2010年02月04日

やられた

このブログの過去記事を検索する必要があって、見返していたら、
動画がすべーて無くなってる@@


どういうこと?ってパニくった執事




以前に使用してた無料動画UPサイトが廃止になり、他社に引き継がれたのは
知ってた執事。

ちゃんと継続手続きして、データの移し替えもしてた。
だって、大事なちょびの動画だもん。
(勿論PCにも別ハードディスクにもコピーとってある)

調べてみたら1月いっぱいで廃止になったサイトのデータ自体廃止されて、
直コピーでUPしてた動画は失せた模様・・・・もうやだ〜(悲しい顔)


引き継がれた他社のデータを再度貼りつけにゃいかんらしい顔(泣)


マジですかたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)


やりますわ・・・・・


だってこのブログは執事とちょびの1人と1匹のリアルタイムの記録。
ちょびと生きてた時間が詰まってるんだもの。



にしても・・・・・



結構な量ありますのぉバッド(下向き矢印)




うぅ。。。。。

やりますよ、はいっ


ううぅ。。。。。






ここ数日、すげー桜が見たくって、
もう倒れる位の、
一生分の桜見たってほどの圧倒的な桜を見たくって、
こうなったら、これでもかっ!!っていう桜に染まる地に
旅行に行こう!と
盛り上がってた執事なんだが、
なんだかかなーり水差されたぜ顔(汗)

でも、行くけどね、桜詣でには顔(ペロッ)

舞台から飛び降りるかの地へね
街じゅうが薄紅色に染まるであろうかの地へね

ニックネーム 執事 at 19:21| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

不覚にも

このところ、執事はちょっとした雑貨屋さんの店先を覗くのが
習慣になっている。


春待ち遠しい今、大抵のお店には“さくら”をあしらったこまごましたものの
コーナーがあるから。



もうどうやっても、この花は執事にとってちょび直結。


こまごましたものを見ながら、“あぁ、またあの桜が咲く”と
待ち遠しい気持ちになるのだ。

あの桜を見られることは、執事にとって、ちょびと再会できるような
そんな気持ちで、執事の心は少しうきうきわくわくするのだ。




もぅ1年経っちゃったという気持ちではなく、
もうすぐ、ちょびの季節がめぐってくるぞいっ♪て感じ。







今日、いつものごとく、吸い寄せられたあるお店の“さくら”コーナーにて
桜の香りのサシェに何気なく書かれていた1文に執事決壊顔(泣)


“毎年こうして並んでいよう 寄り添って咲く花のように”





並んでられるもんなら、
今年だって、
来年だって、
ずっとずっと
並んでいたかった。




うぅ。
やられた。

突如、情緒不安定なおばちゃん、1名出来上がり。




でも、しっかりゲットしてきた顔(ペロッ)


お花見団子 003.jpg


ちょびと食べそこなった“3色団子”顔(イヒヒ)

桜と同様、この団子もかなーり執事的執着なブツ。

だって、ちょびに見せびらかしながら、あの桜の下で喰いたかったんだもんっ!
お供えになっちゃったのが うきーっ!!!!だったんだもんっ!
くそ忙しくって、寝る暇もなかったのに、わざわざ用意してたんだもんっ!




今年こそ、お空に見せびらかしながら喰ってやるっ。
そんな決意を込めて。






実は密かにちょびの遺影にも見せびらかしている顔(ペロッ)


お花見団子 001.jpg


ちょびの遺影の前の置時計は、ちょびの執事時代の必需品だった時計。
常にちょびのベッドの傍らで
脈を測り、
発作の時間を測り、
そんなちょびの生きた時間を刻み続けてくれた時計。

ちょびの遺影の前の腕時計は、ちょびの最後の6時間を測り続けた時計。
かろうじて息のあったちょびを抱えて、
病院へ搬送し、
その息を止めたちょびを抱えて、
お家に戻ってきた
執事の腕に巻かれていた時計。



腕時計はあえて、時間を止めた執事だけど、
置時計は今も時を刻んでる。


ちょびと1人と1匹過ごした執事の全ての時間を一緒に刻んでくれた時計だから。
時は流れるのだから。
たとえちょびはいなくっても。

だから、この時計は今も時を刻んでる。










そうそう、一緒に年を迎えた桜は散ってしまったけれど、
しっかり芽を吹いています。


お花見団子 002.jpg



寒い季節に切り花として出回る“啓翁ざくら”。
既に買い求めること3年目な執事ですが、
毎年、花を散らした後に芽吹く
この新芽がなにより愛おしく思えるのです。



姿はないけれど、でも今年も執事はちょびと並んで
あの桜を眺めようと思っています。
3色団子喰いながら。
ニックネーム 執事 at 01:49| Comment(3) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

往く年を、来る年を

ちょびを送った、
ちょびを失った、
年が往きました



執事はこの花とともに
新たな年を迎えました



桜とともに.jpg



良い年になりますように・・・・


新たな年を迎える.jpg


ニックネーム 執事 at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

見上げてみたら

ちょびと数え切れない位、通った公園。


今はぴくと通っています。






ぴくはロングリードでばびゅんっばびゅんっ走ってます顔(イヒヒ)

ちょびととぼとぼ、よたよたと数十メートルを歩いていた同じ場所で。









先日初めて、気がついた。






こんな赤い実がいっぱいつく木があったことを。


クロガネモチ.jpg


クロガネモチかな?






そして、毎年秋にたくさんのまんまるを落とすモミジバフウが
今年はその実を落とさずに



モミジバフウ.jpg


オーナメントを吊るしたツリーみたい。







ちょびとの散歩は執事の視線はつねにちょび。
カートであっても、自力歩行であっても。

上を見上げることがなかった。


ちょびだけを見ていたんだ。



お散歩.jpg

PHOTO by Shigeru Yuyama on 2008/9/03


執事の後ろに写っている木が↑の写真のクリスマスツリーの夏バージョン




それはそれで、得難い時間だったなと思う。
あんなに地面ばっかり見ることはそうそうないもの顔(イヒヒ)



でも、こうやって、景色を見上げる散歩もいいもんだなとも思う今日この頃。




ぴく相手でも視線を外すことがなかなかできなかった執事だけど、
やっと見上げる余裕が出来て来たのかなと思いながら。




ちょびの瞳にはなにが写っていたのだろうね。


視線の先に写るものは.jpg
PHOTO by Shigeru Yuyama on 2008/9/03


ニックネーム 執事 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

介護力

懲りない執事家には現在、
全身床ずれ、ガリガリの骨格標本、脳障害ありなわんこがご滞在中。
(ぴくもご滞在中)
若いんだけどね。



半年ぶりのわんこ看護生活。



頻繁な眼やにの拭き取り&点眼

排泄の介助に、失敗した時にはあんよや体をふやかしたり洗ったり

硬さやら消化器とのバランスに苦心しながらのご飯を作って

血液検査結果とにらめっこしつつのサプリ選択

1日4回のご飯介助に食べこぼしの掃除

お水の量やらカロリーやら記録しつつ

除圧環境を整えての、3時間おきの体位交換

ウレタンやスポンジで壁はがっちりカバーして








みーんな、ぜーんぶ、半年前まで当たり前だった執事の日常。

息を吸うのと同じように、当たり前にこなしていた日常。




お世話の内容はほぼちょび&るると同じ。

診療時間ギリギリに駆け込んだ主治医に
“まーた、よりによって手がかかるわんこ拉致って来たね”と苦笑いされた。

とはいえ、最後には
“なんてったって慣れてるもんね!”
“はいっ!慣れてますんで!”と主治医と笑った。





なんだけど・・・


点眼はちょびさんと同じ!とさらっと指示された病院で、
点眼薬の使用期限がとっくに過ぎてることに気がついた

主治医も当たり前に“ちょびさんのやつ、使えるから”って



使えねーよ(汗)


(主治医と執事の間には、相変わらず、当たり前にちょびが存在しているんだ

ちょびが逝った後、じゅりあ、樸(あらき)、ぴくと散々、頻繁にお世話に
なってるケド、その大元はちょびなんだ



昨日、初めて、主治医の口から、ぽろっと“最後も救いたかったな”という言葉が

“今度も救えるかも”って最後の最後まで思ってたんだけどなって

“何度も何度も今度こそ駄目かもって思いながら、救えちゃったからなぁ〜”って
“それがちょびさんだったからなぁ〜”って

主治医なりに、執事の腕の中で寝入ってしまった姿がちょびと重なったのかもしれないなって

じゅりあや樸(あらき)、ぴくといる執事の姿とは違う、“ちょびの執事”時代のなにかが
ちょびが逝って半年、初めてこんな言葉をこぼさせたんじゃないかなって思う)






で、いざ、点眼しようとして、順番を忘れている自分に気がついた。
抗生剤が先だったっけ?角膜保護剤が先だったっけ?








半年のブランクを思った。





当たり前にちょびがいて
当たり前にちょびと暮らしてた日常は



いつのまにか
いつのまにか

半年前の日常になっていたんだ





脳障害ゆえの彷徨う視線が、
抱っこしながら撫でて静かに話しかけていると、
じぃ〜っと見つめながら、
いつのまにか、すっと力が抜けて、寝入ってしまう姿が

限りなく
限りなく

懐かしく、
愛おしい




その重さはちょびより軽くって、軽くって
(なにせ1/3強しかないから)
その体はちょびより華奢で華奢で
(なにせ骨細だから)

まったく別物な似ても似つかないわんこなんだけど

妙に既視感のある、当たり前な、なんとも言えない心地よさ




湯山さん撮影 寝入る.JPG






ちょび&るるとの生活で、介護の経験と知識、技術を手に入れた。

老犬介護力とでも言おうか。








でもだ。



この懐かしさや愛おしさは
ちょび恋しさゆえの依存の部分が存在してることは否めない



執事はね “ちょびの執事”なんだよね
どこまでいっても



どんなわんこでも、おんなじようにかわいいなんて口が裂けても言えない


究極言っちゃえば、
どこかが、なにかが、ちょびと重なるからかわいいんだと思う


究極に依存に走るなら、
“老犬介護マニア”への道、まっしぐらは間違いなしと自覚している

執事的“ペットロス”は“老犬介護マニア”とかなり紙一重だ






それを自覚しつつ、でも拉致ってきちゃった





でもだ

いい訳するなら
このコは若い


今のこの状態はあくまで一時的なもの

その証拠に見た目の全身状態からはどんだけヤバい数値がでるか?と
腹くくってた血液検査の数値は
ほとんどが最低値ではあるものの、正常範囲@@

どんだけ低血糖かしら?
どんだけ白血球高いかしら?
と自分なりに覚悟してた予想をあっさり裏切った

若いって凄い!!!

回復力が老犬とは桁違い@@



そりゃそうだ

骨折したら、老犬は寝たきりまっしぐらだけど
若いコは自分で勝手にくっつけちゃうもんね
骨さえくっついちゃえば、歩けるようになっちゃう



ならば、せっかく身に付けたこの“介護力”
ほんの束の間だけど、
このコの役に立つなら、使おうじゃないか


ほんの束の間だけど、
ちょびと重なる心地よさを目いっぱい享受して




ちょびは生き倒した

どんだけ懐かしくとも、恋しくとも、
その姿は心の中にしかいないから

どんだけ泣いても、嘆いても
その体を抱くことはできないから



だから、(できるだけ、極力)依存せずに
この“介護力”を
なにかが、どこかが、ちょびと重なるわんこに
使おうじゃないかと思っている


回復できる若さをもつこのコに






元気なのが当たり前じゃない
病気であろうと
老いがあろうと
障害があろうと
なんとかするさ!なんとかなるさ!って言えちゃう
“介護力”を持つ人が増えたなら
きっと助かる命は増えるハズだから


そして、
思いっきり、疲れ果てたとしても
思いっきり、ブチ切れたとしても
思いっきり、凹みまくったとしても

それでもなお、共に過ごせた時間が
なににも代えがたい宝物って思える
そんな想いを共有できる仲間が増えていったらいいなと思う


だってわざわざ、飼わなくたっていいイキモノを
好き好んで、手間暇かけて、金かけて、飼うんだもの(苦笑)
そんなモノ好き、あえてするなら、
そうあってほしいじゃない!

そうあってほしいよね
ニックネーム 執事 at 00:58| Comment(2) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

いまさらながら

見つかったのよ顔(汗)


血統書あせあせ(飛び散る汗)




で、探してみたのよ、親戚さん顔(イヒヒ)



いまさらながら。



したっけさ、既に世代が違うのよたらーっ(汗)
そりゃそうかバッド(下向き矢印)



でもね、父ちゃんを発見。

で、父ちゃんの父ちゃん、“父方の祖父”も発見。




どうやら、ちょびの父ちゃん方はみんなこのケネルのコで、
ラインブリードされてたみたい。

どうやら、ちょびを譲ってもらったブリーダーのおっさんがほざいてた、
“先祖みんなアメリカンチャンピオン”って話は嘘ではなかったらしい顔(イヒヒ)
にしちゃー、ちょびは耳の付きは高いし、しっぽの付きは低いし、
決してスタンダードじゃなかったけどなあせあせ(飛び散る汗)

まぁ、ろくに聞いちゃいなかったし、別にどーでもよかったので、
血統書もどっかにやっちまってたくらいだがふらふら


なにせ、同腹の中で1番元気だったってだけで決めたのがちょびだから顔(イヒヒ)
おっさんはこっちの方が云々と他のコを奨めてた気もするが、ええいっ!ウルサイっ!
なにしろ、元気なコがいいんじゃいっ!!とそれだけで、
飛びぬけて弾けまくりだったちょびをちゃっちゃと予約しちまったからなふらふら
お陰で、ずーっと、奴は弾けまくりだったがなたらーっ(汗)
確かに、希望通りなコだったがなたらーっ(汗)たらーっ(汗)

で、できるだけ母ちゃんと一緒にと同腹の最後の最後まで
引き取らなかったビビりな執事家。
3カ月過ぎてから、やっと執事家に。

なにせ、先代やかを亡くしてたから・・・。
可愛いさかりを育てたかろうと、2カ月でブリーダーから連れてこられて
プレゼントされたコだったから・・・。

今思えば、無茶だよね。
調度、母乳免疫切れる時期に、ワクチン未接種で来たんだもん顔(泣)
やられるわな、パルボ。



でだ。
ないと思ってた、やかの写真が、ちょびの血統書と一緒に出て来たんだ。
やか、かなり可愛いコだ。


いまさらながら。



なぜか、サークルにかなり大きな骨ガムがごろんっと入ってて、
かなり嫌な汗かいたんだけどね顔(汗) 



いまさらながら。







このケネルのコを追っていくと、ちょびカテゴリーの三毛犬がいっぱいいた。

マズルが詰まり気味で、胴が短めな、がっちり骨太体型な三毛犬。


あぁ、血っていうのはあるのだなと思った。





でだ。

ちょびの血統書の名前を初めて知った。



いまさらながら。



“CANDLE”だと。



っつうか、田舎のおじさんがとりあえずスペル知ってた英単語並べたんじゃね?顔(イヒヒ)

ちょびと同腹は5匹。雌2匹・雄3匹。

どうしてるのかな、ちょびの兄弟達・・・・。
今頃、お空で勢ぞろいかな・・・・。


ニックネーム 執事 at 23:51| Comment(6) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

ちょびに


あなたと暮らせて、執事はかぎりなーくしあわせでした




今もあなたを想う時、執事はありえなーくしあわせです




これからも・・・





言葉にはできないくらいのしあわせな時間を思い返しながら

あなたを想い起させるこの花を

あなたを想い起させる
突き抜けるような夏の青空がなにより似合うこの花を

誰よりも愛おしいあなたに



         ちょびへ.jpg




ろうそくに灯をともすかわりに
お空のあなたに



そうそう、今年もね、特等席だったよ


      花火.jpg



ニックネーム 執事 at 21:00| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月02日

覚悟

あぁ、1年経ったんだなぁと。

ちょびの口腔内腫瘍切除手術をしたのが1年前。

で、その数日後にるるを拉致って来ちゃった執事。

今思うと、あたしってばたらーっ(汗)と。
我ながら無茶すんなぁ顔(イヒヒ)


少し前にずっと話には聞いていたるるに初めて逢って、どうにもこうにも
拉致りたい欲求が止まらなくなってしまった執事。

でも、ちょびもいるしなぁ〜〜〜とかなり躊躇があったのも事実。
なにせ多頭なんてこれっぽっちも、考えたこと1度だってなかったし顔(笑)
それどころか、ぜってーむりぃっ!!!って思ってたし顔(ペロッ)



ちょびの手術には最初から最後まで立ち会わせて戴いたのですが、
どれだけちょびが衰えているのかってことを目の当たりにして
自分の認識が甘かったことを知り、がつんっとなにかを喰らい、
で、術後のお脳やられちゃったちょびの様子にまたまた重ねて自分の認識が
甘かったことを知り、がつんっがつんっとさらになにかを喰らい・・・。

心臓もある。
脳も来た。

もう、こうなったら、いつなにがあってもおかしくはないという妙な覚悟が据わった執事。
それまでも覚悟はしてるつもりだったけど、そんなのはまだまだ甘かったと知り・・・。


主治医ともかなり突っ込んで話をして、真綿で包んでも、もうリスクは変わらないという
結論を出し、旅行も行っちゃおう!誕生会もしちゃおう!るるも拉致っちゃおう!と顔(ペロッ)

今、思うと、我ながら極端よのぉー顔(汗)


一般的にはとっても落ち込んで、で、ちょびだけを大事にってのが王道かなって思うし顔(イヒヒ)

執事的には、ちょびはほぼ18歳で、ある意味寿命な訳だし、こっからはもう目いっぱい
手をかけようって思ったんです。
自分の認識よりちょびが弱ってたってことを知って、
もうここからはなにを捨てても、悔い残さないように精一杯やったるっ!!って。

だったら、もう1匹手がかかるわんこがいても腕は2本あるんだし、イケルなるんるんと。
ちょびが1番、るるが2番じゃなく、どっちも1番でやれるなって。

るるはそう思えた位、執事にとっては思い入れのあるわんこでした。


るるの状態はもう、どうにもこうにも執事的に納得いかないもので、
もう、どうにもこうにも自分で何とかしたいわんこだったから。


その“どうにもこうにも”加減はちょびに精一杯!と同じ強さで、大きさだったから。





その後、じゅりあ・樸(あらき)とお預かりしましたが、それぞれ、やっぱり
執事的にはもちろん執事的“どうにもこうにも”があってお預かりしました。

でも、ちょびとるるに対する“どうにもこうにも”とは微妙に違ったのも事実です。
その証拠にとってもとっても迷ったけれど、
でも、じゅりあと樸(あらき)は自らお返ししたのですから・・・・。

簡単に言っちゃえば、永久執事犬にする覚悟なしに“預かった”んです。

勿論、執事的には精一杯、執事家にいる限りは執事犬として、ちょびやるると同様にと
接してきたつもりですが、でもじゅりあはかなりちょびのとばっちりを受けていたのも
事実で、そのことに執事自身、本当に悩みました。
ちょびが優先で、じゅりあが後回しになってしまうことに。
お世話は出来ても、ちょびと同じようにじゅりあが満足するまで構ってやることが
なかなか出来ず、その罪悪感にかなり苛まれました。

ですが、自己免疫不全に陥っていたじゅりあを多頭な環境に置かざるを得ない
保護状態よりはまだ、執事家の方がいいハズと自分に言い訳をしつつ、
割り切らなきゃと、開き直らなきゃと。


ちょびが逝って、入れ替わりのようにほんの数日で樸(あらき)を預かることになりましたが、
それでも、ちょびがいた頃よりずっとじゅりあと過ごせるようになり、
執事的には罪滅ぼしのような感覚で目いっぱいじゅりあと過ごしました。
勿論、樸(あらき)とも。

11歳・9歳と十分立派なシニアわんこで、それぞれそれなりに疾患も持ってはいましたが、
でもちょびと比べたら、老化なんかこれっぽっちも感じさせない2わんとの生活。
散歩や遊んでやる時間がこんなに必要なのねあせあせ(飛び散る汗)とスパシニ介護とは全く違う
あわただしさを改めて知りました。

ちょびは家族で飼っていたわんこだったし、それなりの広さのお庭&一戸建てフリー生活で
執事が構わずとも誰かしらが構っていたしね(なにせ執事3人兄弟だったから)
いい加減飼い主一家だったので、お散歩も時間だって気まぐれで、雨ならなしだったし。
===アトピーで水に濡らしてはならない!ドクターストップが8歳までの主治医から
出ていた。
今思えば、アトピーにはシャンプーや薬浴が欠かせないのに、なんちゅう指示だったことかバッド(下向き矢印)
真面目に信じて、6年間で片手ほどしか洗わずにいた執事・・・。
あり得ないバッド(下向き矢印)要は当時使っていたシャンプーにかぶれてた&お湯の温度が高かったせいで、
アトピーを起こしてただけだった。完全な人災。=====


1人で犬を飼うってことを改めて知った機会でした。
ちょびとの暮らしは飼っていたんじゃなく、介護してたんだなぁと。



今、本当に本当にしっぽが恋しいです。
かなり重度のしっぽ欠乏症状態たらーっ(汗)



だけれど、やはり、執事犬を1人で飼うという選択は出来ません。
預かりをするという選択も自ら里親に出すという選択以外では、出来ないなぁと今は思っています。


わんこなし生活になって、改めていろんなサイト巡りをしていたりするのですが、
===ちょびがいた頃はスパシニ生活情報あさりに忙しく、やれ餌だの、やれ介護用品だの、
やれお薬だのとそっちで手いっぱいだった===
そんななかでいわゆる保護活動に関するサイトをじっくり見る時間が増えました。

執事的“どうにもこうにも”で数匹のわんこと関わって、
そのなかで保護活動と呼ばれることをしている人とも出会い、
したことがなかった多頭も経験させてもらいました。

いいとか悪いじゃなく、経験できたことは執事にとってプラスでしたが、
執事的には???もいっぱい増えました。
そんな???にいつか答えを見つけるべく、執事犬はいないけれど、
でも、わんこに心寄せることは続けて行けたならと思っています。


実は、かなりかなり執事的偏愛対象なわんこを見てしまって、
(実は執事はかなり好みが狭かったりする。
でモロ好みのストライクゾーンはおもいっきりちょびだったりする。
飼っちゃえば、しっぽありゃ、みんな可愛いことは知っているけど、
しっぽあればどのコでもってほど、犬は好きじゃないのだふらふら
拉致りてぇ・・・とかなりかなり思うのですが、
今の執事にはその仔犬(なんです 涙)を
“どうにもこうにも”ななにかがないのです。

20年飼う(執事犬にはもれなく生きてもらうつもりでいる)覚悟。

18年8カ月、ちょびをまがいなりにも飼ってみて、
必要なのは覚悟じゃなく、
“どうにもこうにも”ななにかなのかな?と思います。

そのなにかがあれば、覚悟はおのずとそこに存在するんじゃないのかな?って。


1人暮らしな時点で、↑の執事偏愛仔犬は譲渡条件失格なので、
そもそも無理なんですがねたらーっ(汗)


でもね、“どうにもこうにも”があれば、方法はあるハズとも思うんです。
たとえ一人暮らしでも助っ人確保し、いざという時のセーフティーネットを
しっかり作って、条件整えて、交渉するって方法だってあるんだもの。

ちょび・るる・じゅりあ・樸(あらき)の執事経験も少しは考慮の対象になるハズ。

もし本気で本気で“どうにもこうにも”であれば、道は開けるハズ、というか、
開くわいっ!!って信じてるし、執事。



“どうにもこうにも”ななにかと、いつか出会えるか待とうと思います。

こやつが生き倒すまでと誓える、重いけれど、でも嬉しい覚悟を持てる日が来るのを
願って。

pawライン.gif
???な答え探しの中で思ったことをぼそっとつぶやいちゃおうかなと
思っていたりするこの頃。
そのうち密かにリンクされるかも?
ここはちょびブログのまま、そっと残しておこうかと思ってます。
あたしもやるぜっ!と鼻息荒くする“なにか”が湧いてこない重度の
しっぽ欠乏症中顔(汗)
つぶやくのが精いっぱいだったりする・・・。
でも相変わらず結構黒だったりもする顔(ペロッ)

ちょび遺影.jpg
              PHOTO by Shigeru Yuyama
この写真を遺影にしてます。
かなりカワイイるんるんと眺めるたびに想う、イカレテル執事顔(イヒヒ)
執事は“ちょびの執事”は勤め上げたケド、“わんこの執事”には度量不足なのかもしれんバッド(下向き矢印)
っつかちょび偏愛過ぎかあせあせ(飛び散る汗)
ニックネーム 執事 at 04:59| Comment(6) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

虹のたもとで

虹1.jpg



あるのだね。
これなのだね。



虹のたもと.jpg



目の前の景色にそう思った執事。





目の前のこの橋を、一緒に渡るべく、
そのたもとに駆けつけたい

そう思った。





1か月が過ぎ、
空間の不在感には慣れたけれど、

ふとした時に、
ふと思い出す、
鮮やかな過去の自分の感情を持て余す時がある。


何気なく、普通に、運転していて、
何気なく、普通に、買いものしていて、
過去の、
その場所での自分の感情が
フラッシュバックの様に押し寄せる時がある。






生きていて欲しい。
お願いだから、生きていて欲しい。





どれほど
どれほど
そう思っていたかを
今更思い知っている。




その感情はあまりにあまりに鮮やかで
いない事実よりなお切ない。








いつかこの橋を渡れる日まで、
あのベルベットの耳はお預けかと思いながら
ちょびの首輪の鈴を鳴らしてみた。






じゅりあ、大騒ぎ@@

ちょびが身動きする度に鳴っていたその音を
じゅりあはちゃんと覚えていたんだ。


隣の部屋で過ごしていたじゅりあとちょびは室内では
基本的には接触がない生活をしていた。
どちらもほぼ視力はないし。


だけど、じゅりあはちゃんと覚えてたんだ。


ちょびがいたことを覚えていたじゅりあ。
ありがとね。
なんだか、嬉しくて、悲しくて、ちょっとだけ泣けた。




しかーし、そーんな綺麗事では終わらない執事家顔(汗)

もう1匹ちゃん、そう、樸(あらき)。
当然ながらじゅりあが騒げば、樸(あらき)も騒ぐあせあせ(飛び散る汗)
はぁーーーーーーーたらーっ(汗)



久々のシニアでない樸(あらき)に翻弄されている執事。

体調はしっかり回復して、毎日1時間散歩を平気で2回こなすツワモノぶり顔(イヒヒ)
当初はいろいろとわがままちゃんも申しましたが、
勝手にすれば?な薄情執事に
最近では執事家の掟に従ってお過ごし。

『出されたものは残さず喰う』という執事家の掟その1にもしっかり馴染んでいます。


           甘甘あらき.jpg
              御覧の通りのあまあまブリかと思えば                                                                                 (おまえさんはぬいぐるみか?!)             

           取る気でしょ?.jpg
           さんざん黒執事と取りっこしてやっと手に入れたスイカさんゆえ、
           疑惑てんこもりで目つき悪くなってますが顔(イヒヒ)
           そうそう、樸(あらき)はスイカのおもちゃは大好きですが、
           本物の西瓜はお嫌いだそうですたらーっ(汗)
           執事犬失格顔(イヒヒ)
          (ちなみにじゅりあは好きっすよGood執事、10年ぶりくらいでおもちゃ買ったぜ顔(イヒヒ)


       かなりかわいい.jpg
           かなりかわいいっすよ、樸(あらき)さん顔(ペロッ)

どうするよ?このかわいさ@@
ぜひうちのコにって殺到しちゃうんじゃね?←かなーり預かり馬鹿顔(イヒヒ)

樸(あらき)の赤い糸はいずこに?
ぶっとい奴、引き寄せろよっ、樸(あらき)!!!!!!           


           






しっかり体調を整えるという執事のできることは果たせたかな。
近々、預かりは終了予定。
執事はなにせ、ほら、治療預かり限定なのでねあせあせ(飛び散る汗)
しつけとかできないし顔(イヒヒ)
真っ向勝負、挑んじゃうから、犬相手に顔(イヒヒ)
でその結果、ちょびみたいに果てしない犬になっちゃうと困るしあせあせ(飛び散る汗)


どちらもなかなかの執事犬の素質十分の2匹ゆえ、かなり手放し難いケド・・・・。


でもね、ずっと心に決めてたことだから。
ちょびを送ったら、執事業は卒業するって。
執事業は期間限定。
やる限りは、なにを捨てても最後まで全力で精いっぱい“ちょびの執事”やるって。
(執事、キャパ狭いから、いろんなことをバランスよくってのが出来ないんでね顔(汗)



大分前に宣言した通り
言い切れたから、執事。







約19年ぶりの犬のいない生活が始まります。
ニックネーム 執事 at 03:41| Comment(6) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

くやしさと切なさと

こーんなことして
待っていた。。。

さくらなドア.jpg


こーんなもん
口に放り込みながら

ぽいっとな.jpg


こーんなふうに
なだめすかして

小休止のひととき.jpg

毎日、毎日、毎日、花が咲くのを待っていた。。。



最後の朝一、ご飯抜き血抜きの帰り道
やっとやっと咲いたぜ!!と
思わず、車内から撮った。

フロントガラス.jpg

あまりにうららかな日差しで、
でも2匹とも早くご飯食べさせてあげなきゃで、
駐車場で車から降ろしたところで、
あわただしく撮った。
何故か珍しくカメラ持参で病院に行ったんだ。

糟事犬春の日差しの下.jpg


来週、あの花の下で思う存分、撮影会しちゃうもんね♪って思いながら。


なのに、なのに・・・




寂しい花見.jpg




まだもう少し先があると思ってた。
まだもう少し先があると信じてた。
まだもう少し先があることを願ってた。

もう少し、もう少しだけと願ってた。
もう少しをちびちびと積み重ねて、
まだまだ行けたりするんじゃね?なんて
虫のいいことまで思ってた。


だから、こんな準備もしつこくしていた。
車いすと同時進行で
ジャストサイズで持ち手ふたつ付きのハニカムアシストバンドを
オーダー手配済みだった。
もし車いすが玉砕だったとしても、アシストバンド使ってでも、
なんとしても思う存分、満足いくまで歩かせてやる!と思ってた。

オーダーサイズ.JPG


大丈夫、執事がついてる。
ただ、それだけを言い続けてた。


きーっ!!!っつうことの連続な日々だったけど、
今思えば、
いてくれたこと
それだけで、
それだけが、
しあわせだったんだ。



『い・ま・る』の本当の意味を知った。

散々、そう言い聞かせてたけど、
ここまで、『い・ま・る』だったとは
あの時はやっぱり分かっていなかった執事だった。



今は、いないってことが、
してやれることがないってことが
やっぱり、なによりくやしくて、切ない。


pawライン.gif
にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へたくさんのコメント、ありがたく読ませて戴いています。
おかえしが書けずに御免なさい。
ちょびが見守っていてくれると多くの方が書いて下さってますが、執事ねぇ、思うんですわ顔(汗)
いいや、奴はそんなに甘くねぇと顔(イヒヒ)
なにせね、『Let's go 俺っ!!』っつう犬でしたし、
『やったぜ!フリーグッド(上向き矢印)ふりぃ〜〜〜っグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)』って
どっかをふんふんしつつ、ほっつき歩いとるだろうと執事は確信しとります顔(イヒヒ)
そういう奴でしたから、ちょびたらーっ(汗)
まぁ、そういう奴が好きだったから、いいんです、はい。
虹の橋でも、きっと執事は大声張り上げて、奴を探しまわらないと、逢えないんじゃないかと
今から覚悟しとります顔(イヒヒ)イチゴ持参で行くべきか??
やっと逢えても、『あら?来たん???』って程度だろうとあせあせ(飛び散る汗)
やっぱ、説教だな!うん。
ニックネーム 執事 at 14:02| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

心に刺さったとげ

ちょびが旅立つ2日前に恒例の20項目外注血液検査をしていた執事。
そう、お馴染みの“朝一、ご飯抜きの血抜き”っす。

その結果を見ることなく、逝ったちょびでした。

最後、ちょびは腎臓が全く機能せず、おしっこが作れない状態に陥りました。
これが致命傷でした。
その原因となったのは、40分にも及ぶ、脳痙攣の発作でした。
痙攣止めを最大量使用しても、まったく歯が立たなかった大発作の結果でした。
心臓と腎臓にもう手の施しようがないダメージを与えました。


失った後、もしかしたら、腎臓が弱っていたことに、
執事が気付いてやれてなかったのではないか?という想いをずっと拭えずにいた執事でした。
数日前から、1日のちっこの回数が日に12・3回から10回ほどに減っていたから
血液検査をしたのですが、時間のかかる外注ではなく、即結果のわかる院内検査に
すべきだったのではないか?と、そうすれば、その場で処置ができたかもしれないと。


先日、樸(あらき)を連れての初通院の際に、このとげと向き合うべく、
検査結果を戴きたいと申し出ました。
とげが刺さったままより、事実と向き合おうと思ったから。
“地雷は自ら踏むものなり”が、執事の信念だから(苦笑)



結果は肝臓値はすべて悪化していましたが、その数値で即、命を落とすというレベルではなく、
BUNもここ数か月変わらずの数値。
立派に命に関わるレベルの異常値ですが、その数値でちょびはすでに半年近く
頑張っていました。嘔吐もなく、食欲も廃絶してもおかしくはないレベルなのに、
それでも、食べてくれてたちょびでした。執事が出来る最大限のサポートとして
補液と活性炭を続けていました。せめて活性炭の使用による下痢や便秘がないように
活性炭の種類もその時の体調に合わせつつ、最大限のQOLの維持を目指して。
Creに至ってはギチで正常値だった前回より好転し、しっかり正常値でした。
生化学も異常なし、電解質も異常なし。
生化学と電解質はずっと単項目の単発の些細な上下は発作後などにはありましたが、
日常的には正常値を最後までずーっと維持し続けていたちょびです。


いつものちょび正常値という結果でした。
もしも、この結果があの日の前に手元に来ていたとしても、何かを変えることなく、
そのまま見守ったと言い切れる、そんな結果でした。



・・・・・とげが一つ、抜けた。




でも、新たに刺さったとげもありました。

ちょびが旅立ったことをお伝えする中で、その言葉はちょっとキツイです・・・という
数々の言葉も受け取りました。

“笑っていられるなんて、凄いわね”
“私なんて、もう泣いてばかりだったのに”
“こんだけ元気なら心配ないわね”
“大往生だから、悔いないわよね”
“ここまで生きれば、おめでたい”
“もう次のコ、飼えるなんて、尊敬するわ”
“我が子が逝っても、保護活動してるなんて凄いわね”


・・・・・。


笑わずに泣いていたらいいんでしょうか?

泣いて籠っていることで、何かがかわるんでしょうか?
しかも執事は1人暮らしです。
籠ろうと思えば、果てしなーく引き籠れる環境です。

ちょびの後でも追えばいいんでしょうか?
追ってやりたいと思えるほど、奴は執事の相棒でしたよ。

大往生だって、悔いは数限りなくあるんです。
どうしようもなく、どうにもならない想いはとめどなく溢れているんです。

何年生きようと、旅立った命にいっくらなんでもおめでとうはないでしょう・・・。
それはあまりにあまりだよ。

ちょびの代わりに飼った訳じゃございません。ケアが必要な命なのに、
そのケアが出来る人が傍らにいない樸(あらき)なんです。
人どころか、安住の場所すら持ってはいない樸(あらき)なんです。

緊急の避難場所としてせめてとお預かりしただけです。
別に保護活動なんてしちゃいません。
どうしようもなく、なんとかしたくなっちゃっただけです。
保護活動と名乗るならば、預かりでなく、真の家族が見つけるところまで
責任持たねばならないのですから。
見つかった家族が最後まで樸(あらき)と向き合って下さることを
見守らねばならないのですから。
そこまでの責任負って関わらなくては成り立たないのが保護活動だと執事は考えています。

ちょびがいたとしても、きっと、預かりは申し出たと思います。
普通に飼うというレベルでは対応できないと最初っからかなり手厚い医療措置が
必要かも?と懸念されていたコ達でしたから。
ちょびがいても、その中から、最も手が必要なコをお預かりするつもりでいた執事です。
最も治療に手がかかるコをたとえ数日だったとしてもお預かりするつもりでいた執事です。
そもそも最初から、ずっとこのコ達のことは見守っていましたし。
もし、自分が役立てることがあるならとお伝えしていましたし。




数々の言葉のとげは刺さったままです。




流すしかない。


立派なアラフォー、そう思っています。
わかっています。



でも、それでも、崩れ落ちそうになるとげが刺さります。

だから、籠っているほうがいいのかしら?
籠って泣いていれば、声のかけようもないものね(苦笑)
涙は最大の拒絶で、自己防衛だったりするし。



それでも、やっぱり、執事は嫌だわ。
籠って泣いている自分ではありたくない。


とげがぐっさぐっさと刺さっても、それでも・・・と思う。

だって、刺さったとげから流れる血を拭ってくれる、
暖かな、優しい、言葉達もたくさん、たくさん戴いたから。




樸(あらき)のお迎えに行った際に、ずっと行ってみたいなって思っていたお店に。

思わず買い求めてきました。

    sakurasaku グラス.jpg

       sakurasaku glass.jpg

ちょびにね。
ちょびは執事の中で、このさきずっと、もうどうやっても、この花と切っても切れないから。


これからさくらが咲く北の国。
樸(あらき)はその北の国からやって来たコ。


まだきっとつぼみが固いであろう北の国のさくら。


あなたからのさくらの便りを待っています。
さくらとともに訪れてほしいと願いながら。



そして、図らずも、同じ種で、同じ名前の命が残されている北の国を
思いながら、
樸(あらき)と精一杯、向き合ってゆこうと思います。


ttp://kitanokuniwan.blog10.fc2.com/

ttp://blog-imgs-30.fc2.com/k/i/t/kitanokuniwan/kitanokuniwanko1.htm





強くありたい。
たとえ、どれほど、心が痛んでも、
そうありたい。
そうあらんことはとても厳しいことだけれども。

モノ言わぬ
先など考えずあらん限りの力で生き倒そうとする命と
向き合う限り、人として強くあらねばならぬと思う。



優しくありたい。
たとえ、どれほど、心がすさんでも、
そうありたい。
そうあらんことはとても難しいことだけれども。

モノ言えずとも
ただそこにいるだけで救いとなる命と
向き合う限り、人として優しくあらねばならぬと思う。


そう、ありたいと思う。

人として強く優しくいられぬならば、
ましてやモノ言わぬ、モノ言えぬ命にそうあることなど
出来はしないのだから。

せめて、そうあらんと思うことだけは
放棄せずにいたいと思う。

pawライン.gif
にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ思えば、ちょびは強いコで、優しいコだった。
突き抜けたKYだったケド顔(イヒヒ)
はてしなく我が道を行くコだったケド顔(汗)
そんなちょびが大好きだった。
犬ながら、なかなか見上げたもんじゃいって思ってた。
今も変わらず、そう思っている。これからもずっとそう思うだろう。

ご存じでない方いらしたら、ぜひ見てみて下さい。コチラ
ちょびと執事の歴史そのものって思ったよ顔(イヒヒ)
やるじゃんっ、東京都。あたしはやったぜ!東京都顔(イヒヒ)
↑って東京都に言ってどうする顔(笑)
ニックネーム 執事 at 04:55| Comment(21) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

風に舞う薄紅色のかけらの中で





澄み渡った青空の下、強い風に運ばれてゆく、数限りない桜の花びら達。


さくら散る.jpg




散りゆく花の下、
“あぁ、逝ったのだな”と知った執事です。


咲き誇り、散る花に
散るなと願うことは

生き倒し、逝く命に
逝くなと願うことと同じに


誰にも、抗う術はないのだと。


たとえ、果てしなくしつこい執事をもってしても
どうしようもなく、どうしようもないのだと。


そして、どうしようもなく、どうしようもない
悲しみも
喪失感も
悔しさも
また、どうしようもなく、どうしようもないものなのだと。


たとえ、いくら生き倒した命でも
たとえ、『大往生』と言われるスパシニでも
この想いは
なんら変りない。

内容ではなく、
長さではなく、
愛しい傍らの命を送ることには
なんら変りない。

刻んだ時間が、積み重ねた時間が長い分だけ
断たれた、失ったものは大きい。
そう、思う。

でも、
刻んだ時間が、積み重ねた時間が短かかったならば、
それはそれで
まだまだ続くはずだった先を
断たれた、失ったことは大きいのだ。
先代犬やかを18年前にほんの数日で失った執事は
そう、思う。



でも、時間がいつか癒してくれることを執事は知っているから。
立派なアラフォー、それなりの修羅場は潜ってますから顔(イヒヒ)
でね、修羅場潜っている渦中、執事の傍らにはちょびがいてくれたんだ。

ちょび、心配いらん。(っつかしてねーだろうな、奴は顔(イヒヒ)

経験知、積んでるし。
散々、あなた相手にだーだー泣きーの、
ぐちぐち愚痴りーの
付きあってもらってね顔(イヒヒ)
まぁ、ちょびが具体的に何かをしてくれた訳じゃないケド顔(汗)
でもモノ言わず、いてくれたことでいっぱいいっぱい
救われた執事だったよ。
ありがとね、ちょび。(っつか、遅せーよっ!!って言ってるな、奴顔(イヒヒ)



だから、多くのモノ・コト・ヒトを
残してくれた・教えてくれた・繋いでくれた
ちょびへの執事なりの精一杯のはなむけに
あなたと同じモノ言わぬ命を
執事がその時、その時出来る精一杯で
あなたと同じように
これからも愛しんで、慈しんで、ゆこうと思います。



1年前に出会った大事な仲間と、
1年前のあの場所で
散る桜を眺めながら、
そう思った執事です。



姿は無くなっても、
ちょびがいた事実は
ちょびと過ごした時間は
ちょびへの思いは
何一つ
執事の中で変わってはいないのだから。


今しかできないことがある。

それはすべての生きとし生けるものに並べて等しいのだけれど、
でも、そのことをなかなか実感することって
難しかったりする日常。


だけれど、重ねれば重ねるだけ、
目に見える形で
はっきりと
最後の最後に近付いていっていることが分かる命と
寄り添い倒した今、
少なくとも
執事は、
今しかできないことを
今しようと
今思っている。

まーたほとぼりさめたら、ぐーたらに戻るんだろうケレド顔(イヒヒ)


今、そう思えたのは、
あなたが生き倒してくれたから。

今、そう思えたのは
執事がうっすらとだったけれど、
そのことを自覚しながら
がむしゃらに抗い続けたから。





どうぞ、どうか、
それぞれのやり方で
それぞれのできることを
今。

断たれた後で、
失った後で
嘆いても
悔いても
それはもうどうしようもなく、どうしようもないのだから。

暖かい命が傍らにある今。




たくさんの方が、
それぞれの言葉で
ちょびを送って下さいました。

ありがとうございました。


ちょびに代わって、心から、心から
御礼申し上げます。


しあわせな奴です。

執事が逝っても、こんなふうに送ってもらえる自信、
執事にはねーぞいっ顔(ペロッ)

たかがわんこなのに、ありがたいことです。
たかがわんこだから、ありがたいことです。

だだ泣きさせて戴きました。
何度も何度も繰り返し、繰り返し、読ませて戴きました。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。




ちょびが使っていたもの達の行き先を考えている執事です。

その中で、試さずに買うのはかなーり勇気いるんですが・・・たらーっ(汗)っつうモノ達を
もしサイズなど諸事情が合致するなら
お貸しして、お試しするということ、可能です。

もしできるなら、次に何かを繋げたいと願っている執事です。

個人的にどなたかに送ることも考えましたが、
出来ることならば、広く、長く繋げたいと願っています。
それゆえの差し上げる形ではなく、お貸しする形でまずは始めたいと思います。
もし実際にご要望があって、動きだすならば、徐々に形を作っていけたらと思っています。


コメントでのやり取りはなくとも、見守って下さっていた方々が
いらっしゃることは存じている執事です。

傍らに目に見える形で時を刻んでいるわんこがいらっしゃる方も多いハズ。

これ、試してみたい!とか情報が欲しい!などがあるならば、
どうぞお声をかけて下さい。

今まではあまりの執事のテンパリ具合にご遠慮下さっていた方もいるのかも?って
今更気づいた執事ですあせあせ(飛び散る汗)

自他共に認める“老犬オタク”な執事、
お役に立つかはわかりませんが、使えそうなら顔(笑)

コメント欄のメールアドレスにメールアドレスをご記入いただければ
執事にだけ、メールアドレスがわかります。


↑の方法でお声をかけて下されば、執事からご連絡をさせて戴きます。
即日、即答は難しいかもしれませんが、ご了承くださいね。

また、執事はあくまで執事が知る限りの情報をお知らせするのみです。
そこから先、執事の情報をどう生かすかは皆様次第。
執事が関知するところではありません。←おっ久々の黒執事顔(イヒヒ)
執事が抑え抱えすべきちょびは、
執事、精一杯、抑え抱えして、送りましたんで顔(イヒヒ)

そこのところもご承知下さいまし。


pawライン.gif
にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ姿はないけれど、ちょびも一緒にひきつれて
がんがん動きますよ!
お籠り中にいつか!と夢見た数々をやり倒しちゃる。
『俺もやるぜ!』とやり倒したビーグルちょびの執事ですから。

“『あたしもやるぜ!』なちょびの執事”にブログ名替えるべきか?!
ニックネーム 執事 at 05:20| Comment(21) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

3たびの桜 〜さまざま桜〜

さまざまなこと思いだす桜かな    松尾芭蕉



ありがとう、ありがとう、ありがとう。

大声で叫ぶよ、執事。

ありがとう!ありがとう!ありがとう!




あなたがあの日から1年、共にいてくれたことは
執事の
なによりの
なによりのしあわせでした。

うんPまみれに泣けても、
ちっこびちょびちょにへたり込んでも、
歩き倒しのお付き合いの徹夜の目に朝日が滲みようとも、
ご飯、おもいっきり吐き飛ばされ顔面に浴びようとも、
お薬飲ます手のひらにがっつり噛みつかれて穴開いても、

それでもあなたが大事だった。
あなたは私の相棒で、同居犬だから。

だから、キレたこと、水に流してね(笑)
執事も↑の行い、水に流したから(爆)



お花見用に用意した1人と1匹お揃いのTシャツ。
この日を楽しみに楽しみに、あなたのベッドの上に大小並べて吊るしておいた。

3色のお花見団子も手配してあった。




でも、でも、
一緒にあの木の下を1年ぶりに歩こうと
ずっとずっとずっと心待ちにしていた今日、
図らずも、あなたの亡骸を荼毘に付すことになった。


さすが、執事犬。
やらかしてくれちゃったよ、最後の最後まで。。。




今はあまりに冗談のようなこの旅立ちに、うまく言葉が出てきません。


執事の腕の中で、執事の決定によって、旅立ったちょびです。




大変失礼ながら、今は皆さまからのお悔やみを受け取る勇気がございません。
一切のお悔やみをご遠慮させて戴きます失礼をお許し下さい。

重ねて、お供物もご遠慮させて戴きとうございます。
静かに1人と1匹でしばらく時を過ごさせて戴けませんでしょうか。


なにとぞ、執事のわがまま、お聞きとどけ戴きたく、重ねてお願い申し上げます。



ちょび、執事、精一杯やりましたですよ。
でも、もっともっとしてやりたかったですよ。
もっともっとしてやれたですよ。

そいつがなにより悔しくて、悲しくて、辛いです。

やりやがったよね、ホント・・・・。
さすがだよ。
とほほだよ。

最後まで『俺もやるぜ!』なちょびでした。
もう戻る術のない最後の最後の下り坂を
全身全霊で、
力いっぱい、
壮絶に
最後まで生きたちょびでした。

そのやる気ゆえ、自然に穏やかに旅立つことを許されなかったちょびでした。


シビアなシビアな選択を最後の最後に執事に突きつけやがった、ちょび。
それは口の利けぬちょびが文字通り、自らの命を執事に委ねたことに他なりませんでした。

委ねられた命に精一杯想いをはせれば、
苦しさに歪む、でも暖かいあなたに触れていられる最後の数時間を、
穏やかに送ることと引き換えに手放さざるを得なかった執事です。

自らの決定で、執事はあなたの命を、手放した。
この手で愛しんで、愛しんで、愛しんだ命を。
愛しくて、愛しくて、愛しい命だから。




『願わくば花のしたにて春死なん』


まさに地で逝きやがった・・・。



『願わくば花のしたにて春生きん』

そうあって欲しかった。
そうあって欲しかった。
そうあって欲しかった。

でも、叶わなかった。


2009年4月5日 午後6時4分 ちょび 18歳8か月と2日。

執事残して、逝っちまいやがった。
仕方ないやね、うん。
執事、よーく分かってる。
あなたの執事だから。
だから、心配いらない。
あなたの執事だから。

いっといで。
で、待っといで。


あなたの執事でいられて、本当にしあわせだったよ、アタシ。

ありがとう、ちょび。
執事犬でいてくれて。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。




あの木の下で 3たびの桜.JPG

pawライン.gif
歩行器で歩き倒す姿を動画に撮る暇もなくさっさと逝っちまいました。
こちらに銀父さまが撮影して下さっていた歩行器で大喜びで歩くちょびの姿が。
本当に、本当に嬉しそうだったちょびです。もう思い残すことなしだったことでしょう。

よかったね、ちょび。

ただひたすらにありがたかった執事です。

もうね、笑うっきゃないんだけど、
でもね、泣けてくるよ、執事。。。  

あんたってば、もぉーっ!!!!!!!!!!!!!

虹の橋があるのなら、
そしてそこでまた逢える日が訪れるなら、

『とりあえず、ソコ、正座っ!!!』

説教するから、執事むかっ(怒り)
覚悟して待ってなさい、ちょび。
ニックネーム 執事 at 23:59| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月17日

積み重ねた時間

このところ、自分が書いたこのブログを読み返している執事。

ちょびを写した写真の数々に、今はもう失くした多くのものを想いながら。

そして、今なお、やっぱり、あいかわらず、しつこく、そうあって欲しいと
願い続けている自分のちょびへの想いが何一つ変わってはいないことを
再確認しながら。


こんな頃からこんなこと思ってたのね、アタシ@@って感じで、
自分のコメントのレスを読み返したりしている。



失ったものは大きい。
でもそれは、失えるだけの時間を積み重ねられたことに他ならない。



ちょびは今、生きている。

その事実だけ、
それだけを抱きしめてゆけたらと。


強く、強く、かぎりなく強く願って来た、
“最後まで食べられますように”という執事の願いは
途切れそうに細く細くではあるけれど、なんとか叶っている。

実は、かならずこれなら喜んで食べますってものは
心臓の新薬『ベトメディン』だけだったりするちょびたらーっ(汗)

好きなもの腹いっぱいって心底思っている執事だけど、
さすがにベトメディン、腹いっぱいは出来ないよ・・・顔(泣)

ベトメディン以外はもう何一つ、喜んで食べてくれるものはないのが現実。

今はシリンジをかたくなに拒否しているので、強制給餌もなかなか叶わず、
自力でクリームチーズや練乳にイチゴの裏ごし混ぜたものなんかを
小さじ1杯舐めているくらい。

毎回10種以上、いろんなものを考え付く限り、1時間かけてバーミックスかけて
用意すれども、口にできるのはたった1口、2口。

全く口にしないものの方が多い。
たとえあんなに好きだったのに・・・ってものでも。


それでも、相変わらず歩く!と言って、歩いているし。

昼間は昏睡に陥っていて、何をしてももう目が覚めないって状態で、寝ている間も
ずっと振戦は止まらず、小さな発作を繰り返している状態なのに、
深夜おもむろに足をかりかりかりっと動かして、首に下げている鈴をチリチリと
ならしては『立たせてくれいっ!!』と要求するちょび。

立たせてやると、えっさほいさっと、まぁ、かなりの熱心さでぎくしゃくと首を振って
反動を利用して、歩いているちょび。

ペタっても、横倒れても、ひっくり返っても、諦めずに。



歩行器をポチの車いすの銀父・銀母さまのご厚意で、作成して戴けることになりました。

なんとか間に合って欲しいと切に願いつつ。



現実に流れる時間は執事にとってはもうどうしようもなく抗えぬ事実の連続で
ただ、打ちのめされる想いの積み重ねなのだけれど、
でも、静かに、眠るちょびの傍らで、積み重ねてきた時間を想うひとときに、
自分が真に願うもの、ことを確認しては、
自分を奮い立たせている執事。


ちょびを抱ける、この時を、限りなく、限りなく、感謝しながら。

pawライン.gif
にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へリンクのポチの車いすさんのブログでちょび、計測車をつけて
立ってます。
ニックネーム 執事 at 03:31| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月27日

執事的介護の現実

ちょびがいきなり口からの摂取が出来なくなって、
“すわっ!!おいでなすったっ!!”と思った執事。

強制給餌の準備は実はもう2年近く前からしてあって、シリンジも流動食も
準備万端整え、予行練習も怠らず、いつでも来いっ!!なつもりだった執事。


しかーし、実際に訪れた現実は予行練習通りにはいかず、
どうしたらいいんじゃい???という事実の連続。
思うようになることなど、ひとつもなく、もうこのままちょびのあるがままに
任せようか・・・とまで思った。だって、もう、大往生に間違いなしな御年だし、
それはそれで・・・って顔(ペロッ)ここで、食べられなくなってぐずぐずっとってのも
まぁ納得だし、自他共に。

老化っちゃ老化なんだけど、いわゆる老衰の流れの中の口から摂取不可能とは
ちょびの場合には違い、顔面片面&舌の麻痺が来ていること、
そして飲み込むという喉の嚥下機能も麻痺している為、
ただ、口に入れただけではでろでろでろ〜〜〜と全部出てきちゃう有様顔(泣)
どうしろっちゅうねん!!!とただ泣けてくる毎日だった。

それでも諦めきれず、しつこくしつこく、あの手この手でなんとか一口でもと
やり続けていた。
文字通り、寝る間も惜しんで。


脳の影響ゆえ、同時に超パワフルな徘徊も来ており、しっかり寝てくれるのは
2時間がせいぜいでそれが1日2回か3回。
それ以外の時間はせっせ、せっせと命削る勢いで歩き倒すちょびたらーっ(汗)

当然、ぺたりまくって、吠えては“今すぐ、立たせろやいっ!!”と要求。
ぺたる際にちっちが付いてきちゃったりするので、まぁ自己制作の池にも浮かびまくり顔(汗)

寝る間を惜しむ努力した訳じゃなく、寝かせちゃ貰えなかったというのが現実。

1軒屋なら、いくらかは吠えてもまぁいいかとも思えるが、なにせ、執事家はマンション。
さすがに夜中やら早朝やらに、1発吠えとはいえ、数分おきに吠え声ってのはマズ過ぎあせあせ(飛び散る汗)

とはいえ、天気が悪いのが続いて、超パワフル徘徊も治まる気配も見えず、
お詫びのお品片手に、上下左右の方にはご挨拶に回った執事。
引っ越しの時もだし、その後も顔を合わせるとご挨拶とお詫びを伝えて来た積み重ねもあり、
皆さん“気にならないから大丈夫よ!”と頑張ってねの励ましの言葉を頂戴し、ひと安心。
でもねぇ、もし、実家だったら、執事はきっと耳栓して放置して寝るね顔(イヒヒ)
マンションだから、お付き合いしてるケド。



ちょびをどうこうの前に、自分の体調すらぐずぐずで、そこに追い打ち状態で
手を怪我して、あまりの痛さにきーっ!!と叫びつつのお世話だった。



やってもやってもどうにもならない現実にかなーりノックアウトされていた執事。


これはね、まぁ、いつものこと。今度こそ、どうにもならない!と思えてしまうのだよ。
どうにもならない日が来ること、分かっているから、だから、その恐怖ゆえのパラドクス。

それを克服すべく、せっせと準備やら予行練習を重ねて、来ても大丈夫!
乗り越えられる!と自分を支える日々。



なにかちょびの進化が来るたび、初めての事態に慣れるまではかならず
陥るパラドクス。

慣れれば、お互いペースが出来て、なんとかなったじゃん!!と復活する。

この繰り返し。

でもね、回を重ねるごとに進化は深く、大きく、一気に来る。

今回こそは超えられないと思えるほどに。


いい加減、学べや、執事たらーっ(汗)こればっかりはどうやっても、学ばないねぇ@@


毎回、全力でパラドクスにハマってるのぉあせあせ(飛び散る汗)



懲りない、困ったチャンだけど、でも、その混乱と怒涛のなかでも、
執事はやるべきことをするっていう1点だけは揺るがずに来たつもり。

そこだけは!って思って来たし、そう思い続け、やり続けることしか執事には出来ず、
執事なりの執事たる役目で、支えで、プライドだから。

今回初めて、このまま、時の流れに身を任せぇ〜〜〜るんるんてみようか?という
甘ーい誘惑にかなーり魅かれた執事だけど、主治医にガツンと強硬反対されて、
しぶしぶながら、鬼執事続行した結果、波はあるものの、で、
自力で口からは無理だけど、執事がお口のここならイケるぜ!ポイントにヒットさせて
強制給餌してあげれば、自力と同じくらいのカロリーも量も
数mlずつという気の遠くなる努力をしつつも嚥下可能になったちょび。
ちょび的にはかなーり疲れる作業だけど、でも、頑張ってる。
1回だいたい250mlの各種流動食を1時間かかって飲み込んでる。
見ていて偉すぎ!と思える頑張りで。

やりきったちょび.jpg


ちょびは生きるらしい。
自分の意思で、自力では口から食べられなくても、生きるらしい。
だってまだ頑張れば、飲み込めるから。
そうやって生きるらしい。


だから、執事もせっせとバーミックス、がーがーっかけて、せいぜい美味しい
飲み込みやすい濃度の流動食を多種類用意してやれたらと思う。


ご飯終了.jpg


向かい合って強制給餌出来るように、食卓も用意してみた顔(イヒヒ)

センターアイランド.jpg

いや、超パワフル徘徊の助け用に設置したセンターアイランドにただ単
乗っけただけ顔(笑)

でも、高さあると、こっちの体も楽だし、なによりちょびの表情をみながら
ご飯をやれるのは貴重。これはヒットだ顔(ペロッ)


ちょびが生きるかぎり、まだまだ新たな進化が来るんだろう。
そしてまた、執事はハマるんだろう、もれなく顔(汗)

これからも、今までと同じように、お互いに復活できるように。
超えられるように。

そうありたい。


どん底に絶望しては復活な執事とちょびの歴史がこれからも積み重ねられますように。

まだまだやれる。“執事”だもの。
意地でも、やってやる。

ちょびが生きる限り。

そう、今は思っている執事。

雪ライン
にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へどーせ、またハマるんだけどね顔(汗)
しょーもないあせあせ(飛び散る汗)
で、どーせ、またちょびはやらかすんだろうけどね顔(汗)
最後まで。
ニックネーム 執事 at 16:02| Comment(13) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

旅立った片割れ

ないんてぃ〜んでぅおの片割れ、オーちゃん(18歳9か月11日)が
旅立ちました。


先を行く、もっとも身近で大事な先輩、そして同士を失いました。


オーちゃん、ありがとう。
いっぱいいっぱい、ありがとう。



     やる気の18才2匹.JPG


ちょびが最初に“せぶんてぃ〜んとりお”卒業と信じてた執事。

ちょびが図らずも“えいてぃ〜んでぅお”になれたことは、オーちゃん、
あなたがちょびの先を余裕綽綽とマイペースに歩いていてくれたからこそ。

ちょびもよぼよぼと付いてゆこうねって思えた執事だったんだ。


命の限り、生き倒したけど、超長寿だけど
やっぱり、悲しくて、悲しくて、ただ悲しいよ、執事。

でも、あなたの背中を少し後から追ってきたちょびの傍らで、
もうすこし、あなたのように、ちょびにも生き倒してもらえるように
執事はちょびを見守らねばだよね。

行ってらっしゃい。

そう遠くない未来にお空で“ないんてぃ〜んでぅお”再結成するその日まで
ちょびを見守ってやってもらえるかな?
龍之介君と“元せぶんてぃ〜んとりお”の2匹で見守ってもらえるかな?

僕を見習って、太らなきゃ駄目だよ!ってわんこ通信、ちょびに飛ばしてやってくれる?


最後の1匹、
旅立った仲間同様、立派に生き倒して、旅立せなきゃだね、執事。

“せぶんてぃ〜んとりお”&“えいてぃ〜んでぅお”のトリ、
しっかり務めてもらわなきゃだね、ちょびに。

ゆるゆる、のほほぉん、ちびちびと食べながら、生き倒そうね、ちょび。



オーちゃん、その日まで見守って下さい。


いってらっしゃい、オーちゃん。
本当に良く頑張ったよね。
そのこと、執事、心から心から拍手するよ。
どれだけ、オーちゃんが頑張ったか、執事、痛いほど、知ってるからさ。
そうそう、できるこっちゃないって、執事、痛いほど、知ってるからさ。


偉かったね、オーちゃん。
本当に、本当に、偉かったよ、
さすが、オーちゃんだ。
たくさんの後を追うビーグルさん達の目標で
希望の星だったオーちゃん。

オーちゃん、お別れに行けない執事を許してね。
ここから、そっと、ちょびとお見送りするね。

いってらっしゃい。

安らかにあらんことを、心の限り、祈ってる。
ニックネーム 執事 at 20:14| つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

五捨六入

いよいよ、
なんとか、
とうとう、

“アラないんてぃ〜ん”突入顔(イヒヒ)


ビーグルさんの18歳後半生存記録はなかなか数少なく、
しかも複数疾患抑え抱えなんていうのもなかなかなく、
参考にできる例も段々となくなり、
もう未知の領域に入ってますが顔(イヒヒ)
ちょび&執事方式で生き延びということで。


変化や進行はあるものの、本犬的には、日々変わらず、のほほぉんと
お過ごしなのがなにより。


ィなし寝んねUP.jpg

ィ付き寝んねUP.jpg


痙攣発作をその後、起こさずに過ごしてくれているのが執事的には
最もありがたい。


変化や進行は日々更新で、どこまで行くのか、文字通り、“未知”なので、
この先どうなるんかいな?!というそこはかとない不安は漂いますが、
まぁ、生きてるんだから、それでいいんじゃね?とおおらかに顔(笑)

なにしろ、執事の“湯たんぽ”ならぬ“犬んぽ”としての役目は
ばっちりこなしてますからGood
“犬んぽ”抱えてると、いくらでも寝られる顔(イヒヒ)
かなり癒し効果高し。エコだし。
ただしアトピー(長時間密着はさすがに抗体アリのちょびでもやられる)
&よだれのおまけは付くが顔(イヒヒ)

(ちょびよりは)長毛なじゅりあに反応して、くしゃみ・鼻水エンドレスだから
これ幸いとおもいっきり“犬んぽ”堪能中顔(笑)


ちょび、“犬んぽ”なしでは執事凍えるからさ、
あったかくなるまで役目、果たしてくれたら、助かります、はい。

できたら、何とぞよろしく頼みます。

雪ライン
にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へご飯は完食ながら、なにせ著しーく喰いつかない顔(汗)
あの手この手駆使している今日この頃もうやだ〜(悲しい顔)喰いつきという点で老犬界で
かなり評判の良いS先生の“栄養スープの素”ってやつ調べてみたら、
人間用の自然食品じゃん!!
人間用のは知ってたが名前変えてペット用になっているとは@@
油断ならねぇな、お犬業界むかっ(怒り)
執事はしっかりお値段お安い人間用を調達しますですGood
“海のペプチド”とか“おいしいだし”って名前のが人間用っす。
自然食・療養食として結構メジャーです。
人間用はちゃんと成分もカロリーもわかるしねるんるん
よさげでも成分不明なものは手を出さないから、小うるさい執事は顔(イヒヒ)
ニックネーム 執事 at 05:06| Comment(7) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

心が揺れること

最近、ついつい立ち止まって見守ってしまう光景がある。

何気なく散歩してるわんこと飼い主さんたち。
運転してると、夕方などはもうわらわらと・・・。

ちょびはもうああやって顔をあげて、尻尾を振って、まっすぐ歩くことはできない。
執事が立ったままリードを握って、自力でがんがんちょびが歩くっていう
当ったり前な散歩はもう執事はちょびとすることはない。


その事実に執事の心は結構ゆれる。

悲しいとも違うし、
切ないとも違うし、
しみじみとも違う。
うらやましいとも違うし、
辛いとも違う。

いろんな感傷が混じった気持ち。


散々、散歩した時間、あったのにね。
散々、拾い食いやられてキレまくったりちっ(怒った顔)
散々、もぅいい加減帰りましょうぜ顔(汗)と毒づいたりしてたんだがね。

もう2度とすることはないっていう事実はそれなりに執事を凹ませてたりする。

散歩するわんこを見る度に、その事実を思わずにはいられなかったりする。

執事は結構欲深い顔(ペロッ)
そう思う。

『い・ま・る』『い・ま・る』と言いながら、
18歳のちょびにぴんぴんしてて欲しいとどっかで思ってる訳だから(苦笑)

そりゃー、無理ってもんだ。ははは。


執事的には長生きしてほしいって欲は一応解脱したつもりで、
いつまでとかじゃなく、ちょびが生きたいだけ生き倒せ!って思ってるんだけど、
(主治医は春を迎えようねっていっつも言うけどもういいっすから顔(イヒヒ)って答えてるし、執事)
そういう想いとは全く別次元で、散歩してぇなぁ〜〜〜とか思っちゃう訳だ。


散歩せにゃならんかった頃には、散々さぼりてーなぁと思ったくせに。



欲深い。執事は欲深い。




そんな執事を尻目にちょびは自主室内散歩なのか
(いや違うな顔(イヒヒ)脳萎縮による徘徊だ顔(ペロッ)
せっせせっせと回ってペタッておりますですよるんるん
ついでに、次々目に穴開けてますですよバッド(下向き矢印)
良くなったと思うとおニューを開けやがるパンチ

とうとう、目玉の中身(なのか?)の水分、ボトボトって出てきちゃったよ顔(泣)
焦って病院行ってきましたです。
両目ともにアロンアルファでくっつけてみたよ、どーせ時間の問題で剥がすだろうケド。
つか、既に剥がしてるケド。頼むから、腐らないでくれ、目玉もうやだ〜(悲しい顔)
麻酔はできないからな、もう絶対たらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)
聞いてるか!目玉っ。頼んだぞいっ!!!!←おいおいっあせあせ(飛び散る汗)

両目くっつけました.jpg

もう、この穴、この先ずっとの懸案事項になるの間違いなしかともうやだ〜(悲しい顔)
視力なくすとどうしてもやるらしい・・・バッド(下向き矢印)
ちょびスペースすべーてマットで覆って、巨大エンドレスサークル状態なのに
何故に何故に穴が開くのか?????
転んで擦るからだよね、ばっちり。
できる限り眼洗浄して、抗生剤入れて、角膜保護剤入れて、人工涙液入れて
あとはちょびの再生能力次第。
18歳超の再生能力はかなり怪しいケド顔(汗)

若いコなら数日で何とかなることがなんとかならんのよ、スパシニもうやだ〜(悲しい顔)
むむぅ。

でもね、亀の甲より年の功、意外にしぶとかったりもするしね、スパシニ顔(イヒヒ)

だって、ろくに寝ないで徹夜で朝まで歩けるんだからがく〜(落胆した顔)
かなりしぶといGood



これ以上、望むものではない。
そう知りながら、それでも執事は欲深い。

1人と1匹.jpg

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ニックネーム 執事 at 01:49| Comment(8) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

まだまだこれから(だったらいいな。)

おととしのクリスマスイブに執事はその時の想いを綴りました。

あの時にここからはなにかが変わっていくという予感というか、
覚悟を持ったので。

事実、あれから1年、身体的な機能としては確実に低下してゆき、
数値という部分でも悪化してきました。
ですが、予想外に低下のバランスがとれて、心臓は逆に落ち着いて、昨年のように
発作に神経尖らすことなく過ごせたこの1年でした。
勿論、新薬ピモベンダンが非常に上手くちょびに作用してくれたことも大きい。
6月末の口腔内腫瘍の手術の鎮静の後遺症として斜頚が来ましたが、それでも
首が曲がっているというだけで、まぁ脳の著しい低下というのは免れたと
思える術後でした。
歩行もどんどん危なっかしくなってきましたが、それでもちょびの意思で歩けていたし。

それが痙攣発作後、なんとも突然崩れ始めています。

1年前のクリスマスに抱いた、執事なりのこうなるんだろうなという予測が
次々と今、ちょびに起こっています。

斜頚がきつくなり、小円運動が始まり、頭が下がり、視野が狭まり、視力もほぼ無くし・・・。

食器台もここ数年使用してきた高さでは視野に入らず、高さを半分ほどにしました。
コレまでの食器台の前で、お水の器がない!と器の下でぺろぺろしつづけたちょび。

また台が四角だったため、その角に引っかかっては転ぶように。
高さを低くするついでに台は丸いものに変えました。


夜間の照明も引越し以来2年同じようにしてきましたが、今のちょびには明るすぎるらしく、
電球に群がる虫のごとく、照明の前をぐるぐる深夜徘徊するようになりました。
部屋の片隅で。
照明の位置を代え、ちょびスペースの明かりを暗めにした所、深夜徘徊は顕著に
止まりました。


ドライブも段々、ちょびには愉快なものではなくなってきたようで、ケージに
入れられていると『なにしろ嫌です』とわぉん!と訴えるようになりました。

立てない時も、わぉん!と吠えるようになりました。
お留守番させ帰宅すると、吠え続けていたりもするように。

寝ていても、寝心地悪かったりするとわぉん!


脳はなにかが変わったらしく、劇的にスイッチが切り変わったりします。
一旦ONになってしまうと、自分の意思ではOFFできない状態。

また自分の行きたいところには行き着けないというのも顕著です。
なにせまっすぐ歩けないから。
今までも勿論回っていたけど、回りつつも目的地にたどり着くというのが
可能でした。意思があれば有る程度の距離はまっすぐ歩けたし。
今は自分の意思ではまっすぐ歩くということは出来ない状態。

本当に完全異次元で小円運動がキツイ時には2歩回ってはペタるというのを
何時間でも繰り返しています。助けてやらないと吠えつつ・・・。

お薬ボールも認識は出来ますが、執事のところに行くという一歩が踏み出せず、
その場で佇んだまま、ぱくぱくしています。
思い通りに歩けない、踏み出せないのがよく分かります。

とはいえ、それでもご飯台の位置やお薬ボールは執事の手のひらにあるという
習慣はちゃーんと覚えています。

トイレも寝起きは訳分からず、くるくると回ってその場で粗相をしがちですが、
普段はそれなりにトイレシートでできます。
最近またベッドの位置を変えて、ちょびスペースの半分がトイレシーツ敷き詰め、
半分はコルクマットという環境ですが、一応ちゃんとトイレシーツに行きます。
ですが、ちっこ!と思ってから、実際にするまでに時間はかなりかかります。
うろうろしてる内になぜかトイレシーツエリアから外れちゃったりするしね。
反面、寝ているとちっこ!を我慢しちゃうのか、ベッドから立ち上がれずに
あせって立ち上がろうと暴れつつも、間に合わず失敗ということも多いです。

ベッドは防水のおねしょシーツで包んでいます。

こういった行動は本当に波があって、1回も粗相もなく、穏やかに過ごしている日が
あるかと思えば、それこそ何時間もずーっとペタり続け、吠え続け、
排泄全て失敗し、体力の限界を超えても徘徊し続ける日もあります。
いくら寝かしつけても、四肢をばたつかせ、まったく寝られないという日もあります。
そんな日はただ、お付き合いして、マリオカートのコースアウトの時のように
(知ってる?)うぃんうぃん♪ってペタッたら持ち上げるというレスキューを
数秒おきに続けるしかない執事です。


脳の機能低下はお薬があるわけじゃないけど、老犬の定番のメイベットDC、
そして人間界ではメイベットDCの成分と相乗効果を期待されている大豆セリンの投与を
始めてみました。

勿論、食器台や照明のようにちょっとしたことで解消できることも諦めずに
続けていきます。出来る限り、お互い楽に過ごせるように。

漠然と思っていたこうなるだろうなが現実になってみて、愕然とする一方、
あの時の予感が現実になるまでに1年という時間を過ごせたことは本当に驚きです。
執事的予測ではもっと早いハズだったから。

また、今のちょびの様子は見ていると悲しくなることも勿論多いのだけど、
でもたまに何も考えずにぼへぇ〜と眺めていると、これはこれで定めというか
ちょびへの贈り物な時間なのかも?とも思います。

腹毛わふわふ.jpg

ちょびは抑制訓練を入れたコで、本当によくこちらを観察していたコでした。
一切吠えなかったコでした。
人がいる限りはあきらめのいいコでした。(人がいない時をちゃんと狙って
数々の悪行はしでかしたケド)

そのちょびがあるがままでいる様子はインテルのCMじゃないけど
『僕は自由に生きる〜のっ!』なのかな?とも思える。
あのCMの鳥のダンスは執事的LOVEだったりするので、ちょびが目一杯
『僕は自由に生きる〜のっ!!』しちゃってる時に、そんなちょびをチアすべく
踊ってみたりもしている、壊れ始めてる?!執事顔(イヒヒ)

低下って考えると、もう全てが低下で、かなーり悲惨でかなーり悲しい事態だけど、
ちょびの犬生って考えると、これは最後の段階で、ここまで犬生、生き倒せてることは
ビーグルとしては、かなーり稀でかなーり幸運だったりするわけで。

なにせ、ちょびが初めてのスパシニ執事犬だから、この先まだ進化?!するのかも?だけど、
1年前にはもっと早く訪れると覚悟していた事態が先送りできたことは
本当にラッキーだったし(つか執事がビビリすぎだったという説もある?!たらーっ(汗)
でも主治医もここまでやるとはねぇ@@って呆れてるしな。やっぱラッキーなんだろうな)
この1年という時間は本当に嬉しいことばっかりで、執事として、
ちょびに寄り添って、一緒に過ごせた時間だったもの。

自分的執事業を精一杯やりましたって言えるもの!

本当に幸せで笑顔で満足な時間だった。
(そりゃね、現実には泣きたくなる日もぶん投げたくなる日もあったけどね顔(イヒヒ)
これはちょびが頑張ってくれたからだもの。
ちょびが執事にくれたおっきなプレゼント。

そして今、執事のお膝でふにふにぴすぴす言っているちょびは執事に
『ちょびの執事でよかったのぉ』ってしみじみ心底思える時間をくれている。

なにかご用?.jpg

たとえ、そのほかの23時間が『おんどりゃーっ!!』だったとしても、
でもお膝の上のちょびは無二の存在だから、執事にとって。

老犬オタクの執事は探せる限りの老犬の情報を!とかなり膨大な老犬の推移を見てきた中で、
老犬って一度崩れ始めると、堰を切ったように転がる例を数限りなく見てきて
どんなに頑張ってもそれは止めることが出来ないってどこかで思っていた1年前だった。
だけど、しつこく果てしない執事としては、出来ることはする!ってこと
膿まずたゆまず諦めずに続けてきたつもり。

そして、何よりそれに応えてくれ続けたちょびだった。

そもそも寿命が短い犬の、18歳を超えた1日1日というのはかなり貴重な時間なのは
間違いない。

ペタッとペタッの間の2歩だったとしても、それでも立って歩いているということは
かなり貴重なのは間違いない。

だから、これからもめげずに、めげるけど、うぃんうぃん♪ってレスキューし続けようと思う。

23時間、おんどりゃーっ!でも残りの1時間、お膝に乗っけようと思う。

くるくる回るちょびの傍らで、やけくそでも
『せんとり〜の、せんとり〜のせんとり〜の〜♪』って鳥ダンス踊ろうと思う。

やっと脳がOFFして、穏やかに眠るちょびの寝顔を可愛いのぉ〜〜〜と思える限り。

お膝で寝んね.jpg



『さぁ、いよいよです!』第二幕の幕開けです。

いつかこれを読み返し、また新たな想いを記せる日がきっとくるはずです。
1年前には知らなかった、分からなかったたくさんのことを
この1年で知ったし、分かったから。

その日まで、精一杯、執事をこれからも続けようと思います。
ちょびの傍らで。

1年前と変わらず、さぁ行こう!っていう気概は持っていたいと思います。


大きく変わってしまったけれど、でもそれでも、今のちょびは今のちょびなりに
“俺もやるぜ!!”なビーグルちょび(ただし18歳5ヶ月)です。
なんたってしっかりがっつり毎食完食だもん顔(イヒヒ)

この先もその時その時なりの“俺もやるぜ!!”なビーグルちょびであれますように。。。

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脊椎の反り返りやらお口の腫瘍の進行やら、まぁ、イロイロとあるけれど、
ご飯はしっかり喰ってます。そして、まだまだ歩いてます。
御の字です。
「い・ま・る」に食欲旺盛+歩行可能のオプション付きだもんグッド(上向き矢印)
歩行可能には各種“祭り”オプションももれなく付いてくるケド、まぁいっか顔(イヒヒ)
そこは目を瞑ろう、うん顔(ペロッ)
ニックネーム 執事 at 03:12| Comment(6) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

年を送り、年を迎える

日曜日の新月から徐々に月が線を太くしている今週。
その月にひかれ潮も大潮。
月に、潮に、命の営みはちゃんと従うものですね。

次々の旅立ちに自然の理を感じずにはいられません。


そして大晦日の早朝、ちょびは1年以上ぶりに発作を起こし、
腐ってんじゃね?な緊急時用に保管してたニトロのお世話に。
執事かなーり嫌な汗をかきました。
そういや、ちょびも立派な老犬顔(汗)

来るときゃ来ると思い知らされ、脱力した執事は、ひがな1日ちょびと過ごし、
日が暮れてから、ひとっ走り、すいかを買ってきました顔(イヒヒ)
思い残すことなく喰わせとかにゃ!!!と顔(イヒヒ)
執事犬ご飯材料御用達の八百屋ゆえ、るるのことを話すと、
ちょびにはスイカをもう1個、るるにはお花を持って行け!と顔(泣)
ありがたく、頂戴してきました。

ちょびはすいかをたらふく喰う予定。いい正月だの、ちょびるんるん

寝起きにスイカと並べられて訳分かってないちょび顔(笑)
両手にスイカだぜ!!ちょび。
防衛成功したボクサーのような右目は医療用アロンアルファで半分閉じているせい。
これはなんでしたっけ?.jpg


「おっ!!!!!!」
両手にスイカ.jpg
やっとスイカだとわかった模様顔(イヒヒ)
ガン見してます。


とはいえ、ちょび、暴れまくった結果、いろいろやらかしたので、
元旦、朝一から通院決定たらーっ(汗)
初詣ならぬ、初通院。スパシニならではの正月の過ごし方あせあせ(飛び散る汗)

大掃除もせず、大晦日にスイカを買い、元旦は病院と人としておいおいったらーっ(汗)
老犬介護士執事はジンギスカンがっつり喰って、新たな年を迎えました。

頂戴したお花はせめてと年神様を迎えるべく、やっつけながら
ギリギリ年内に活けてみました。
赤い実も金の柳もちょっと気分ではない執事ゆえ、なんだかちょっと寂しいけれど・・・。
思いっきり水が上がってる菊相手に、“ため”なんか全く効かない泣きそうな
仕上がりですが、活けた自分を褒めておこう顔(ペロッ)

       正月お花.jpg

旧年中はたくさんの暖かいエールを頂戴いたしましたこと、
改めてお礼申し上げますとともに、
今年もちょびと執事をよろしくお願いいたします。

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ニックネーム 執事 at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする