2015年04月23日

静かにざわめく

落ち着かない気候だったこの春。

少し前に諸事情で、ジョブチェンジせねばな事態になって、
その結果待ちの日々でした。

自覚以上にダメージだったようで、体調もいまひとつ。気力も超低空飛行。

時間の自由あるゆえ、どこかに桜見に行こうかというやる気もまったく出ず。

相棒の樹を見上げに行くのがやっとでした。
咲き誇る薄紅色に圧倒されて、お外に出るのを拒否したくなる春でした。

そんな中、ちょびを遠くから見守り、応援して下さっていた三毛犬君が
ちょびがほぼ同い年となった姿を画像で拝見しました。
ちょびを何度も撮影して下さったカメラマンの湯山さんが撮影した彼の画像。

そこに写る彼の姿は、まさに執事の手の中にいたちょびそのもので、
心が揺れに揺れました。


その時間は限られていることも知っている執事でしたから。
三毛犬の犬生、ちょびの隣で伴に過ごしたからこそ。


彼の穏やかな時間を心から祈り、願いつつ
たまらない愛おしさに限りない敬意を抱いていました。
改めて湧き上がる、
同じように、生き倒したちょびへのありがとうの想いとともに。
彼が繋いでくれた、残してくれた今も繋がる三毛犬のご縁を想いながら。


心落ち着かず待っていたジョブチェンジの結果が玉砕し、
ある意味、やっと、さて覚悟決めるか!と思えた先日。

勝手知ったる(よそ様の)心の執事犬と過ごしてきました。

すごいでしょ?.jpg


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三毛と二毛顔(イヒヒ)

執事家にご滞在したこともある、執事的、なにかありゃー
いつでも拉致る気ありありな2しっぽ。

三毛はパピーの頃からの心の執事犬。
ちょびの最後のお誕生日を共に祝ってくれたしっぽです。

彼女が推定とはいえもう8歳。

いつのまにか、流れた月日を思わずにはいられません。
執事的にはずーっとパピパピだった彼女ですが、
このところの彼女の姿写す画像は彼女の落ち着きを映し出していて、
流れた月日の長さを否応なく執事に実感させるものでした。

久々に彼女たちと過ごした時間。

自分が三毛犬のリード握っていることの、
三毛犬が自分の隣にいることの、
なんとも当ったり前なことに結構圧倒された6度目の春。

三毛犬なしでの春、6度を数えたのに、
未だ変わらず、執事的には三毛犬との時間は
あまりにあまりに当たり前で、穏やかで。

どれほど自分には三毛犬沁み込んじゃってるのか?と自分で自分を笑ってしまう。
なんだかなぁ〜とふがいない自分に苦笑い。

こんなもんに心動かされてみたりしちゃう程。

後ろ.JPG


この後姿は結構ヤバい。

電池式な、三毛犬の気配する生活、
切望しちゃうほど、ちょっと心弱ってる。





そして今日。


ちょびと似た
マズル短めで、耳短めで、胴体ぶっとい彼。
お洋服着ると、首にドーナツ出来ちゃうがっしりしっかり体型な彼。

彼は犬生生き倒し、たくさんのたくさんの笑顔を与えてくれました。

あっぱれ、スパシニ。
ほんとにほんとに、あっぱれ。

あなたの日々がどれほどの人達の笑顔をもたらしたことか。
執事もその1人でした。
お正月に届いたあなたの姿、日々眺めては、願っていました。

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あなたにあっぱれとお別れする日がいつかは来ること、
誰より知っていたはずの執事ですが、
来てしまったことがどうしようもなくどうしようもない。

だけど、だから。

お空を見上げて、お別れします。

ありがとう。ありがとう。
執事、あなたが大好きでした。

あっぱれな三毛犬と過ごせた限りない幸せは、
その姿なくなろうとも、何ら変わりなく存在する。

彼が与えてくれた、繋いでくれた、残してくれた幸せは 
たかが犬なれど、人なぞには太刀打ちできないものだから。

どうぞ安らかに。
ありがとう。

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ニックネーム 執事 at 12:35| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月05日

お空へ

この季節、執事にとっては特別な季節。

桜は執事にとっていろんなコトや想いが重なる、おっそろしく思い入れが
溢れてしまう花。


静かに眺めることなぞ出来ない、感情が揺れに揺れちゃう花だったりします。


昨年、京都で、有無を言わせぬ圧倒的なこれでもかっ!!っつう桜を味わって
やっと少し心落ち着けて眺められるように。


ちょびへの想い、しっぽへの想い、震災への想い

執事のその時その時の過剰な程のやむにやまれぬ激情を
受け止めてくれ、共有してくれた友としっぽ達と
今年の桜を眺めてきました。


しっぽを通してご縁のあった、共通の友の旅立ち。
ちゃんと受け取ったから。
あなたからの符牒。

届いたんだね。

ちゃんと受け取った。

私達は知ってるから。
姿なくとも、何一つ変わらない想いがあることを。
これからもお空見上げるから。

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ありがとう。



VOCATUS ATQUE NON VOCATUS

あの時贈られた言葉を
贈ってくれた友と
貴方を送りながら

こういうことなんだなって沁みてきた


笑って、ちょっと泣けて、
美味しいもの(微妙にねだられつつも、がっつりシカトして)おなか一杯食べて
暖かな日差しの下、ふわりはらりと漂う花びらの中
ぜーぜー言いながらしっぽに曳かれて来た。


言葉なくとも、形なくとも



いい1日でした。


ありがとう。






そうそう、
ここんとこ、あぁ、コレは“ちょびプレゼンツ”だなっつう、出来事が。
見ず知らずのしっぽ達からのハカライ。

こりゃー、絶対、ちょびのお気遣いだわと。

あの目で、じぃ〜とおいこらっ!と訴えられ、言いたいこと分かるな?と。

こちらも受け取ったから。
はい。
“ちょびの執事”ですから(苦笑)


あの日から5年。

ニックネーム 執事 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月21日

あなたに


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こちらは早咲きのさくら、咲いたのよ




見上げながら、あの時、あなたが贈って下さったさくらの画像を
思い出していたのよ



繊細で、豊かな、あなたの感受性が大好きでした
折々に触れ、あなたが贈って下さった画像達に、言葉達に、
どれほど助けられたでしょう


話すと豪快さも併せ持つハンサムなあなた




お目にかかれなかったことが悔しいです

宿はここよ!という声が蘇ります


月に祈ること 教えて貰いました




安らかに


ありがとうと今夜の月に伝えます




ニックネーム 執事 at 11:59 | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月17日

月に祈る

しっぽが傍らにいた頃、介護やら看護でまともな睡眠時間など取れないのが
当たり前でした。


汚れ物の洗濯が終わるのは大抵、日付が変わってから。



ですが、それが執事家の日常で、毎夜、ベランダに洗濯物を干しながら
頭上の月を見上げては、その時その時の願いを、月に向かって
祈っていました。


神様も仏様も、そんなもんいねーっと傲慢にも思っている執事ですが、
森羅万象、自然の摂理はまぎれもなく存在するのは事実であるとは思う故、
月に想いを託すかのように、何かしらを毎夜祈るのがあの頃の執事の習慣でした。


月を見上げること、しばらくしていませんでしたが、
満月に向かい、膨らんでゆく今夜の月に祈ります。



穏やかに、穏やかに、その生、最後までと。



彼が望む、そのままで最後までと。


彼が手にした限りない幸せを想いながら。



執事が最初に出会ったセターと同じ色のコートを持つ彼の時間が
穏やかであることを祈ります。


穏やかに、穏やかに。
ただそれだけを。




ニックネーム 執事 at 21:26| Comment(3) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月03日

穏やかに 振り返る

1冊の本が手元に届きました。

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ちょびの撮影を何度かしていただいたビーグルおっかけカメラマン湯山さんとのご縁で
以前に雑誌の取材に応じたことがありました。→その時の記事はこちら


今回、某雑誌(愛犬の友ですがね顔(イヒヒ))の過去のシニア犬特集とともに、新たな取材を加えて、
1冊の本になり、ちょびと執事の生活も載せて頂きました。

雑誌の取材は2008年9月。
ちょびの18歳の誕生日を初の犬ケーキ&初のお誕生会でお祝いし、
体調的にも落ち着いていた夏の終わりでした。

もう5年も経ったのね。。。。。


ぐずるちょびを抱き、あやしつつ寝かし付ける自分の姿。
わが手に残るちょびの重さの記憶。
執事が毎日付けていたちょびの記録の画像。
半月で1枚の簡単な記録だったのだけど、執事の手元に今も残るその記録の厚さは
最終的には1cm程になった。


確かに1人と1匹暮らしてた時を想い起こしながら。



この本、すべて読ませて頂いたんですが、執事的にはとってもお薦めです!←自分が載ってるからじゃーなくね顔(イヒヒ)


心構えとしてもほんとに心底、その通り!って思える、共感できるスタンスですし、
ノウハウ本としても、役に立つ情報が多いです。

もし、シニアわんこの本のお薦めは?と執事が聞かれたら、
今後はコレ、お薦め致します顔(笑)




でね、読んでみて、かなりほっとした顔(ペロッ)

この本に載ってることは全部、執事、ちょびにしてたから手(チョキ)

ケアもそう、生活環境もそう、こんな風にするといいですよぉ〜♪と書いてあることは
100%実践し倒したったもんっ!!

いや〜、ちょびも果てしなくしつこいわんこだったけど、改めて、
執事も果てしなくしつこい飼い主だったのねぇ〜〜〜と我を想った次第ですたらーっ(汗)


シニアわんこが傍らにいらっしゃる方、
そしてシニア期が近づいているわんこが傍らにいる方、
一度手に取ってご覧になってはいかがでしょう?

準備本としてシニアっていっても実感湧かないわって時期に読んで欲しいなって
執事は個人的に思います。

この本とともに、老化という時間の流れを、相棒わんこと一緒に犬生最後まで
っていうお供になる本だと思うから。



この本には老犬介護仲間や、同じ時期に同じような最後の時間を過ごしたしっぽ達の姿も。


お空の彼らを想いながら、ちょびと過ごせた時間を振り返り、
なんと大事な贈り物だったことかと心底思う執事です。


しっぽの隣には笑顔な人が犬生最後までいて欲しい。
今も変わらぬ執事の願いです。

この本がシニア期を迎えたしっぽとともに暮らす誰かのお役にたつといいなぁと願います。




ニックネーム 執事 at 21:14| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

終いの桜

清水.jpg


岡崎公園 しだれ.jpg


岡崎疎水.jpg


丸山公園 しだれ.jpg


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平安神宮.jpg


出合柳 鴨川.jpg


平野神社.jpg


上賀茂神社.jpg


伏見運河.jpg



ちょびの命日に 京都へ。
見事な青空が広がり、記録的な夏日。


朝6時、清水寺から、まだ人もまばらな薄紅色に染まった街をてくてくと。

見事な桜が次々現れ、佇んでは見とれながら。

なんともなんとも夢見心地な、この世のものとは思えない景色でした。


風が吹くたびに、はらはらと音を立て、舞い散る無数の花。

時間を忘れて、ただただ歩き続けてしまいました。


気づけば、銀閣寺@@

五条から北大路まで徒歩で北上しちゃいました(笑)

それでも懲りずに、今度は鴨川を南下。
途中からは高瀬川に沿って。

三条大橋の袂のスタバで飲んだフラペチーノのおいしかったこと!!
これまでの人生の三本指に入るおいしさでした(爆)


翌日からは爆弾低気圧来襲の予報。

でもあきらめきれず、執事的念願な、執事的パワースポットに、
これまた早朝に出発。

今にも降り出しそうながっつり曇りまくった空の下。

まだちょびと暮らしていた頃、一人と一匹生活にどうにも煮詰まった早春、
ちょびを主治医に預かってもらって訪れた場所。
澄んだ空気と流れる水音が不思議と心をすかっとさせてくれる場所。

そこにあったしだれ桜の大木。

いつかこの木が満開の姿、見てみたい!と思いました。


念願叶いました。


ただ、見上げていると、るんるんと弾んだ足取りで、白い先っぽなしっぽを得意げにふりふりしながら
三毛犬が!

しかもしかも、モロに執事好みな“狸顔”三毛犬。
血縁あり?!ってくらいにちょびカテゴリーなマズルの短めな、で、足も短めな男の子。


ダダ泣き。


やってくれるよなぁ〜と。
さすがだわぁ〜と。

もうね、なんか、呆れて、笑えました。




毎年、桜への想いは薄れることなく、むしろ、あの日の感情だけが蘇って
咲き誇る花を見ることは苦しい時間でした。

そんな感情をリセットしたくて、これでもかっ!っていう圧倒的な桜が見たくて
訪れた京都でした。

ただ、無心に、美しさを愛でたくて。


前日に満喫し、夢見心地のまま、訪れた執事的パワースポットで、よりによって三毛犬。

しかもめったに遭遇しないちょびカテゴリーな三毛犬。


あっぱれ、お空部隊!
あんたたち、最強っ!!


笑えた途端、思いっきり雨が降り始めました。

恐るべし。。。。。



狙い通り、見事に吹っ切って参りました。
ここまでやられちゃ、引き摺ることも出来ません(苦笑)



あっぱれすぎる晴天と爆弾低気圧という両極端も見事過ぎ。

まさに“終いの桜”をこれ以上ないくらいに満喫し、桜三昧して参りました。


停電するほどの暴風雨でしたが、人がいないのをこれ幸いと、
無謀にも夜桜も見て参りましたし、
伏見のお山にも登って参りました。




お空部隊がいやがること、嫌ってほど実感して参りました。
だってね、初日、清水寺・岡崎公園・銀閣寺道で三毛犬と遭遇。
翌日はパワースポットでモロちょびカテゴリーな三毛犬に。
その後も行く先々で三毛犬出現だったんです。

いやー、湯山さん連れてくるべきだったって本気で思いましたもの(笑)

ほかの犬種のしっぽも勿論遭遇したんですが、三毛犬率が異常@@


もぅ、分かったからって。

執事は大丈夫。
いるんだって分かったから。

そう思いました。


これからはあっぱれっ!ってあなたを想いながら
空見上げられます。



岡崎公園 見上げる.jpg



あなたがいないことを実感する花になってしまい、
あなたとの最後の時間の、あの感情を呼び覚ます花になってしまっていた桜。


見事リセット。



ありがとう


お見事、ちょび


果てしなくしつこい(笑)




これでもかっ!つう あなたとの日々、笑って思い出した。



さすが、あたしの相棒。









ニックネーム 執事 at 03:11| Comment(4) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月31日

エールを

こちらは固定TOPです。
きまぐれ更新はこのエントリーの下↓↓になります。




ちょびが旅立ってからも、このブログを通じて、
まさに傍らの相棒の“執事業”に奮闘されているオーナーさんとの
交流が続いている執事。

情報提供など執事でお役にたつことあれば・・・・と。



そんな中で過去記事に情報載せている事に関して、つい最近お問い合わせがあって、
超久々に読み返してみたら、結構リンクが切れてしまっていることに気付きました。

とりあえず、お問い合わせあったものに関しては新たなリンクを張り直しましたが、
いかんせん膨大な数ですので、全て最新情報に更新はとても追いつきません。
また、リンク張り直し作業の際に、商品の廃番やら新商品の登場なども知った執事。


現在、執事家はわんこなしですが、相変わらず、ご相談を受けてますので、
それなりに情報は入っています。
まぁ、現役時代には及びませんが顔(汗)


また、ご相談を継続的に受けて来た件数がそれなりにあるゆえ、
(なんやかんやと既に3年以上だ@@)
各種ケースを見聞きしてきた経験値は一般の老犬介護をしている方よりは
あるかと。
(なんやかんやとそろそろ3ケタになるかもあせあせ(飛び散る汗)
ちょびが旅立った後は各所からのご紹介という形でのメールや電話での継続的な相談が増えました。
勿論、旅立ったコも多数。

執事の願いは小さき命、最後まで人の傍でということ。

ですから、介護や看護のノウハウを知りたいっていうオーナーさんがいらっしゃるなら
執事の知る限りの情報は喜んでお伝えしたいという執事の想いはずっと変わりません。
ちょびがいた時も、旅立ってからも、それは同じ。



また、リンク張り直し作業の際に、超久々にメンテ画面をいじっていて、
ふとアクセス解析を見てみると、
過去ログを遡って、ちょびブログを読んで下さっている方が相変わらずコンスタントに
いらっしゃることを知りました。

検索ワードでのご訪問もやはりコンスタントに。



いかんせん、情報が古くなっていますので、現在とは状況が違っているものも多くあります。

もし、最新の情報を知りたいとか、もう少し具体的に突っ込んで聞きたいなどという
ご希望がある方はどうぞ、コメント欄にメアドをご記入いただければ
(メアドは執事にしか分かりません)ご連絡させて戴きます。

リアルタイムでのご連絡はちょっと無理ですが、週に1度程度のチェックはするようにしています。
(さすがに大事なちょびの記録にエロコメントとかそのままってのは執事的に許せないんでねむかっ(怒り)


執事の手の中にはしっぽはいないのですが、でも、相変わらずしっぽに想いを寄せることは
止められない執事です。

お役に立てることがあるなら、どうぞ、声をかけて下さいまし。

手の中の執事犬はいないけれど、でもご縁のあった、ご縁のある、
そっと見守り続けている、逢ったことはないけれど、どれだけ頑張ったかを知っている
“心の中の執事犬”がたくさんいる。
多くは今はお空に旅立ちましたが・・・・。

執事の心の中には、執事犬お空部隊だけでなく、多くの“心の中の執事犬”が
いるんです。

なんとありがたいことかと思います。


彼らがオーナーに見守られながら、その生、最後まで過ごせたことは
どれほどの幸運で幸せかと、飼い主がいない多くの命達と関わる中で
つくづく感じます。


勿論、飼い主がいない命に執事なりにできることを続けることも執事的したいことなのですが、
やはり、執事は、全ての命の傍らに“このコがいてよかった”と
笑ってくれる人が犬生ずっといて欲しいというのが何よりの願いです。
ですから、相棒と寄り添う人になにか役に立てることは執事にとっては、よりしたいことですから。


執事自身もたくさんの先輩達の助けて戴いたお陰で“ちょびの執事”を
務めあげられましたから。


執事がお役にたてることがあるならば、どうぞ♪です。
コメント欄にご連絡下さいまし。

ただし、あくまで執事の情報でしかありませんので、
ご利用に関しては自己責任でお願いいたしますデス。


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湯山さん撮影 030.jpg

何気に多分初公開な写真。
2008年9月に湯山さんに撮影して戴いた1枚。
“1人と1匹”空気感が伝わる、
シンクロな一瞬がいい感じに写っているなって思えて、
何度となく見てしまう、執事が好きな1枚です。
こうやって、どこに行くにも助手席にちょびを積んでの執事生活。
ちょびとのドライブ走行距離は別にどこかに遠出した訳じゃーないのに、
日常生活だけで、10000キロを超えました。


ニックネーム 執事 at 09:29| Comment(11) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

思い出に逢いに

ビーグル追っかけカメラマンの湯山さん

ご自身の愛犬、ビーちゃんを介護なさっていた奥様のブログがきっかけで
ちょびを撮影して戴き、その後も雑誌の取材やお誕生会でちょびの姿を
写真に残して下さいました。


最初にお会いした時にした約束。→http://letsgochobi.a-thera.jp/article/1064106.html


果たして参りました。

“今日のビーグル”展

10月一杯開催中です!!





宣言通り、ちょびのオモイデと共に、5年前のちょびと再会して参りました。

飾られていたのは、図らずも、撮影して戴いた中で、最も幸せそうと執事が思えた
ちょびの遺影にしている写真。

湯山さんがその1枚を選んでくださったことが何よりうれしく
ちょびが本当に幸せそうで、それもまたうれしく。

18歳のお誕生日にいらして下さった皆さんとの集合写真も。

みんなの腕の中にはそれぞれの相棒三毛犬達が抱かれ、
みんなの満面の笑顔が弾けていた瞬間。


あの時の嬉しさが甦って、またまたうれしくなった執事。



改めて、また、ちょびから貰った幸せの、笑顔の、なんと多かったことか!!と
気付かされました。


約束をしたときには、もしちょびが旅立った後だったら、
見に行けないかも・・・と思いつつ、
だからこそ、先に宣言しちゃって、立ち直るきっかけにしなきゃとまで
思っていたほど、ちょびを失うことを恐れて、怯えていた執事。




ちょびがお空部隊になって以降、どこかでやはり穴を埋めることは出来ず、
その穴を少しづつ少しづつ拡げていた気がします。

自分が守らねばならぬ命が無くなったことで、我が身を守る必然性が無くなったものですから(苦笑)

自分はどうでもよくなってしまったんです。
生きてる張り合い失くしたって感じで。

昨夏はとうとう普通に生活する事すら難しい状態になって、
ちょびのお誕生日にひまわり供えてやることも出来ませんでした。

そこから、いろいろな方の助けを借りて、やっと少しずつ生活を立て直せてきた
今日この頃。



本当に久しぶりに
都内に外出、人と逢う、お花を活ける、都内ドライブという
以前の当たり前を再チャレンジのきっかけになりました。
小さな混乱はあったけど、すべてこなせて、
“あぁ、大丈夫!”と自分に自信と安心を取り戻せました。

どうにもこうにもならなかった時、思っていたことはただただ
“ちょびに逢いたい”ってことでした。


湯山さんのお蔭でちょびに逢えました。

ちょびが残してくれたご縁に感謝。


そして、お空部隊、確実にいるなと思っております。。。。
奴らの差配としか思えない数々のお蔭で、生かされてると思えます。

虹の橋で大声で叫びながら、ちょびを探す日はまだ先のようです。
その日まで、のたのたと、出来ることならば笑顔で
お空を見上げながらその日まで過ごしていけたらと思います。


やっと少しそうやって生きて行こうと思えた1夜でした。



ありがとう
ちょび

お空に行っても面倒掛けて、スマン

支えて貰っていたのは執事の方だったって事、あなたがお空に行って以降
思い知らされた

気付いてなかった自分の傲慢を


あなたが残してくれたご縁にいっぱいいっぱい助けられた
ありがとう

いっぱい いっぱい ありがとう



虹の橋でまた逢える時には、スイカとか林檎とかたくさん持って行く
食べさせてやれなんだ分、これでもかっ!!ってほど持って行くから

遺言しとくから、ちゃんと
執事がお空に行く時にはスイカとリンゴを山盛り一緒に詰めて下さいって(笑)

その日までどうかこれからも見守っていて



ね、ちょび

これまでもこれからも私の最愛の相棒でいて
またあなたをこの腕で抱きしめられるその日まで

で、久々のちょび毛にやられて、くしゃみ連発、鼻水ずるずるになるんだな 苦笑。それが執事とちょびの1人と1匹生活だものね 爆。

ティッシュも山盛り詰めてもらわにゃ(汗)
ニックネーム 執事 at 08:52| Comment(3) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月03日

22年

ちょびが生まれた日から22年。

執事犬お空部隊歴も3年を超えました。


改めて、相棒であったと思います。
執事が我が身に代えても守りたいと思った命でした。



いつかまた逢えたなら・・・・。
そう切に切に願います。







なんと、このブログに張り付けていた動画のほとんどで使用していたアップローダーの
flip clipが6月?でサービス終了になってしまったようで、
現在動画張り付けていたページの表示でエラーになっています。

元のデータが他のハードディスクに入っており、再度アップローダーに取り込んで賽貼り付けという作業が必要(大泣)

ちょっと今すぐには無理なので、ぼちぼちとやって行こうと思います。







この命だけは、自分が守る。

守り方はそれぞれだけれど、命の保護者である限り、
自分の都合で放棄することは、やっぱりダメでしょと思います。


というか、執事的にはぜってー許されねーよっ ←ぼそっと



執事は預かりっコを途中でバトンタッチして、一抜けしたこともありますから、
エラそうな事は言えません。

言えませんけど、

かわいそうだからぁ〜
とか
かわいいからぁ〜〜〜
とかで、命に手を出して、
やっぱりむりぃ〜〜〜っ てへ
ってのはやったことはありません。


そんなのそうそうないでしょ?って思えるかもですが、
結構あったりします。。。。


こんなもんだよって奥歯ぎりぎりさせちゃうことは当たり前に日常に存在してます。


削れるのは奥歯だけじゃなく。
形のないものも確実に削られます。

削られて、ささくれて、のたうちまわって、
そういう中で、
自分が信じられる、大事な大事な確かななにかに
支えられていたりします。


たかが犬ですが、ちょびは執事にとって、今も支えです。
今なおほんとうに大事な相棒です。

生きものは、種を超えて、パートナーって言える関係を人と
結び得る命なのだと思います。


生きものをもてあそぶことは、したくないと思います。
そして、そこに加担することも。

複雑で、明確に線を引くことは出来ない場合も多いのだけど。

確かな事を見失わずにこれからもちょびの執事でいられますように。
そう願います。





ニックネーム 執事 at 02:43| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月31日

巡ってきた

風が変わったと感じた今日。
あの日と同じ風を感じた今日。


実はちょびをお空に送った日に、執事はちょびと主治医と看護師さんとお花見をしました。

大発作の後、運び込んだ病院で半日以上、意識が戻ることなく手術台の上で横たわる
ちょびの傍らで時を過ごしました。


考えられるあらゆる手を施して下さった主治医。
ですが、その甲斐なく、反応は戻っては来ず、どんどん悪化してゆきました。

尽くせる手が無くなった時に、主治医が、“外に行こう!”と。

病院の目の前の小さな公園は桜が満開でした。

ちょびは酸素マスクが外せない状態。
心拍もかなり不安定な状態でした。


そりゃ、ちょっと無茶なんじゃ・・・と戸惑う執事と執事母をそのままに、
主治医はさっさと看護師さんに指示を出し、酸素ボンベを用意させ、
“ずっとここにいたら、息詰まっちゃうでしょ?ちょびちゃんも”と。
“さっ!付いて行くから、大丈夫だから行こう!”と。

丁度午後の休憩時間が終る少し前の事。

持参したベッドに寝かせたちょびを執事が抱えて、
点滴バッグと酸素ボンベを下げた看護師さんを従え、
酸素マスクをあてがう主治医とともに。


言葉に出来ない時間でした。今なおあの時の感情は言葉では言えない。

恐ろしく果てしなく悲しく、
でも、どこかで、あぁ逝くんだなって分かった
そんな時間でした。


ずっとずっと、お花見できたら・・・と言い続けていた執事と主治医。
だからこその時間でした。

泣き笑いで、どうしたらいいんだか分からない、
でも、でも、とてもとてもある意味幸せな時間でした。

自分に言い聞かせるように、よかったね、きれいだねって
それだけをちょびに話しかけました。


自分に踏ん切りをつけるために、自らの決断でちょびを送るために、必要な時間でした。
あのお花見があったから、執事はちょびを送ってやることが出来たと今想っています。


思い出すと、やっぱり今でもダダ泣きなオモイデですが、
でも、やっぱり、あの時間過ごせたことは本当にありがたかったなぁと思います。


そういう時間を作ってくれた、主治医を持てた幸せと幸運を心から感謝しています。




喪失という傷みに寄り添うこと。

この1年、
千年に1度とまで言われる大きな喪失を抱えた土地に足を運び、
自分にあまりに足らぬものを1年経ってやっとやっと少し気付いた今、
その形は様々ですが、自分なりにもう1度、考えてみたいと思っています。



もうすぐ、あの桜も薄紅色に。
逢いに行きます。
また見上げてきます。

まだまだ胸は張れないけれど、でも、
執事は元気だよって伝えてきます。


また、今年もちょびの季節が巡ってきました。
ニックネーム 執事 at 06:29| Comment(4) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

21

夏の空.jpg

久々に覗いた青空
抜けるような青空



そうこなくっちゃっね!
なんてったって、底抜けに前向きなあなたが生まれた日だもの♪

空だって、晴れるわな。


20110804.jpg

この空の下、その生を笑って共に過ごす人のいないしっぽ達が
わらわらと集められているセンターへ。

彼らが生まれてきたことを、
彼らが生きてることを
笑ってくれる人はいないのだろうか



お空に逝っちゃって2年以上経った今も、
その生受けた日を、
その命、生きたことを
ただただ感謝している


しているからこそ、
そのギャップがいかんともしがたく、
しているからこそ、
どうやっても受け入れられるものではない


ここで、その生終える為に生まれて来た訳ではなかろうに!
なぜ、ここで、その生終えねばならぬ命がこんなにもこんなにも
いつもいつも溢れているのか

なぜ、なぜ


答えは1つではないけれど、
これまでも、
そしてこれからも、
向き合うことは止めない



大盤振る舞い.jpg

今年はなんだか、お高いのよ

でもね、腹いっぱい(代わりに)食べとく顔(ペロッ)


ひまわりはね、天候不順で、まだひょろひょろなの
あなたに相応しい、おりゃっ!っていうパワー不足

特等席もね、今年はなし。中止


あなたと共にもし遭遇したらと、恐れに恐れ、
これでもか、これでもかと備えて来た震災が現実に起こってしまったから

本当に自分勝手なんだけど、
でもあなたがお空にいることをどれほど安堵したかしれない


だから、ひまわり(代)は遭遇したコ達に送ったよ
執事犬はお空部隊だからね
遭遇してしまったコ達のご飯の足しにしたよ


ジャングルジャングル.jpg

そうそう

すくすくとお育ちになったモンステラは鉢を大きくし、3鉢に株分け。

1鉢は養子に。
ご陽気に、仏壇もどきをジャングルジャングル♪にしてくれてる。

いいやんっ。





初めて、しみじみ思った。

お空に送った日からのこの年月、
モンステラがすくすくお育ちになったこの時間、
もし、もし、あなたが生きてたら、
いや、そりゃ、こっちも無理だったわなと顔(イヒヒ)
散々、散々、生きていて欲しかったと
いない時間を数えて来たのだが、
いや、いや、さすがに、そいつはバケモンじゃいって
やっと、やっと、がははと笑えた。

お空を見上げて、笑った。


あなたは生きたいように生きて、逝ったのだと。
最後まで、歩いて、喰って、逝ったのだから。
それでよかったんだねと心から、そう思えた。

もう少し、もうちょっと、という
欲やら
執着やら
寂しさやら
悔しさから
やっとやっと解放された。


出逢えてよかった
暮らせてよかった
送れてよかった


そう、思う




生まれて来てくれたことにありがとう
出逢えたことにありがとう
一緒に暮らしてくれてありがとう
執事やらせてくれてありがとう
送らせてくれてありがとう


たくさん、たくさん、あなたにありがとう


ちょび、
執事はあなたが大好きです

執事は執事なりにせいいっぱいあなたを大事にできた

だからお空で、あなたも笑ってるやね
笑ってるハズだ

そう思えたから、そういうことにする顔(イヒヒ)
愚痴こぼしてたり、ぶー垂れてたとしても、お構いなしっ

執事犬だもの、それでよし!



inubisline.gif

執事犬の必須条件“スイカが大好きな事”を受け継ぐしっぽが北の国で
すくすく育ってるるんるん

生後3カ月にして、真冬の2月に、初スイカをお召し上がりになった
ちびずの風ちゃん顔(笑)

揺さぶられているそうな顔(イヒヒ)

三つ子の魂百までか?
乳母のお仕込みの成果か?!

ニックネーム 執事 at 13:53| Comment(8) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

今年も

2011ちょびの季節.jpg



見かけてしまい、買ってしまいました。
咲いておりますよ、まぁ、見事に。




昨年のように“待ちわびる”ことなく、時が過ぎていたのですが、
見てしまうと、やはり、つい手が伸びるのはもう致し方なし。



相変わらず、三毛犬見ると、いつでもどこでも、もれなく、
おっ!っと反応してしまうのも致し方なし。

撫で撫でしてみるも、全く違う手触りに、(密かに)がっくしなのも致し方なし。
←いや、これだ!っつう手触りだったら、なんとしても拉致りかねないゆえ、
それはそれでかなりヤバい。



そしてそして、後ろに写る、モンステラ。
育て方をちょいと調べて、肥料などをやってみたら、
あらまぁ@@
ぐんぐん、お育ちになってしまわれましたよ@@


夏になったら、植え替えついでに、切り戻しして、
挿し木で鉢を増やしてみようかしらん?



確実に月日は流れたのだなぁ〜と静かに感じるこの頃です。






ちょびの執事時代にやりとりをさせて戴いたこともある、老犬介護仲間で、
ちょびより少し前に相棒を送った方が書いていらした一文を拝読して、
深く深く頷いた。


***********************************
『傷手の行方』

今日は素晴らしい快晴だった。

去年の今頃は●●がいなくなった事実を受け止める努力をしていた。
バイクに乗って気を紛らわすと言う事だけではなく、むしろそれを突き詰めて納得する努力だった。
身体を動かして事実に付随する悲しみをそぎ落とすようなことだろうか。
とにかく悲しかったし、それは辛かった。
そしていまはその事実は全てを納得して、自分の収めるべき場所にきちんと収まっている。
だから●●がいなくて寂しいが、悲しみはずっと少なくなった。
しかし何かにつれて、ふとあの感覚が呼び戻される。
具体的な悲しみではなく、悲しかった事実の感覚だけだ。
花の香りだったり、陽の光だったり、それが作る影だったり・・・、それが引き金になる。
去年の今頃のあの辛さの感覚だけがまだ戻ってくる。

きっと来年の今頃になればこの感覚もずっと薄れていくんだろうな。

別離の傷手には2年の時間が必要と経験からもそう思う。
すかんと抜けた青空の下を走りながらそう思った。

***********************************

『突き詰めて納得する努力』
そう、まさに執事にとって、ちょび亡き後、預かりっこと過ごした時間は
ちょびがいないことを突き詰めて納得する時間だった。


『しかし何かにつれて、ふとあの感覚が呼び戻される』
そう、執事にもやっぱり、引き金は存在していて、
辛さの感覚は相変わらず襲ってくることはあったりもする。

お見送りの際のバーナーの音であったり、
百合の香りであったり、
甘えるでなく、媚びるでなく、そっと体を擦り寄せ、じぃーとこちらを見つめる瞳であったり、
咲き誇るしだれ梅の大木であったり、
シンと冷え切った真夜中の空気の中見上げる、月であったり。



そして、昨年までのなによりなによりの引き金は『桜』だった。
なのだけれど、今年は静かにこの花を愛でている自分に気づいた。







2年近くの時が流れ、やっとあの時に友が送ってくれた言葉が
しみとおってきた気がします。


VOCATUS ATQUE NON VOCATUS






ちょびのかけらを土に返した、あの樹が薄紅色に咲き誇る姿を
今年こそは笑顔で見上げられるだろうかと思いながら
蕾が膨らんできた樹を見上げています。


ニックネーム 執事 at 02:57| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月18日

犬んぽなしの冬

ちょびを送った後、なんやかんやとわんこを次々に拉致していた執事。
春にちびずを送り出して半年強。

20年ぶりのわんこなしの冬。

“犬んぽ”ないと、さぶぃバッド(下向き矢印)

身に凍みてさぶぃ顔(泣)




物理的には、“犬んぽ”がいないからさぶぃんじゃなく、
ただ単に暖房ケチってるからさぶぃんだけど・・・・ね顔(汗)

つか、この家に越してきて以降、ずーっとスパシニちょびがいたし、ちょびを送ってからも
元気ハツラツ系わんこは皆無だった執事家ゆえ、冬でも室温は24度。

チームマイナス5%もけっけっけっと早々に脱退し、
地球に喧嘩売っての電気消費しまくり。



なにせ、大事な執事犬の為ゆえ、毎月のおっそろしい額の電気代も致し方なしだった。
(家族4人の1軒家の電気代より高いと知った時にはクラっとしたケドたらーっ(汗)



そんなさぶぃ執事家だけど、コヤツは元気にすくすくとご成長。


育った.jpg




過去の執事犬の仏壇(もどき)写真に常に写り込んでるモンステラ。
仏壇(もどき)とはミスマッチなトロピカル〜でハワイアン〜なコヤツ。
ご成長あそばされ、かなーり場所取り始めたコヤツ。


かさばっている.jpg



(っつかそろそろ鉢を大きくしてやるべき?あせあせ(飛び散る汗)



ちょびを送ってからというもの、執事は熱狂的花屋通いにどハマった。
お花の仕事をしていたこともあり、かなーりお花の好みがウルサイ執事。
なんとしても、常に、自分が納得する花をちょびに供える!ってことに固執して、
気にいった花を探し求めて、花屋に日参、見つかるまでハシゴするっていう日々が
かなりの間続いた。

花市場に出入りできるゆえ、束買いするのも日常茶飯事。

いったいどんだけ花に諭吉つぎ込んだかと考えると微妙に汗が出るふらふら

常にお線香の香りがしていないと耐えられなかったし、
これぞっ!っていう花が供えられていないとどうしてもどうしても嫌だったのだ。
執事にとって“悼み”の香りである百合の花の香りがしていないと、ちょびがいないことを
忘れてしまうから、(かなりオカシイ逆説的強迫観念。)常に百合の花を欠かさず、
その香りを嗅ぐことで“ちょびはもういない”ってことを自分に確認していたんだ。



いない事実を忘れない為の百合と
ちょびへ手向けるこれぞっ!つう花を
常に常に絶やさずにはいられなかったのだ。




それこそが、
“果てしなくしつこい”執事が
“ちょびの執事”っていう役割を失っちゃった後に
その代わりとしてすがらずにはいられなかった
なんとしてもせねば!と思える、
どうしてもしたいっていう“新たな役割”だったのだ。




そんな毎日を過ごす中で、ある日、そんな日々が苦しくなった自分に気付いたんだ。


なにかに強迫されるがごとく、“しなきゃ”って思う自分が苦しくなったんだ。
でも、してないと、居ても立っても居られなかったのも事実で。


でもね、“しなきゃ”って想うことを止めようって思ったんだ。
そうしたい!と想う時にすればいいことなんだって自分に言い聞かせて。



そう決意した時に初めて、
ちょびがいないってことを、
いないけど、いつもいるんだってことを、
初めてちょっとだけど、受け入れるというか認めるというか
そういう第1歩に辿りついたんだと思う。

で、お花を強迫的に買うことを止める代わりに、育つ鉢植えを買おうって思ったんだ。
で、どーせなら、なんつーか、からっとご陽気なモン買おうと
コレまた極端なことを考え、手に入れて来たのがこのモンステラだった訳だ。

まぁ、買う時にちらっと、“これ枯れたら枯らしたら、かなりイタイぞ”と
思わない訳じゃーなかったケド、
花買いに命懸けてる今よりは“前向き”というか“建設的”じゃないかい?と
自分を励まして、買ってみた訳だ。


その後1年以上、
預かりっこがヤバい状態に陥った際などはあっさりその存在は捨て置かれ、
しなっとなったり、くたっとなったりな、
“!!!!!!!!”な事態にも何度か陥りつつも、
なんとか枯らすことなく、すくすくとご成長あそばされ、背丈は2倍以上に。



そして、いつのまにか、気付くと、自然に、したい時にちょびやるるやアルトと向き合えるようになっていた。
“しなきゃっ!!”じゃなく。


むしろ何気ない日常の中で、ふと彼らのことが、ホントに近くに感じられたり、
“しなきゃ”って思ってた時以上にいないことが静かに、でもより辛く思えたりするこの頃。



いないことが当たり前になって、日常になって、
なったけど、
なんだけど、
とてつもなく寂しかったり、悲しかったり、悔しかったりで
どうしようもなかったりもしたりするこの頃。


寂しいから、悲しいから、悔しいから
またわんこと暮らしたいと願うわけじゃなく。

寂しいから、悲しいから、悔しいから、
もうわんこと暮らしたくないと思う訳じゃなく。


思うことは、“ちょびの執事”を精一杯やったってこと。
自分が出来る精一杯、あらん限り、“ちょびの執事”でいた自分がいたってこと。

なにより、そう、自分自身より、大事なモンがあるってのは張り合いあったやねー。
それを幸せと言わず、なんというか!ってくらいの。



たかがわんこ1匹飼うってだけのことなのにねあせあせ(飛び散る汗)


あの幸せをもう1度って切望しながらも、
あの幸せは自分より大事って言いきれたちょびゆえだったとも思える
ちょびと過ごした時間。


あの日々が大事な大事な大きな大きな宝だからこその行ったり来たり。



“犬んぽ”なしの寒さは致し方ないにしても、おこたでも出して、
もうちょいぬくぬくしないといかんな、自分。


inubisline.gif

医療チームの贈り物.jpg


モンステラの後ろに鎮座しているこの似顔絵。
執事と共にちょびの犬生後半の10年を最後の最後の時まで支えてくれたちょびの主治医から
ちょび18才のお誕生日に戴いたもの。
昨今では、亡くなった時にはお花を送って下さる病院も少なくないケド、
ちょびの主治医は執事が知る限り、そういったことを一切なさらない方ゆえ、(実際、ちょびの時もなかった顔(ペロッ)。で、執事的にはそのある意味の潔さはそれはそれで有っ!だ。)
戴いた時はあまりに予想外で、もぅそりゃー仰天し、でも、ホントにホントに嬉しかった。
主治医なりに、ほぼ開院以来の10年、病院最古参患畜として自分が支えた自負と、
最長老わんこになれた喜びを形にして下さったことは、飼い主として涙が出た、共に支えて下さった同士からの贈り物。
年中無休の激務の合間をぬって、わざわざ手配してくれたってのもかなり感激だったし
しかもだ、ちょびの誕生日直前に拉致ったるるを後から追加してくれたその配慮も
感激ひとしおで。(そういう訳でるるがグレー1色となってしまった訳だ顔(イヒヒ)
ちょびの顔が微妙に間延びしてたり、執事が絶対に着ないどピンク着てたりだが顔(イヒヒ)
残された時間を刻んでいるという確かな手応えとその近い未来への底なしの慄きを上回る、
ただただ、ありがたく、どうしようもなく嬉しい、安堵と誇らしさに感極まったあの時をこれを見る度に今も鮮やかに思い出すんだ、執事。
ニックネーム 執事 at 11:14| Comment(7) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

来たよ 4たびの桜

来たよ.jpg



来たよ、ちょび






ちょび桜 2007丸太橋.jpg


花見 2008.jpg


花見 2008-3.jpg


花見 2008 池のほとりで.jpg


一緒に見たね
一緒だったね





いないんだね.jpg


いないんだね2.jpg


なのに、なのに、いないんだ・・・・








待ちわびて来た桜だったのだけど、
実際に街が薄紅色に染まり始めてみると
するりと1年前のあの日に戻ってしまって、
苦しくて、胸が詰まって、
正直、桜見たくなくなった執事だった・・・・





でもね、来たよ

だって・・・・・
背中押されちゃったんだもの顔(ペロッ)
行かねばなるまいと思わせてもらったから


お花見弁当?.jpg


友から届いたクール便
行って来いって
ちょびが待ってるって




中身は・・・・


念願叶った.jpg


3色団子顔(笑)
風呂敷包みの中から、冷凍3色団子出て来て、ダダ泣きした執事

ありがとね
ホントに、ありがとね

おいしく戴いてきた

お空に見せびらかしながら




足元には今年も


つくし.jpg






また来るから
来年
また
この桜を
この空を見上げに

あなたに逢いに来るから


笑顔で逢いに来る
ね、ちょび


あなたに胸張れるように
また逢いに来る


見上げる.jpg


ニックネーム 執事 at 22:43| Comment(5) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

待ちわびる

まーた、懲りもせず、今年もやらかしてる執事


今年もまた.jpg



これね、ホントはいけないのよね。
だから、車検や点検の際にディーラーに毎回、“申し訳ございませんが、こちらは
外して戴けますようお願いいたします・・・”としつこく言われるも、
懲りずに季節ごとにぺたぺたしているのだ。

このGEL Gems、日本に入ってくる大分前に、既に海外ではイベントの際などに結構
出回っていて、もう10年以上、ちびちびと買っては、ぺたぺたし続けてるのだが、
ココ数年は100円均一でぱちモノが手に入るようになり、一気に加速して
季節ごとにお家と車に入れ替わりでぺたぺたしてきた。

梅雨には滴、夏には入道雲や金魚、秋には落ち葉、冬には雪の結晶、
ハロウィンやクリスマス、お正月とイベント用もバッチリ。

少し先取りで、早く来ないかなぁっていう期待感とともに季節ごとに、
ぺたぺたするのが習慣だった。



なんだけど、
実はこの1年、車のぺたぺたを止めてしまった執事。
執事家のぺたぺたもしなかった執事。



ちょびが旅立った時に、ぺたぺたしてあった桜を外す気にならず、
そのまま執事家はこの1年、ずっとずっと、桜が咲くのを待ち望んできた。

相変わらず.jpg

1年間、ずっとずっと、早く来ないかなと。

車は車検があったので、致し方なく外したが・・・。


で、やっとやっと、この季節がめぐって来たので、いそいそと1年ぶりに
車にもぺたぺたしてみた執事。



膨らむ蕾.jpg




昨年と同じ場所で。
去年も撮ったなって思いながら。
あの時はちょびが助手席にいたなと思いながら。
後部座席にはじゅりあがいたなと思いながら。


この1年、毎日、毎日、花が咲くのを待っているのだ。



やっとやっとそのつぼみが膨らみ始めた桜。



満開の花の下、執事は笑顔で空を見上げられるだろうか。

1年前のあの日、見上げた桜を。

あの時の、どうしようもなく、どうしようもなかった感情は
あいかわらず、執事のなかにうっすらと漂っており、完全に昇華しきれてはいない。

あいかわらず、何で逝ってしまったのかという想いはとめどなく溢れているし、
あいかわらず、どうにもこうにも泣けてくる瞬間もあるのだ。


笑って見上げたい。


そう思って1年過ごしてきたけれど、
やっぱり、目の前に迫ってきた花咲く時を前に、
自信がなかったりする執事・・・・。






春の嵐に手折られた一枝を執事母がちょびにと。

咲いたよ.jpg


咲いたんだね・・・・。



あなたのものだったお庭に咲いた水仙も。。。

いい香り.jpg



ちょび実家時代.JPG


あなたがいた頃は(誰かさんが)やたらと
踏みつけーの、掘り返しーの、ちぎりーのしてたせいで、
ろくに花なんか咲きゃーしなかったのにね顔(イヒヒ)




ニックネーム 執事 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

習い性

とうとう、壊れた



ちょびがシニアになる前に購入した確実に10年は使ってきたNewユカペットが


っていっても、壊れたのは部品。
経年劣化で固化したプラスティックが割れたのだ。
機能自体は何ら問題なし。




ユカペット 破損状況.jpg




ビズを外してみると、そもそもの鮮やかなピンク色が現れ、
(ついでに挟まってたちょび毛も現れた。
るる毛だの、じゅりあ毛だの、樸あらき毛だの、アルト毛だの、ぴく毛も
密かに混じってるかもだがね)

色褪せた全体とのあまりの対比に
使ってきた年月の長さを改めて想った執事。



ユカペット コネクター破損.jpg





う〜ん。




大事に手入れしつつ、使うこと10余年。
部品が割れたってだけで捨てるのには忍びない。

ほら、なにせ、ガタきまくってるわんこを抑え抱えして
暮らしていた執事だから顔(ペロッ)


こんなのは部品交換すりゃいいだけじゃん!と思ってしまう訳だ。


とはいえ、既にこの商品はリニューアルしていて、
現行品は形の違う部品を使ってる。
ダメでもともと、メーカーに問い合わせてみた。

正直に、10余年使っていて、捨てるのが忍びないのだと書いて。


なんと、部品対応可能との返事♪♪
しかーし、大事にして戴けるのは光栄ですが、
そろそろ機能自体も寿命と思われますが、わざわざパーツ代と送料かけて
よろしいのでしょうか?という一文が添えられていた。

よろしんですっ、はいっ。
まことによろしいんです。



手をかけて、
メンテをしつつ、
愛しんで、
慈しんで、
共に暮らしてきたちょびが使ってきたモノなんだもの。

だから、いいの。
部品代と送料合わせたって、¥700.
¥700でもう1回、機能自体が寿命を迎えるその日まで
使い倒せるなら。

機能自体はまだ使えるんだもの。
たとえ、明日、寿命が来ようとも、今はまだ使えるのだもの。



なんだか、(枠だけは)新品同様によみがえっちゃったブツを前に

嬉しくもあり、
貫禄なくなっちゃった姿がちょっと残念でもあり。



見事復活っ!.jpg



もうすぐ、これが活躍する季節は終わり。
まぁ疾患わんこ相手だと、年中使用機会はあったりするんだけどね。

使い倒すとはいうものの、いきなり寿命ってことも既に十分ありうるわけだし、
なにせ、メーカーがお墨付きでそろそろヤバいって言ってる訳だし、

オクでも見張って、コヤツよりは新しいものも(格安なのを)探して置かなくっちゃね顔(ペロッ)


なんだか、感傷的すぎるかと思いつつ、苦笑い。


わんこはさ、部品交換できないからこその、
愛おしさなのかもな。

まっしろになっちゃったコートも
たるんじゃったお腹も
聞こえなくなっちゃったお耳も
見えなくなっちゃった目も
上がらなくなっちゃった脚も

ぜーんぶ、ぜーんぶ、たまらなく愛おしいかったもの。

ぜーんぶ、ぜーんぶ、ちょびの勲章だったもの。



ニックネーム 執事 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月15日

やってみた

失せていた動画の再貼りつけを。

執事がなにより一番執着している動画は
4月3日、亡くなる2日前のちょびがはむはむとご飯を食べてる姿。


ホントに嬉しくて、この調子なら、もう少し行けるかもしれない!!と
どれだけ心を弾ませたことか・・・・。


亡くなった後も、何度も何度も見返しては
見る度に
あの時のなんともいえない嬉しさがよみがえってきた。


今回、古い順に1つ1つ再貼りつけをしてみて、
もう3年も前の記事でも、自分が何を書いていたのか、
そしてどんな画像をくっつけていたのか
非常に鮮明に覚えていた自分に我ながらびっくりした。

60本以上の動画、どこに張ってたのか?と探しながらの
かなり時間のかかる作業だろうと覚悟してたのに、
動画を見ると、あぁ、あの記事だ!とほとんど覚えていた執事。


その動画に写るちょびは順を追うごとに、衰えていっていて・・・。
最後の方は今回貼りつけながら、

よくもまぁ、この状態のちょびを毎日見ながら、
それでも、まだまだって言えたもんだよ、アタシたらーっ(汗)
かなーりあの時の自分に驚愕した。

毎日の積み重ねだったから、言えたんだよね。

今、あの状態のちょびが目の前にいたら、
もういいよって言っちゃうだろうなって思うもの、まじで。


そのくらい、改めてみるちょびの最後の歩行の姿は
痛々しく、たどたどしく・・・。

だけど、あの時はちーともそんなふうには思わなかったんだ、執事。
こんだけ頑張って、歩いているのだもの、
最後まで、最後の最後まで、歩かせてやりたいってただただそれだけだった。

そのくらいちょびの歩く気は凄まじく、執事の心配なぞが入る隙もなく、
ただなんとかこのちょびのやる気を支えてやりたいという一心だった。

そして、ちょびは最後の最後まで歩き倒して逝った。


改めて思う。

本望だよねって。

少なくとも、歩くってことに関しては、奴は叶えて逝ったと言えるもの。


そりゃーもっといろんなもん喰いたかったとか、
もっといっぱい喰いたかったとか、
まぁ虹の橋で逢えたなら、いろいろ愚痴垂れられるかもだけど顔(ペロッ)

それは執事犬な時点でしかたないもの顔(イヒヒ)

運命で、巡り合わせってやつだから。



ねぇ、ちょび。
もしも生まれ変われるなら、
また執事と暮らしたいとあなたは思うのだろうか?



執事はね、今、ホントにホントに
もう1回あの3カ月齢のあなたと暮らしたい。

もう1回、あの時から暮らせるならば、
もう1回、18年8か月(正確には18年5カ月だね)暮らせるならば、
執事ね、あなたとしたいことがたくさんある。

あなたにしてやれなかったこと、あまりにあまりにたくさんありすぎて・・・。


そんな悔いをあなたを失ってからは、預かりっこ達に注いでいるけれど、
でも、いつもどこかで、何故に今注げるのなら
あの時、ちょびに注いでやれなんだ・・・と思う。

注げる自分だったのに、なぜになぜに・・・と奥歯を噛みしめている。



ねぇ、ちょび。
もしも虹の橋で逢えるのならば、
その時、執事はただただあなたを抱きしめたいな。

いまでもこの手に残る、重さと手触りの記憶と寸分たがわぬあなたを
抱きしめられるだろうか。

あれ?! 思ってたより重いとか
あれ?! 思ってたよりごわごわとか
自分のあいまいな記憶に苦笑いするんだろうか。


もしも逢えるのならば、ただただ抱きしめたい。
あなたを。

ニックネーム 執事 at 00:23| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

1年を想いつつ

このちょびブログはずーっと同じスタイルシートを使い続けていた執事

まっ、そもそもブログいじるの得意じゃないし、
マメじゃないしあせあせ(飛び散る汗)

(相変わらず動画が消失したままだし顔(汗)
やります。うん、やるよっ。 出来るだけ早くね・・・・バッド(下向き矢印)



アセラがリニューアル後いろんなデザイン出ているのを知って
ちょっくら覗いてみたら、執事執着な桜が!



ということで、ちょびの1周忌まで期間限定で桜バージョンにしてみましたです。


街はますます桜グッズで溢れており、
見つけちゃ、ちびちびとゲットしてきちゃう執事ゆえ
ちょびの遺影の前は桜づくしと相なっております・・・・。



0310 さくら さくら.jpg





この1年を想いながら、溢れるありがとうをみなさんに。



そして、なにより
1番の、
たくさんの、
ありがとうを



ちょび



あなたに。




今でも、
変わらず、

執事はあなたのこと、大好きだから。

執事の相棒はあなただから。
ニックネーム 執事 at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

執事の願い

ちびずがパルボを乗り切った。


執事は預かりをする度に
“生きる”サポートを精一杯しよう
と思って拉致っている。

たとえ、俗に言う“看取り”、
先を宣告されている命であっても・・・。



宣告は絶対ではないし、
告げられた期間も絶対ではないことを
ちょびが教えてくれたから。



ちょびを送って、
ちょびの姿・形はないけれど、
目には見えないたくさんのモノ・コトをちょびが残してくれていることを
この1年近く、数え切れないほど知った執事だ。


ちょびが繋いでくれたたくさんの“縁 えにし”は今の執事にとって
本当に大事なものだ。




形あるもので残ったモノは、
ちょびが使っていた大量な溢れんばかりのモノ達顔(汗)
かなりの量を必要としている所に届けたりしたが、貸出と言う形で使いまわしている
執事家保管分を整理収納したら、執事家の3畳の納戸はぎゅうぎゅうになったあせあせ(飛び散る汗)


そんな中で、最も大事な形ある残ったモノは迷子札。

ちょびは頸椎が弱っていたから、晩年は首輪が出来ず、
ゴムに下げて、24時間・365日、ちょびの首に下がっていたものだ。



ちょびが執事の保護下にあった、
ちょびが執事の相棒だった、
かけがえのないその証。

執事に唯一残された、
ちょびが執事犬だったことを
実感できるよすが。


それが迷子札だ。

一般的には首輪になるのかな?



だから、執事は迷子札や首輪って、機能だけでなく、
なんていうか、“飼い主としての想い”をいっぱい込めちゃうのだ。

預かりっこ達に対しても同じ。
迷子札や首輪は
そのコ達と執事を繋ぐ証であり、象徴であり。
そのコに迷子札や首輪をつけるっていう行為は
執事が保護者として全責任負ってますっ!っていう執事なりの宣言だ。

アタシがあんたを守るからっ!!まかせとけっ!!っていう覚悟だ。




首輪をすることなど程遠く、
たとえゴムでも負担になっちゃう状態で逝ったアルトにも
執事は密かに送った後に彼を想って、首輪を買った。
着けてやりたかったと思いながら。。。

その首輪は今、彼のお骨が身につけている。

ちょび・るるのお骨は迷子札を身につけているのに、
アルトのお骨だけが何も身につけていないことが
執事的にとても切なくて、思わず買ったのだ。

執事にとって、
ちょび・るるを思い返すよすがになっている
唯一残った形あるものがアルトにはないことが
執事には耐えがたかったから。



気持ちをしっかりもって、それぞれを送ったつもりだけど、
でも、正直、毎回、本当にメタメタになった執事だった・・・。

ペットロスなんかとは無縁なお気楽・お笑い執事に見えるかもだけど、
執事だって、ダダ泣きしながら、
寝られない夜を何度もやり過ごしながら、
思ってもせん無い“あーしてやれたら”“こーしてやってたら”を
数え切れなく繰り返しているのだ。

そうやって、傷みながら、悼んでいるのだ。


その繰り返しは慣れるものではなく、
その度に心のどこかに積もって残る。


それでも、積もっているからこそ
残っているからこそ、
それを先に生かしたいと願うのだ。

それこそが、
それだけが、
逝ったコ達にしてやれる、執事なりのはなむけだから。



ちびずを拉致って今回、このまっさらな命達には
執事の妙な執着や感情を乗せずに
ただ、このコ達の命を支えるという1点だけに集中したいと思った執事。

アルトにはたくさんの感情を乗っけてしまい、
そのせいで執事自身も苦しかったし、
アルトのお世話に絶対に影響していたと後で気付いた執事だったから。
そのことが心に積もって残っていたから。


だから、あえて、感情は凍結させて、ひたすらにお世話に徹した1週間だった。

“死なないで”とか“絶対救う”とかそんな執事の勝手な願望も欲も執着も
願いとして心にしまってきた執事だった。



執事ね、モノに想いを託すのも得意なのね。
ちょっと前に書いたちょびとの“3色団子”なんかいい例。
一緒に食べたい!って前々から、
目一杯山盛り想い託して用意しちゃってた訳で。

で、食べられなかった訳で。

で、食べたかったという想いに、更に食べられなかったという事実まで
乗っかっちゃった訳で。

ダブルパンチで執事的執着なブツになっちまった訳だ。



だからさ、そういう願掛けみたいな、溢れる想いをモノに託すことも
ちびずには一切しないと決めての拉致。

そうでもしない限り、執事はまた、アルトの時のように
感情に振り回されると自戒したから。




やっとパルボを乗り切って、少し執事の精神的な余裕ができて、
で、やっぱり託したい溢れる想いがあって・・・たらーっ(汗)

学ばねーな、アタシ顔(汗)
“のど元過ぎれば熱さ忘れる”っておでこに書いとけだなバッド(下向き矢印)


お散歩デビューにはまだ3カ月以上掛かるちびずに
しかもお散歩デビュー前には確実に執事家からご卒業しちまうのに、
(執事は隔離預かりでちびすを預かってますので、体調が安定したら
募集預かりさんに移動予定です。)
執事は握ることのないリードや首輪をいそいそと探し始めちゃってたりするんだな顔(イヒヒ)

せっかくのお嬢ちゃま。
せっかくの3匹。

そのコそのコに合わせて、でも3匹の統一感も欲しいし、
機能もばっちりじゃなきゃダメだし、
初めての首輪だから、肌当たりも柔らかなものがいいし・・・・

はてしなーく、これはどう?、こっちの方がいい?とやってる執事顔(ペロッ)


ちびずは執事のことなんか、あっちゅう間に忘れちまうだろうし、
忘れちまっていいんだが、
執事はちびずのこと、ずっと忘れないし、
執事にとっては“期間限定”でも“束の間”でも
執事家にご滞在な時点でこの先ずっと“心の執事犬”だから。


その証として、首輪をつけたちびずのリードを
バトンの如く、募集預かりさんに託したいのだ。

ちびずの命を繋ぐリレーのバトンになぞらえて。


直ぐに大きくなって使えなくなる。
それでいい。
その位が調度いい。
だって執事はたかだか“束の間”の良い所どりの隔離預かりだもん。


大きくなる前に、がじってボロボロにしそうだけど、肌当たりのいい素材なんぞでは顔(イヒヒ)

それでいい。

だって、本当の意味での“ちびずの初首輪”は、
ちびずが本当の家族から着けてもらうべきものだから。

首輪ってのは、ちびずとちびずの保護者を結ぶものなのだから。

そして、最後にちびずの形が無くなった後に、
唯一の形あるものとして残ってゆくであろうものなのだから。

執事に残されたるる・ちょび・アルトの首輪達のように。
そうあって欲しいと執事は願っているから。




だから、執事はちびずの“プレあるいは仮”な“最初の首輪”を
ちびず達に送ろうと思う。

この執事の願いを込めて。

パルボに負けずに生き抜いたちびず達に、
よくやったっ!の気持ちと
将来を祈りながら。


ちびずに束の間関わった乳母の(勝手な)想いをこめて。
そんな乳母の(勝手な)想いはさっさとがじってボロボロにしちまいなねるんるんという
願いをこめて。



それでいい。

がじれるほど元気になったその事実、
それこそがもっとも大事なことなのだから。

せいぜい、張り切って、がじりなさいっ。ちびず。
そうやって生きていきなさい。





必要以上にこんなに元気になりすぎましたるんるん
ニックネーム 執事 at 06:54| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月16日

“あたしもやるぜっ!”なちょびの執事

無事、三毛犬ぴくは執事家、脱出。

めでたく、脱出Clap



で、しっぽなし生活でも、執事なりにわんこに想いを寄せてゆこうと
思っていた執事。



想いを形に変える第一歩を踏み出してみた。
ダメ元で勇気だして。

「執事の出来ること“一緒に毛布を買いまっせっ!!”」


で、たくさんの同じ気持ちを共有する仲間を得ることが出来たんだ。


「頭を上げて下さいまし、仲間達」



そのうえ、想像以上の形にもなった。

「みんなで毛布を買いましたぜっ!」




なんだか、とっても嬉しかった執事。
やりとりの中で、ちょびの名前を出して下さった方も複数。

逢ったこともない方が、今でもちょびを覚えていて下さっている・・・・。
その事実は、本当に執事の胸を熱くさせた。

今でも、執事の中のちょびへの想いは全く変わりなく存在しているけれど、
(そりゃね、人生の半分、一緒にいた相棒だから、当然)
見ず知らずの方がこのブログを通して、ちょびに想いを寄せて下さっていたってこと、
あらためて、ありがたく・・・・。

小さき命はみんなから愛されていて欲しいという執事の変わらぬ願いを
旅立った後にもこうやってまた感じさせてもらえたことに感謝しながら。


ちょびは愛されてたんだ。
執事だけでなく、みなさんが見守って、想いを寄せ、愛して下さってたんだ。




だからね、そんな愛されてたちょびの執事、
みなさんから戴いた想いに応えるべく、ちょび以外のわんこも愛さなくちゃね。

ちょびと暮らせて、ちょびから貰ったたくさんの笑顔と幸せは執事にとっては鉄板な事実だからさ。

だから、全てのわんことその傍らの人にも執事同様、たくさんの笑顔と幸せあって欲しいじゃないっ。




ということで、“乳母”やってます顔(イヒヒ)

老犬介護士→疾病看護士は自然な流れだったのだが、まさか“乳母”やるとは@@
疾病看護士兼乳母ですがね顔(ペロッ)


しかも3匹の乳母ですよ@@

我ながら、突き抜けたもんじゃい顔(イヒヒ)



だって、ちょびが教えてくれたから。

“やる気”さえあれば、なんとかなる!ってことを。



だって、やかが教えてくれたから。

“パルボ”でも、救えることもある!ってことを。



だって、ぴくが教えてくれたから。

元気になって、本当の家族の元に送り出せる!ってことは限りなく嬉しいってことを。




だから、“乳母”やろうって。

送り出してやれずに、お空に送った“るる”“アルト”“じゅりあ”へのせめてもの
執事が出来る精一杯のはなむけ。
送ったコ達にはもぅ、執事がしてやれることはないのだもの。
どれだけ、してやりたかった!!!と歯軋りしても、
もぅしてやることは叶わないのだもの。

だから、その想い、してやれるちびずに注ぎます。



ちょび。
ありがと。

全てはあなたがいたから、始まったこと。

姿なくとも、あなたが残してくれた多くのモノ・コト・ヒトが今でも
繋がっているんだ。

だから、ありがと。



御礼というか
ご褒美というか
あっ、ほらっ、
バレンタインだし顔(イヒヒ)



2010.2.15  ご褒美.jpg



極刻みじゃないよ顔(ペロッ)
すげー大盤振る舞い顔(笑)
←生きてるうちに振る舞えやっ!!!っていうちょびの声が聞こえる・・・あせあせ(飛び散る汗)

あとで、ちびずに振る舞ってやるつもり顔(ペロッ)

さてさて、ちびず、執事家の執事犬条件、“スイカ大好きなこと”を満たしているのか?!

(ちなみに焼き芋は美味しくはないケド、いいにおいのするおもちゃらしく、
ネズミおちょくる猫の如く、ずっとちょいちょいっと脚でいじくってたよ顔(イヒヒ)




大分時間が掛かってしまったけれど、
やっと辿りつけた気がします。

あの時、そうなりたい!と願った自分に

あの桜が咲く前に、辿りつけたことで、ちょびに顔向けできるかなって。
笑顔で、今の自分を胸張って、あの桜を眺めたいじゃないっ。
そうありたいとあなたを送ってからずっとずっと思って来たから。



こちらはこのままちょびへの想いを思い出しては綴る場所として残し、


“あたしもやるぜっ!”な懲りないの執事を綴ってゆきたいと思います。










しばらくは“あたしもやるぜっ!”“乳母もやるぜっ!”でございますがね顔(イヒヒ)


そうそう、散々「赤い乳母車」と呼ばれたちょびカートですが、
やっとホントの「乳母車」として働いてますよ顔(イヒヒ)

ちびず0215 カート寝姿.jpg


風0215 あたちは起きてまちゅ♪.jpg


非常に重宝しておりますっGood
ニックネーム 執事 at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする