
渡さないっ!!って気分にもなった。どこまででもあがいてやるっ!!って。
2度目の発作の時には、やっぱり喧嘩売っても無理なんだなぁって、しみじみ思い知った。
こんだけやっても、駄目なこともあるんだなぁって。無力だなぁって。
虚しさもあったけど、なんだか自然に、そういうもんかとも思えてきた。

そう思えたら、やっとやっと最近、楽になれた気がする執事。

ちょびの様子を見てたら、なんていうのかなぁ、当たり前に老化をうけいれて
淡々と日々変わらず、“やる気”でご飯を食べて、疲れたら寝て、ちょっと徘徊して
って過ごしてる。散歩とご飯はそりゃもう嬉しいって弾けるし。
立てなくっても、“なんだか、立てませんケド?!”ってカンジ。パニックにもならず、
吠えもしない。ただペタって執事を見上げてる。ちょびはいろいろ考えたりせず、
ただ生きてるんだよね。なんか執事はちょびに教えて戴いた感じです。


日々の生活は心臓疾患がある時点で管理はやっぱり必要。でも生活自体は要支援レベルだし、
お外じゃ、支援は不要!!ってピンシャンしちゃって、態度大だし顔(イヒヒ)
これもね、勿論波はある。足の具合によって、“今日は要介護”って日も確かにあるしね。
でもそれでも、穏やかだよ、毎日。ご飯食べればおいしいねるんるんよかったねるんるんって
笑えるし、コケてもそれはそれで笑える。やっちゃったねぇって。
新聞踏みつけて徘徊されれば、“全くよぉ!!”ってまた笑顔。
ちょびがいるから、執事は毎日笑っていられます。

1年前にはすごーく悩んだお漏らしやら嫌がらせちっちも、最近は“はいはいっ!”って
当たり前になってる自分に気付くし。ちょびも“してやったり!!”って顔してるもん犬(笑)
片付けしてる執事の邪魔しに来るしね。
1年前は室内ハウスに籠ってお尻向けてた、執事に。怒られるって分ってるから。
それだけ、執事に余裕がなかった証拠だと思う。穏やかな時間が流れるようになった
最近はほとんどしないもん、お漏らしも嫌がらせちっちも。
どうやら尿意は急にギリギリにならないと分らないらしく、よっこらせって立ち上がって
さぁちょびセコム!!って張り切って廊下に出た途端、マジで焦って
すたたたたっ!!!!っていつもの倍速で一目散にトイレに向かったりしてるちょび。
その姿の笑えることったらない顔(イヒヒ)“おぅおぅ、間に合ったか。よかったねぇ!!”
って思わず声をかけてやりたくなる。本犬的にも“ふぅ〜っ”って顔してるんだ、これが顔(イヒヒ)
笑えるよぉ、ホント。

だからね、思うんだ。もう大丈夫って。
この先どんなにちょびの老化が進んでも、ちょびが淡々と生きてる限り、執事は付いてく。
ちょびが苦しんだら、精一杯、その苦しみを軽くする努力を執事はする。
ちょびがここにいる限り、執事は隣にいるから。ちゃんとついてるから。
そして、ちっちゃな笑えることを最後まで一緒に笑おう、ちょび。


引越し以来、ずっと執事が目に付く所に張っていたちょっとすすけた紙片からの一文をここに。

Go with me on difficult journeys. Never say, I can't bear to
watch it or Let it happen in my absence.
Everything is easier for me if you are there.
Remenber, I love you.

犬の十戒として知られている最後のひとつ。

たどり着けた気がします。今そう思えたことに、間に合ったことに深く深く感謝します。

先がもし数時間しかなかったとしても、数年あったとしても、この気持ちだけは
忘れずに、笑っていこうと思います。この幸せを精一杯抱きしめながら。


         今思うこと.jpg
                PHOTO by Shigeru Yuyama

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にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ執事が書いておきたくて書いちゃった今日。
なので、コメレスはなしとさせて頂きます。本当はコメ欄を閉じたいのですが、
この記事だけ閉じるってことが出来ないので。もし、許して戴けるならば、
今日のコメはココに残さずに、
皆さんの胸に残して戴けたらと思います。
勝手言ってゴメンなさい。
出来ました。のでコメント欄は閉めさせて戴きます。

ニックネーム 執事 at 14:03 | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月07日

ちょびと執事を繋いできたもの

ブログを始めて、出来たご縁からあるレスキュー団体さんを知った。

その団体さんがリードや首輪、ハーネスなどを募集していると言う。
もちろん中古でも可とのこと。

そういえばちょびが使わなくなったものを取ってあるはず、と実家に探しに。
なんやかやで結構な数、でてきました。

リード.jpg

さすがに長年(だって10年以上だもんね)保管していたので、埃を落とそうと洗濯。
お風呂場で、タライでごしごししてると、自然にいろんな事が思い出され。。。

チェックの首輪は執事のお気に入りで初代がくたびれてきたので
同じものをもう1個買ったんだっけなぁ。。。
引張りがきつくて、ハーネスが発売されて直ぐ買った、
赤のギンガムチェックも親バカながら可愛かったし。

革のリードや首輪はイギリスで買ってきたもの。
でも実用性がイマイチで結局、ファッションショーで終わったからほぼ新品。
でも黒の革リードに赤の首輪するとなんか高級犬に見えたのよね。
L.L.Beanでドッグベッドと一緒に取り寄せたリードはどう見ても太すぎで
結局使わなかったし。首輪はどこにいっちゃったのかしらん?すげぇでかかった奴。

首輪に付けっぱなしで出てきた初代のドッグタグ。
これは10年以上前にドッグタグなんて洒落たものを見たことなかった執事が
イギリスでおもわず注文したんだけど、出来上がりが帰国に間に合わず、
在住の友人の所に送ってもらって、友人に再度日本に送ってもらった思い出の品。
電話番号だって今は使われていない古い番号が入ってるし。

          旧ドッグタグ.jpg


おもわず、しみじみ。忘れて放っておいたのに、なんか愛着が出てきちゃう。

こうやって改めてみると、17年のちょびの歩みだなと。

首輪からハーネスへ。ハーネスも次々、足に負担がない形のものへと
機能の面からも変えざるを得なかった証の数々。

ここ数年はもっぱら愛情胴輪をご愛用だし、
この先、もうちょびがこれらを使うことはない。
しまった時には「いつかまた使うだろう」と思っていたのだけれど。

この数々のリードがちょびと執事を繋いできたのだ。
たまにしか行かなかった散歩だけど、一緒に歩く時はいつも
ちょびと執事をこのリード達が繋いでくれていた。
これらは全部執事がちょびに選んで買ったもの。


今度はレスキューという辛い目にあったコ達とそのコ達が出会う誰かを
繋いでくれるのだろうか。

どうか、お役に立ちますように。
保革油の匂いに包まれながら、そう願わずにはいられない執事。

いくら救おうと日々努力される方々がいらしても、
到底追いつかない膨大な数の命が“処分”されていく現実。
このアンバランスはなんなのか!!と心底もどかしく腹立たしく思う執事。
そんな執事のささやかな願い。

このリード達で繋がるわんちゃんと誰かに幸多からんことを。

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にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ本日、念願のちょびとお出かけが実現しました手(チョキ) 
↑のモノや使わなくなったキャリーなどを持って保護団体さんの
フリマへ行って参りました。日差しが強かったので、
頭が熱くなってきた為、1時間ほどで撤収と相成りましたが、
いっぱい撫でてもらってご満悦なちょび犬(笑)
相変わらず、外ではお水をろくに飲んでくれませんが、
車内はやっと自分の縄張りだと認識してきたらしく、車内ではなんとか
お水も飲んでくれるようになりました。なんやかやで、3時間ほどのお出かけ。
日陰で散歩もして、とても楽しそうなちょびでした。
相変わらずカート犬は目だっており、たくさんの方が声を掛けて
くださいましたが、「いくつ?」と聞かれ「17です」と答えると
結構な確率で引かれましたふらふら
犬がそんなに長生きとは思っていないのでしょうね♪
犬を飼ってる方は「17でもこんな元気なの?」という反応。
「まだ吠えますか?」と聞かれた途端、立派に吠えて現役証明してましたし顔(汗)
皆さんの応援でまだまだ“やる気”です!感謝。

ニックネーム 執事 at 01:06| Comment(19) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月24日

今回、執事が思ったこと

今の先生と出会ってから9年。今迄、先生への信頼はゆるぎないもので多くの方が口にする
病院への不安や不信とは全く縁のない生活をしていた執事。先生は時間外であろうと
かならず即座に対応して下さってきましたし、入院させても夜間も先生自身が
見回って下さっている事を知っているので、たとえ張り付いてはいないにせよ、
預けることにも安心していました。

しかし、今回、先生の携帯の電波が悪く、なかなか連絡が付かない状態で、
連絡待ちの自宅待機の時間があまりに長く、その間、ニトロを張り、濡れバスタオルで
全身を被い、保冷剤でわきの下・内股を保冷し、囲われた室内ハウス内に酸素缶で
酸素を満たし、という自分で出来る範囲の応急処置は全て取りましたがそれでも治まらない発作。
パニックの中でも、執事は病院に行けば、酸素吸入は出来る→チアノーゼの改善は図れると
判断し、先生からの折り返しの連絡を待っている留守番の助手の先生に再度連絡し、
酸素吸入だけでも自宅待機よりはマシなので、なにしろ病院に搬送しますと伝えて病院へ。

病院につくと、他の作業をしていて、酸素吸入の準備がされていないことに唖然。
先生ならば、電話連絡の時点で準備&治療方針のシュミレーションをしての待機を
常にしてくださっていたので、非常にイライラしました。しばらく経って、
やっと心電図を取り始めたカンジ。

その後、先生と連絡が取れるようになり、ステロイドの鎮痛剤を注射。
やっと治療と呼べるこの注射をしたのは既に発作を起こし最初の連絡をしてから
3時間を経過してのコトでした。

「寝ましたのでコチラでお預かりします」と言われ、付き添いたいのは山々でしたが、
先生がいない非常事態の病院で自己判断を許されていない助手の先生相手に戦うのも
意味がないと感じ、「引き取ることも考えていますから、何か悪い方向の変化が
あったら即知らせて下さい」ということと「先生が帰宅なさったらお話だけでも
聞きたいのでまた来るつもりです」と伝えると「帰宅時間はちょっと今は分からない」
との返事。またご連絡しますと答えてしぶしぶ嫌々帰宅しました。
執事母は最期まで「あんたが付いてなくていいの??」と納得がいかない様子でしたが、
治療する選択をした以上は指示に従おうと観念した執事は「なるようにしかならないから」と。

その後、電話をした所、先生の帰宅時間はいまだ不明とのこと。
先生が帰宅されるまで、助手の先生がいるのか?と問いただすと、
「時間が空くかもしれません」の返答。なんですと!!! よっぽど、引き取りに
行こうかと葛藤したのですが、これから利尿剤をかけるという言葉に、どちらにせよ、
先生がいない限り、執事が自宅で輸液することはできないので、状況が少しでも
危ないなら付き添いたいし、場合によっては引き取るつもりでいるので、
ただただしつこく、「駄目なら、自分で私が見取りますから様子を見ないで即、
連絡を下さい。30分かかるので、早めに連絡してください!!」と御願いするしか
できずに、電話を切りました。携帯を握り締め、何もする気にならず、
ちょびが暴走して破壊した家で一夜を明かしました。

いつもとあまりに違う病院の対応に、ちょっと??を感じていたのですが、
治療が必要な以上、お任せするしかありませんでした。

夜が明けて、電話がないということは生きているということだろうと信じ、
退院する前提で、破壊された部屋を片付け、昨日、濡れバスタオル&大量の保冷剤で
保冷した為、びちょびちょな大量の洗濯物を片付けて、ちょびのお水やらベッドやらを整え、
昨夜最後に聞いた利尿剤をかけたという報告から低カリウム血症予防の
リンゴとナイフと下ろし金を持って、朝イチで病院に出かけました。

今迄ならば、全幅の信頼があったので、電話がない限り、元気なちょびに会えると
病院に行く足も軽かったのですが、さすがに今回は不信にも近い感情があり、
もしかしてもしかする?よく行ったら「残念ながら」って話も聞くし・・・と大分、
疑心暗鬼になっていました。6時から行ける体制万端だったのですが、
病院前に張り付くのも先生への信頼を揺らがす暴挙な気がして、あえて診察時間に伺いました。

休日のせいか、診察時間前から満員御礼状態の病院。スタッフさんも手一杯。
トリマーさんに「生きてます?」と声を掛けると、←不信感ありあり顔(汗)笑って
「生きてますよぉ!!ご飯くれって怒ってます顔(イヒヒ)」の言葉。診察室を横切らないと、
入院スペースには行けないのですが、先生に、有無を言わせぬ勢いで
「会ってもいいですね?」と得意の目力を発揮し、ずかずかと進入。
ご飯を貰ったばかりで、夢中で食べていたのですが、執事に気付き、吠え出したちょび。
興奮させたくはないので、途中のご飯に誘導し、再度食べ始めた隙に退出。

先生から昨夜の状態をお聞きし、同時に昨日の不在、ごめんなさいねのお言葉を頂戴しました。

その先生の様子にあっ!と気付きました。昨日の不在、「お墓参り」だったのではないかと。

先生の故郷は北の国。春のお彼岸も急患が入っていけなかったのよと聞いており、
その後やっと行けるかもと仰っていた矢先にその地は地震の被害を受けました。
参るはずのお墓が倒れたみたい・・・と。お盆にもやはり行けなかったと伺っていました。
行ける時に行くわぁと笑っていらっしゃいましたが、執事は内心
「行ける時があるんかいな?」と思いつつ、心の中で深く深く頭を下げておりました。

学会ならば、先生は最低限の外出しかなさいません。
ですから大抵は半日の休診しかなさいません。
また先生の病院の患者でなくとも夜間の急患も基本的には受け入れていらっしゃいます。
執事家市内で夜間診察をしてくださる動物病院は先生くらいしかいらっしゃいませんから、
当然相当な確率で夜間にも急患が運ばれる日々です。
朝イチで伺うとよくお疲れなカンジの先生を拝見します。
「昨日も運ばれて来ちゃったのよぉ」とげっそりなさった顔で笑ってらっしゃいます。
なにしろ休診日はない先生の毎日。


執事、先生、お墓参りにいらしたのではないかと思うのです。
やっとやっと行っていらしたのではないかと。

もしそうでなかったとしても、先生の不在に対して何も申し上げるつもりはありません。
留守の際にもかならずだれかスタッフを残し、連絡が取れる状態にして下さっている努力。

助手の先生も先生なりに頑張って下さったと思います。
でも執事はその先生が独立しても行きませんけど。(黒執事ですみません)
先生を見習って、まだまだ修行に励んで下さいと申し上げるのみ。

この9年の極楽獣医生活で忘れていた、動物病院への不信やら不安を
久々に身をもって体験した執事。
たとえ全幅の信頼を寄せる先生がいても、このような非常事態はあり得るという事を
肝に銘じておかねばと改めて思いました。

また、今後、治療が必要な事態は益々頻繁になると思いますが、
最後を病院に預けて見取れないという事は出来る限り執事は避けたいと思っています。
自宅にいても、もちろん見取れない可能性もありますが、
それでも自分の傍らで逝ってほしいと執事はエゴでも思います。

病院はcure(治療)をする所でcare(世話)をする所ではないと執事は思っているからです。
そして最後に必要なのはcureではなくcareだ執事は思っているからです。

ちょびの最後を見取るのは自分でありたいと願います。
彼は執事の大事なたった1匹の同居犬ですので。


最後にご心配をおかけした皆様に、今日のちょび。



なんかヨタヨタだし、呼吸も速いし顔(泣)
湿度下げても、温度下げても呼吸が落ち着かないままです。
寝てる時も・・・。でも動いてる姿をお届けできてよかったです。
改めて、本当にありがとうございました。

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「俺は食うぜっ!!なビーグルちょび」にタイトル変更しようかと真面目に考え中な執事。
ニックネーム 執事 at 23:14| Comment(27) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

ご近所な犬 その後

前回、つぶやいたご近所な犬「ぶーちゃん」
みなさんからたくさんコメント戴いて、執事もいろいろ考えることが多かったです。

実は先週、木材やらなんやらぶーちゃんちの庭に運び込まれているのを目撃していた執事。
まさか、囲っちゃう気?!とちょっと不安になってのUPだったんです。

そして本日、開けた窓から威勢のいい声が聞こえてきました。
ベランダに出てみると、ぶーちゃんちは人で溢れておりました。


おばちゃんが犬小屋を縁側の正面に移動して、
おじちゃん数人が外が見えにくいように庭の一部によしずを張り、
さらに雨よけのシート(雪国の塀の下に竹でアーチ型の雪除け付いてるのを
ご存知でしょうか?アレのビニール版?!)を小屋の周りに付けてもらったのです。
どうやらご親戚ご一同さま総出での作業だった様子。
そして夕方散歩に出ると、皆に囲まれておりこうにしてるぶーちゃんの姿が!!
ちょびを見ても吠えませんでしたわーい(嬉しい顔)


そして夜になった執事家ベランダからは縁側に座ったおばちゃんが
ぶーちゃんを撫でている姿が見えました。
よかったね、ぶーちゃん。。。

思えばちょびも12歳くらいから夜中に突然「うぉんっ!!」と吠えるコトがありました。
起きていって、撫でてやるとまた寝ちゃうの。
きっと目が覚めたら真っ暗で無人(家族の寝室は2Fだったので)で寂しくなっちゃったのだと
今は分かります。
執事実家は2世帯住宅仕様だったので、執事は普段は2Fのリビングや自室におり、
ちょびは1Fのリビングで放し飼いでした。
階段を自力で登れた頃はよく2Fの踊り場でピスピスないてました。
階段を登れなくなってからは階段の下で2Fを見上げて「うぉんっ!!」と吠えてました。
1Fに誰かがいても、執事が2Fにいるのがお気に召さなかったのかと思います。
ちょびは本当に独立独歩な「寄るな!触るな!」犬だったのですが、シニア以降、
やはり寂しがりになって甘えたがるようになりました。
とはいえあくまで短時間ですが顔(汗)
抱っこなんてさせるもんかっむかっ(怒り)な勢いだったのに、出来るようになったし。
とはいえあくまで短時間ですが顔(汗)

きっとぶーちゃんも寂しかったんじゃないかな?と思います。


今夜は大変静かなご近所。これでおばちゃんも心安らかに過ごせるハズ。
このまま落ち着いてくれることを心から願います。


執事の心も安らかです。よかった、よかった。

吠える.jpg
PHOTO by Shigeru Yuyama

今度はちょびが吠えてるしあせあせ(飛び散る汗)「さっさと車に乗せろいっ!!」なちょび顔(汗)

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ニックネーム 執事 at 01:28| Comment(15) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

ご近所な犬

夏の間は散歩に行けなかったちょびですが、暑くなるまでは毎日散歩に行っていました。
引っ越してからお友達になったわんこも何匹もいます。

そんな中でも一番親近感を持っているんだけど、一番遠い犬が「ぶー」ちゃんです。

ぶーちゃんは執事とちょびの住むマンションのお隣の1軒家のお庭に繋がれています。
繋がれているとはいってもその鎖は、お庭の中全部歩き回れる位、長いもの。
でも、道には出られない絶妙な所に繋いであるのです。屋根もつけてもらっているし、
お庭は土だし、小屋の周りはぬかるまないようにベニア板が敷いてあります。
小屋はお家の縁側の並びで、よくぶーちゃんはじっと外を眺めています。
何故にこんなに詳しいかって? ぶーちゃんちは執事家のベランダの真下だからです。

このぶーちゃん、雑種です。日本犬とビーグルの。
見た目、日本犬なんですが、カラーリングがばっちりビーグル。
で立ち耳が微妙に曲がってる。
ちょびを見慣れてる執事はおかしくて仕方がない。
飼い主のおばちゃんは引越しして直ぐ、はじめてお会いした時に
「コノ子もビーグル入ってんのよ!」とわざわざ教えてくれたんだけど、
もう一目見りゃ分かりますからって位の見事な混じり具合。
吠え声もビーグルにそっくりです。

ぶーちゃんは非常にフレンドリーでない犬です。人だろうが、猫だろうが、
ましてや犬なんか通りがかろうもんなら吠えまくるたらーっ(汗) 
あのよく通るビーグルの声で。
24時間、隙あらば吠える。

当然、近隣から苦情が来たらしく・・・。
ある日、おばちゃんがちょびを見て
「同じ犬なのになんでうちのだけ!!あんたんトコだって吠えるでしょうが!!むかっ(怒り)」と。
どうやら執事とちょびの住むマンションの方からの苦情だった模様。
結構な剣幕でした。
でもね、ちょびはほとんど吠えません。せいぜい月に1回吠えるかどうか。

お隣の部屋の方は毎日、家にいる方なので、執事は留守がちだった週には
「ご迷惑かけてませんか?」と訪ねてます。実は執事のすぐ上の階に本気で
犬が嫌いな方がいらっしゃるらしいのです。執事は会ったことないんだけどね。
だから、執事も神経質になる位、気をつけてる。お隣は「うちは大丈夫よ!」って
方なんですが、執事より以前から住んでるので上の階の方のことも教えて下さり、
やばそうな時は教えてあげるからと言って下さってる。そのお隣さんも
執事の留守中も吠え声は聞いてないと言ってるし。
ただね、執事は聞き分けられますが、ぶーちゃんの吠え声とちょびの吠え声、
普通の方だと区別つかないと思う。
もしちょびが吠えてても、みんな前科のある(っていうよりいつもだからね)
ぶーちゃんだと思っちゃうと思う。
おばちゃんはきっと執事と同じで聞き分けられるはず。
で、ちょびが吠えてるのを聞いたのかもしれない。
なにせ真上だから、聞こえてもおかしくないし。
だからこそ、くやしかったのかもしれない・・・。

執事はなにも言えませんでした。

ちょびと散歩で前を通るのも吠えちゃうぶーちゃんがかわいそうだし、
おばちゃんにも迷惑かかるからと思うと、それ以来、ずっと避けていました。
そんななか、最近、おばちゃんが吠えるぶーちゃんを叱り飛ばす怒声が
聞こえることがよくあります。

執事は胸が痛みます。

ちょびと同じビーグルの血がはいったぶーちゃん。
吠えるのは犬である限り、仕方のない部分もあると思う。
ただ、やはりぶーちゃんの吠える頻度は半端じゃないのも事実。
執事もよくちょびに「ぶーちゃん、また吠えとるのぅ」とおもわず話しかけるほど。
執事は気にはなりません。でも普通の方は充分気になる声と頻度でしょう。
ましてや上の階に住むという本気で犬が嫌いな方はきっと非常に苦痛な日々のはずです。

執事とちょびの住むマンションにはちっこい犬はわらわらいます。
当然、ピンポンがなる度、きゃんきゃんっの大合唱が起こることもしばしば。
その子達も苦情言われているのかもしれないけれど、やはり室内と室外では声の通りも違う。
屋外でしかもよく通るビーグルの声をもってしまったが為に、ぶーちゃんは
なんだか余計に苦情を言われてしまっている気もする。

とはいえ、何もできない執事。
ビーグル大好きな執事は、今日も吠えるぶーちゃんと怒鳴るおばちゃんの声に
ちょっとブルーです。

やる気なし.jpg


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小料理屋のお品書き?!一応撮影者を入れときますたらーっ(汗)

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2007年09月01日

過ぎ去った8月

8月4日に17歳を祝い、その翌日の発作を乗り越え、猛暑日が延々と
続く毎日を心ならずも室温24度湿度50%の室内軟禁で過ごしたちょび。

次々とこの暑さで体調を崩す老犬の記録に、正直脅えつつすごした8月が終わった。

あんなに涼しくなるのが待ち遠しかったのに、涼しくなったらなったで、新たな不安が沸いてくる。

1日1日を積み重ねる。
言葉だけではなく、体で、心で、少し分かった気がするこの1ヶ月。
深夜、くーくー、時にはぐーぐー寝息をたてて眠るちょびを
起こさないようにマッサージしてひっくり返すひととき。
本当に安堵する時間。
ちょびがここにいてくれることがなんてありがたいんだろうと心が満ちる。
このありがたさを噛み締めて、おもわずちょびに顔をうずめてちょび臭を満喫するのが
このところの日課。
いままで17年、自分がこんなことするなんて想像すらしなかった。
ちょび臭が執事にはちょび香に感じられるくらい、今のちょびは可愛い。
なにより可愛い。


ちょびと一緒に積み上げた日々が31日溜まって、カレンダーの新しいページをめくった今日。


1日を積み上げて、ちょび臭を満喫する、そんな毎日を積み上げて
また新しいページをめくれるようにと、願わずにはいられない。

執事はプレゼントだった時間に気付かずに過ごして来ちゃった。
その分、今を、隣で眠る暖かなちょびがいることに感謝する。
今、気付けたことに感謝する。

そして明日、またちょびの匂いを満喫できるように祈ろう。
静かに、でもあるったけの思いで祈ろう。




ちょび、あなたがいてくれて執事はとっても幸せです。

深夜.jpg

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ニックネーム 執事 at 04:05| Comment(13) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

乗り切れなかった夏 〜メイプルさん、ありがとう〜

いつも記事の最後に張っているバナー。これをクリックするとブログ村の
高齢犬ランキングページが表示されます。

この高齢犬ランキングに登録している多くのブログを執事は数ヶ月前から読み漁っていました。
目の前で段々出来ない事が増えてゆくちょびの未来がどうなるのか、
不安で堪らなかったので。

そんな中で、それぞれの方がいろいろな事をその記事の中から教えて下さいました。

執事が読み始めた頃、寝たきりのわんちゃんのブログは3つあり、
それぞれ過去ログを含め、じっくり読ませて戴きました。
毎日の様子を克明に、記されている飼い主さんを本当に凄いと思っていました。
介護だけでも大変であろうに、ブログまで続けるなんて・・・と。
また、文字にしたりや写真を撮る事は辛いだろうに・・・と。

しかし、みなさん、実に明るく、ひたむきに現実を受け止める様子に
ただただ圧倒されていた執事でした。

そんな中7月5日にりょうすけ君が虹の橋に旅立ち、
後を追うかのように7月18日にはほくと君が虹の橋へ旅立ちました。
そして昨日、メイプルさんが虹の橋へと旅立ちました。

飼い主であるdalmaniaさんはこのブログを始めて以降、お忙しい合間に覗いて下さり、
励ましのコメントを頂戴していました。

先を行く先輩達を次々見送り、最後の日々を見せて戴いて、
みなさんの毅然と見取る姿を拝見し、
どうか安らかに・・・と静かに想う一方、やはり限りある時間を生きるちょびを目の前に
心は揺れます。つい先ごろ、一度は覚悟した命とはいえ、
ここ数日のすっかり元気な様子を見ていると抗いたい、信じたくないのもまた現実です。
みんなこの夏を乗り切れると思っていたのに・・・。
乗り切って欲しいという思いでしかなかった現実。

その強い思いを積み重ねて、1日1日を刻むからこそ、
はかない現実を毅然と見取れるのかもしれません。
もちろん、その裏にはたくさんの涙と寂しさとがあるのだけれど。

心からご冥福をお祈りします。
メイプルさん、頑張ったね、どうか安らかに・・・。
dalmaniaさま、本当にありがとうございました。
お2人の記録、徹夜で読んだ日からずっと、圧倒されつづけていました。
キツイ現実を笑い飛ばして、進む姿は私もこうありたいと思う憧れです。

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ニックネーム 執事 at 00:47| Comment(16) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

ホントのちょび ホントの執事

ここ数日、色々な方からメッセージを頂戴し、
そのお陰で、新たなわんちゃんの生活を覗かせて戴けた執事。
やっぱり、ビー飼いとしてはビーグルブログが最も共感できたり
する訳で。。。なんてったって、ちょびの昔を思い出す数々の悪さを
リアルタイムで引き起こしてる様子は格別顔(イヒヒ)
ほぼ、全て『ちょびもやってたよ!!』と肯けることばかり。
とはいえ、執事がランキング登録しているブログ村のビーグルサイト
だけで、142個という膨大な数。
なかなかチェックできずにいました。それが、飼い主さんから直接コメント戴けたことで、
その方のブログにお邪魔できて、ホントにラッキー黒ハート
多くの方が、日々の出来事を写真バッチリでUPしておられる・・・。

執事、びっくりです。皆さん凄い目

執事のこのブログ、初日にお断りしてある通り、日記ではありません。
ですから、ちょびの本日じゃない出来事をUPしている日もあります。
また、執事が『ほぉ!』と思ったことや、『もっと早く知ってればなぁ』と思った情報を
お伝えするというのが、このブログの一応目標・目的なので、出来るだけ詳細に書きたいという
思いからついつい、長っーい記事になってしまったりしてます。
情報を伝えたい場合には、『短く、要点のみ、的確に』と教わった執事ですが、
仕事じゃないし、あくまで執事の余暇のひとつのこのブログ、『いいんだもんっ!』ってなもんで、
好きなだけ書いちゃってますあせあせ(飛び散る汗)
『誰かが見てくれるかな?』だった半月前と比べ、『この方が見てくださってる』という
関係が出来始めたこの頃。
ちょっと不安も出てきたので、ここらでお断りをしておこうと思った執事です。

日々の出来事日記ではないとお断りした通り、記事には立っているちょびの写真が
UPされていても、現実にはその日、立てないで寝ていたりなんて日もあります。

また、執事が心血注いでちょびの面倒見てると思ってくださっている方、ゴメンなさいあせあせ(飛び散る汗) 
そんなぁ事ぁ 全くないです。←きっぱり。

今朝だって、ちょびが起きてうろついてるのは気付いてましたが、
『眠いんです、まだ』と睡眠強行続行していた執事。
昨夜は週末なこともあり、久々に友人と日付変わってから電話を始めて
明るくなるまで喋っちゃった執事あせあせ(飛び散る汗)
ついでに、記事もUPして、ちょっとみなさんの所を覗いてと結局寝たのは早朝。
ちょびのご飯は9時頃なのでそれまで寝るつもりでした。
9時に鳴る目覚ましが鳴らないからと安心して睡眠続行していたのですが、
ちょびが逆くしゃみをはじめ、ちょっと咳こんでいる音に気付き飛び起きました。
冷たいお水を飲ませて収まったちょび。ふと時計をみると8:00。
ご飯の前にちょっとブログ覗いて見ちゃおうかなっるんるんとPCを立ち上げると『12:40』の表示exclamation
なんですと?! アナログ時計の短針・長針見間違ってたんですわ、執事。
どうやら目覚ましはかけ忘れたか、止めたかしたらしく・・・。
焦って、ご飯をやって、ちょびに平謝りですバッド(下向き矢印)
強心剤は朝のみ投与なので、時間があくと薬が切れて、危ないのです。
ちょびがうろうろしてたのも、当たり前です、お腹すいたんだよね。
逆くしゃみに続く咳も、薬が切れたから出た可能性が高いし。

ここ2日程、軽く咳が出ていたので、先生に電話して経過観察の指示を戴いてましたが、
あさって先生が終日不在と聞いたので、今日、連れて行きます。
ちょびは心臓の機能が低下するとそれを補おうとして肺に水が溜まる
肺水腫を起こします。
起こしてしまうと自然回復は無理なので、手当てが必要です。その目安となるのが『咳』。
とはいえ『咳』をしたら、即、肺水腫というわけではないのでそこらの見分けは難しいですが、
総合的に判断して、要因がある場合や他のちょっとした異状が思い当たる場合は病院へ。
今回は咳が出始める前日に水をほとんど自力で取らなかった事と
今朝の投薬間隔をあけてしまった異状があるので。

完璧になんかしてませんし、出来ません。だからこそ、反省もあって、フォローをするんです。

老犬ですから、ちょっとの事が響くこともあるのでね。
分かってます、ほんとは完璧に出来れば1番いいってことは。
でもね、執事も人間。友達と長電話もしたいし、寝坊もしたい。
なので、こんなことになってるわけです。
長電話しつつも、ちょびをマッサージしてたりする愛情は一応持ってはいるのですが、
その数時間後に寝坊ですからバッド(下向き矢印)
マッサージはしなくても、命に関わらないけど、薬は関わる。
違うだろ、執事!!! と自分に突っ込みたらーっ(汗)
こんな矛盾をはらんだ執事がホントのところです。

ですから、間違ったこともたくさんしてるし、間違った情報を書いてる
場合だってある。
それを読んで、皆さんなりに活用していただければ・・・と思います。
『執事がこう言ってたから、実行したらこんな事になっちゃったパンチ
と言われても、執事、どうしょうもありません。
皆様、執事はいい加減な素人飼い主です。
どうか、充分疑ってかかって下さいまし。

以上、執事からのお願いでした。


勘弁.jpg
   俺としてはご飯が貰えないのだけは勘弁して欲しいです犬(泣)

仰る通りでございますたらーっ(汗) 吠えて要求は一切しないちょびの
我慢強さを不憫に思う執事。今後、気をつけます、ホントです。


とココまで書いて保存していた執事。この後ちょびは心不全(徐脈・頻脈発作)をおこしました。
日中に病院へ行き脱水が過去最悪の状態と分かり、
利尿剤をかけての皮下補液の処置で帰宅。
深夜2時近くになり、心拍が60前後まで急激に落ちたため(通常120前後)即病院へ。
心臓は薬が効きすぎてる位効いてるのですが、
脳からの心臓への伝達機能が働いていないらしく、生あくびをしていて、
急激な心拍低下と上昇を繰り返している状態なのが分かりました。
この状態では薬で心拍を抑えたら心臓が止まるし、
同様に薬で心拍を上げたらまた心臓が止まるという、心臓自体の治療は出来ない
との診断でした。そこで血液検査の結果、昼間の処置で脱水は
充分改善できているのが確認できたので、あえて再度強制的に脱水状態にして、
体内循環水分を減らし、心臓の負担を減らす処置をして頂きました。
リスクは高いです。
でもちょびの頑張りを知っている先生と執事の選択です。その後、何度か呼吸が乱れ、
一瞬止まる状態を心臓にショックを与えながらなんとか朝を迎えました。
朝イチの診察で、心臓の山は越えたとのこと。ただし、強制脱水させているので、
今後、肝臓に影響がでる可能性はあります。しばらくは慎重に経過観察を続け
数日後にまた血液検査で確認をします。
昨夜は最悪を覚悟して脈拍と呼吸の確認をし続けていました。
夜が明けるのがこんなに待ち遠しかった事はありませんでした。
そして明けた陽の光にこんなに感謝したことも。

ちょびは朝ご飯も普段通りに完食し、知らせを聞いて飛んできた
執事母をがっかり?!させました。
ちっちもちゃんとしていますし、お水も飲みすぎに注意な程飲めています。
とりあえず、今の所はまた『やる気』に助けられたようです。

8/3の熱射病対策の記事がサーバー不具合で飛んでしまったようです。なぜかブログ村からは見られます。訂正があるのですが、今は無理ですので、おいおい直します。少々、お待ち下さいまし。
上直しました。っつうか貼りなおしました。ふぅ。
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にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ ありがとう、神様。。。頑張ったね、ちょび。。。 泣けてきたよ、執事。。。

ニックネーム 執事 at 12:01| Comment(5) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

伸ばしません!曲げません!  〜執事の改心〜

先週末、ちょびはリハビリ開始翌日、ぐずぐずになりました。
後脚も今迄ここまではないって位、よたよたで斜めに崩れてしまうし、
それをカバーしようにも前脚が前に出ず、
まともに歩けないし、静止して立っていられない。
何より、非常にナーバスになり、執事がちょっと体を触ろうとしただけで
そのぐずぐず状態で必死に逃げるもうやだ〜(悲しい顔) 出来るだけ、威圧感をなくそうと
床に寝転んで、撫でてやっていたのですが、ちょっと体を動かした途端、
思いっきり執事の顔を蹴り飛ばして逃げたもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔) 執事メガネ女子なんですが、
思いっきり曲がりましたから、メガネたらーっ(汗)
1人と1匹の間には見えない緊張感が高まり、お互い少しでも動くとピクッと
反応してしまうような事態に、とりあえず執事は曲がったメガネを直しに出かけました。
そのまま、ちょびと対峙してるのが居たたまれなくなったのもありますが、
メガネが曲がったままでは身動きとれないので。
ど近眼なんです。お風呂もメガネなきゃ入れない程の。
帰宅すると、ちょびはもう神経衰弱な感じでぴーぴーと鼻を鳴らし続けてる状態。
近寄ってくるので撫でようとすると逃げるたらーっ(汗)たらーっ(汗) おいっ!!
仕方なく離れてそっと見守っていると、ちょびは疲れ果てた様子で熟睡。
無理やり起こして病院へ。ちょびは先生にやたらとひゅんひゅんっ言っている。
先生も「そうかい。そうかい。」と付き合ってくださる。先生曰く、
「上手く歩けない、で背中も痛い、その上執事に無理やり嫌なことをされたーっ!!
もぅどうしたらいいかわかんないっーexclamation×2」なんでしょうと。
「ちょびさんは喋るよねぇ!」と。いやぁ、ちょびの言葉を理解してくださって感謝です。
でも今日の執事は、ちょびがなに言ってるのか、分かりませんからっむかっ(怒り) 
しかも最近、執事には喋りませんから、ちょび。
執事は甘える対象じゃないってことですかい顔(汗)?!
執事、聞いてみました。
先生が言うには「執事は、いて当たり前」ってことなんでしょうと。だから「分離不安」も起こすと。

そりゃね、執事ですから、お仕えするのが務めですがね。。。
ちょっとあんまりじゃございませんかね?!

先生の治療の提案はもうこの歳だし、ここまで嫌がるリハビリを無理にするより、
痛みを一時的でも抑えられるレーザー治療をしながら、様子をみましょうと。
ただ、ちょびのやる気はそうそう簡単には衰えないから、この先悪化した時に
歩けないって事を受け入れるのは難しいでしょうと。
だからこそ、痛みは出来るだけ抑えて出来るだけ長期間
ちょびが歩きたい様に歩かせてあげませんか?と。
介護ハーネスを使ったり(怒ってるけどね)、腹巻をしたり(しないけどね)、
負担を軽くしながら、ね?って。
 
→よーく分かりました。そうします。
こんな緊張感のなかで生きていかれませんからバッド(下向き矢印)、執事もちょびも。
リハビリ宣言、あっさり撤回させていただきます。早っあせあせ(飛び散る汗)

で、出来るだけちょびの気持ちを尊重して、慰めたり、マッサージしたり
寄り添うことを心がけていたこの3日間。
その挙句の昨日の嘔吐もうやだ〜(悲しい顔)。 あぁ。。。これってもしかしてストレス!?
先生は気圧の関係でしょうとおっしゃって下さいましたが、執事、やっぱり、
メンタルもあると思ってますたらーっ(汗)
実際、執事は散々世話は焼いて来たけど、おぉよしよし!
って感じはこれまでほとんどなかったし。
それだけちょびが独立独歩な構わんとって!犬だったというのもありますが、
この半年程は撫でれ!と甘えてたのに。 はいはい、撫でたよ!ダッシュ(走り出すさま)
これで満足かぃ?って程度だったし。

いかんよのぉ。これじゃ。  老犬、絶望しとるがな犬(泣)
絶望.jpg

これからは、ちょびの目を見て、ちょびの気持ちを考えて声を掛けながら
コミュニケーションをはからねばと思っておりますグッド(上向き矢印)

これまでの1人と1匹がある意味、お互い勝手に暮らしてたやり方
(まさに同居生活でした)はそろそろ通用しなくなってきたようです。

今後は1匹とサポーター1名体制でちょびのペースで暮らしてゆくつもりです犬(足)
マッサージついでのリハビリもちょっとだけど出来るようになったしねるんるん

まだまだ、手探りなので、急にやさしくなった執事に不安になって、
またちょびが具合悪くなるかもしれませんがふらふら

お互い慣れていきましょうや。

“執事もやる”からさ!


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出来たらお願いします。きっと水もご飯もちょびっとしかくれない執事を
恨んでるんだろうなぁたらーっ(汗)
ニックネーム 執事 at 07:04| Comment(10) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

やる気なちょび(いつもね)ビビリの執事(ほんとはね)

このブログを始めて約半月。
お陰さまで、いろんな方たちに見ていただき、
たくさんのコメントを頂戴した。
そして、その中のお一人であるとうこさんとは
実際にお会いすることまでできた執事。

ありがたいなぁ・・・と心底思う。

1人と1匹暮らし、しかも動きの鈍い、反応悪しな老犬。
多くの犬ブロガーさんのわんちゃん達みたいに日々のネタになるような事は
何一つない、繰り返しの毎日顔(汗)
べったり張り付くちょびをホントに愛おしく思う一方、
変化は衰えしかないちょびとの生活はやはり執事の心に
閉塞感を生じさせた。

そんな中で始めたこのブログ。
面倒くさがりの執事だが、思いのほか楽しく続けることが出来た。
いつもと変わらぬちょびの仕草もカメラを通すことで新鮮だったり、
『いつものアレ、やってくれよぉ!』と何故かカメラを構えると
やってはくれないちょびを追い回したり。
これもあれもと書きたいことリストはどんどん膨らみ、おもわず
先にカテゴリーだけ作っちゃったりして顔(イヒヒ)
記事0表示のカテゴリーにお気づきの方、いらっしゃるかもしれません。
いずれ書こうと思ってますので、その時はよろしく手(チョキ)

コメントを通じ、何人かの方とやり取りをさせて戴き、記事では
伝え切れなかった
執事なりの意見を伝えさせていただいたりもした。

老犬の老化は仕方ない。飼い主が出来るだけのことをして、ある意味
こんなもんだとかしょうがないとおおらかに、ちょっとでもそんな老犬との
楽しかったり、幸せだったりする時間を飼い主も味わおうよるんるんと。

これは本当に執事の本心だ。

でもいやがらせチッチにブチキレたり、立てないちょびに涙したり、
どこまでもいつまでも果てしなく付いて回るちょびにいい加減にしてくれと
疲れ果てたり、深夜歩き回るちょびに寝かせてくれぃと頼み込だり・・・もまた現実だ。
寝たきりな訳でもなく、まだ歩ける、見る限り元気なちょびだが(だから?)、
実際一緒にいる執事の生活は少なからず、ちょびに振り回されている。
外出中はずっと徘徊しているらしく、帰宅すると呼吸は荒く、
へたするとチアノーゼが出てるし、足なんかヘロヘロ。
しかも緊張や不安からか留守番中は水を飲まないことも分かった。

この状態、非常に心臓発作を起こす危険性が高い。
発作が起こった時には直ぐにニトロを与え、酸素吸入させながら、
即刻病院に行かねば、ちょびの心臓の状態ではほぼ命は助からない。
しかも執事家から病院までは30分。ギリギリの時間なのだ。
だから先生からは発作が起こったら即電話するように指示を受けている。
ちょびを運ぶ30分の間に、準備万端整えて待機するからと。
“お風呂とトイレ以外の時間なら繋がるから”と笑って先生は緊急連絡先を教えて下さった。
通常、先生は時間外は留守電対応の折り返し連絡しか受けていらっしゃらない。
その御厚意は心底ありがたかった。しかし、それだけ時間との勝負なのだと認識させられた。

そんな状況が分かっていても、ずっとちょびに付いててやるわけにはいかない現実。
ある程度自宅で仕事ができる自営業とはいえ、どうしたって外に出なければいけない時もある。
長時間の外出を要する仕事は諦めるか、先生に預かってもらってやりくりするしかない。
預かりは時間の制限から、朝イチや夕方の仕事は送迎が間に合わない。
必然的に昼前から午後半ばの限られた時間での外出となる。
それでも時間が足りない時には、可能であれば先方に無理を言い、
出来るだけ執事の移動時間が短い場所での打ち合わせをお願いしたり。

日常生活の買い物などは、24時間営業スーパーで、
深夜ちょびが熟睡してから済ませている。

そうやってやりくりして、2時間程度の外出はちょびを置いて行くのだ。
なにもありませんようにと祈るような気持ちで、でも帰った時に最悪の事態もありうると
ちゃんとお別れをしてから出掛けるのだ。
自分の身支度の時間が足りずとも、これだけはちゃんとする。執事が後悔したくないから。
でその執事の行動がおもいっきりちょびの『分離不安』を増長させる原因になっている。
最悪である。。。

分かっちゃいるけどやめられないっるんるん てやつだ。

ただ幸いなことに、ちょびの病気の治療に関しては、今の執事に迷いはない。

*麻酔が必要な治療はたとえなにがあろうともしないこと
*ちょびの負担が大きい処置は基本的にしないこと
*ちょびのQOL(クオリティーオブライフ・生活の質)を最優先させること
*安楽死という選択は執事にはないこと   
等の方針は8歳以降の9年間の先生と執事とちょびとの関係の中で
徐々に確固たるものになったから。
 
よく聞くQOL。実は執事は学生時代にこのQOLについて学んでいた。
人の医療現場でのQOLを考える『生命倫理』という分野。
QOLは人それぞれであり、『自己決定権』を持って選択・行使すべきである
という考え方の学問。
そんな基礎もあったので、ちょびの治療方針にぶれや迷いはほとんどなくこれまでやって来た。

だが治療に関しては迷いはなくとも、やっぱり老犬との生活は不安や迷いだらけだ。
ちょびはしゃべれない分『自己決定権』は多分に執事の意思に拠るものとなる。
(もちろん、先日の低反発マット拒否のような行動による自己決定権は
バッチリ行使してるちょびだけど顔(汗)
だからちょびのQOLはちょび自身の選択というより、
執事が“ちょびの犬生こうあって欲しい!”というエゴだ。
それがわかってるからこそ、不安で、迷うのだ。
執事の選択をちょびがどう思うかは永遠に分からないから。

答えは見つからない。きっとずっと見つからない気がする。
8歳までのちょびに対する後悔はこれまでもこれからもずっと消えない、と思う。
でも、そんな中で少なくとも、ちょびと別れるその時に
“執事、精一杯やりました”と言い切りたい。




ただそれだけだ。



桜.jpg

今年の春に桜咲く近くの公園でいちごを召し上がるちょびと給仕する執事。
幸せな時間の思い出の一コマ。
ちなみにいちごはちょびが自分で背中のリュックに入れて
背負って行ったんですわーい(嬉しい顔)


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ニックネーム 執事 at 09:42| Comment(7) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする