2007年12月02日

そしてちょびがやってきた

前回の続き。
ブリーダーさんの所から我が家までの1時間弱、ちょびはずっと執事妹の手を
ガジガジ噛み続けていたそうで、しょっぱなから不安要素大な犬でした。
ブリーダーさんから色々指導を受けたらしい、執事母・妹は早速ケージに入れて、
遊ぶ時だけ出すという決まりを作りました。でも、仔犬のあまりの可愛さに
執事母はあっさりこの決まりを破って、秘かに出しては遊んでいたようです。
冬には寒かろうとケージに行火(あんか)を入れてやったり
(当時はペット用ホットカーペットなどという便利なものは少なくとも
執事の周りでは売っていなかった)
それにも飽き足らずこたつに入れてやったり
(こたつは当時ちょびのお気に入りでした。でも臭くなるのが勘弁だったたらーっ(汗)
で家中連れて回っていました。
そんなある日、帰宅した執事はちょびのお腹があり得ない程
ぽんぽこりんに膨らんでいるのに仰天がく〜(落胆した顔)
聞けば、お風呂掃除に連れていったら邪魔をするので、洗面器にお水を入れ、
『これでも飲んどけ』とそのまま掃除をしていたら、ほとんど飲んじゃったそうでもうやだ〜(悲しい顔)
その夜ちょびがチッチしまくったのは言うまでもなく・・・。

ちょびは全く吠えない仔で、半年程は1度もその声を聞いたことがありませんでした。
ただ、やんちゃぶりはビーグルのご他聞にもれず、障子に鼻を付けて小さな穴が
開いたと思ったら、翌日には顔を突っ込み穴は拡大、
さらにその翌日にはその穴からジャンプで出てくる始末がく〜(落胆した顔)
正に目が点、手が付けられない状態でした。
障子.JPEG


そこで、執事母は一大決心をし、なんと警察犬訓練学校にちょびを入れることに。
当時はしつけ教室なんてものはなく、でも警察犬って、どうよ?!
母は子供の頃に警察犬OBのシェパードと暮らしていたので、その影響かと・・・あせあせ(飛び散る汗)
勿論、警察犬にするのではなく(それは不可能だ)最低限のしつけをしてもらう為。
3ヶ月、ちょびはずらっと並んだシェパートのケージの上にぽつんと
置かれたちいさなケージで暮らし
(なかなか笑える光景だった。残念ながら写真ないけど)

下面会に行った時の散歩風景たらーっ(汗)
カメラに飛びつこうとしてるし。執事弟、あわっ!なカンジ。
訓練学校時代.JPG

シェパードの先頭切って、散歩を楽しみ、それなりにおりこうになって帰ってきました。
訓練士さんの『もともとしつけの入りにくい犬種ですが、なにしろちょびちゃんは頑固ですね』
の言葉とともに。
おすわり・ふせ・まて・つけを一応できるようにはなりましたが、
完璧とはほど遠く、申し訳なく思ったらしい訓練士さんは引き取りの際に
警察犬のデモンストレーションを見せてくれました。
そりゃぁ、すばらしく賢いシェパードさんでした。あまりの落差に余計凹みましたもうやだ〜(悲しい顔)

自宅に帰っても訓練を続けるようにとしつこく言われたにも関わらずその後、
一番危なっかしかった『つけ』はきれいさっぱり忘れ去り、おすわり・まて・ふせは
嫌々ながらなら、なんとか出来ます状態になってしまいました。
食べ物を目の前にすると完璧に出来てましたので、要は飼い主である執事一家が
舐められてた証拠だと思います。今思えば、なんてもったいない事をしたんだろうと思います。
ちゃんと向き合うべきだったのに・・・。

追記:17年前の家庭犬の訓練では、『問題行動』のある大型犬を矯正するというのが主流でした。ちょびはなにしろ独立独歩・唯我独尊で全くいう事を聞かないコだったので、(舐めた態度を取っていた。執事一家が舐められて当然の一家だったというのもあるが)将来を考えると、いくら中型犬といえども、人様に飛び掛るなどということがあってはならない(運動能力は相当高い犬種ですし)という思いから訓練に出しました。また当時は飼い主が一緒にトレーニングを受けるという現在主流のスタイルではなく、むしろ最初の1ヶ月は面会禁止、その後も面会は1月1回のみと言い渡されました。その辺りの訓練の常識は現在とは相当異なるものであったということを追記しておきます。

********************************
にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へしつけをするのに最適という1歳までの可愛い盛りに
3ヶ月も預けて、大枚はたいて訓練したのに、コレかよバッド(下向き矢印)って
その後、散々笑われた執事一家たらーっ(汗)しょうもない。。。
ニックネーム 執事 at 00:30| Comment(19) | TrackBack(0) | 生い立ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おぉ〜♪ちょびちゃんが跳ねてる〜揺れるハート揺れるハート
やっぱりいっぱい撮っておけば良かった(ノ_<。ミカわんも。。
撮り時ってのがやっぱありますよね〜もうやだ〜(悲しい顔)
なにしろちょびちゃんは頑固ですねって・・(((^^;でもそこがまたちょびちゃんの魅力でもあり♪(ママは大変w)

元気いっぱいなちょびちゃんの懐かし画像を見てたらなんだかヤル気が湧いてきたぞ〜♪
残り半日^^今日もバリバリがんばりまーす☆
chobimamaさんも頑張ってね(*^m^*♪
Posted by あやぽん at 2007年12月02日 13:55
ちょびちゃん、警察犬訓練学校出身ですか?何か違うと思っていましたよ(?)
やる気の障子破り、見ている分には、かわいすぎです。
母世代って(限らない場合もありますが)、どうしても甘いですよね。私も、義母の甘やかしが目に見えていたので、基本的に絶対ダメな事と、おやつの制限だけはキツクキツク言いました。結構生意気な嫁なんです(爆)
でも、義母は賢い人だったので、私が困ることはしない、と90%くらいは守ってくれました。残りの10%は可哀想心が出ちゃうので、義母に限らずとも難しいですよね。
私の統計(法則)ですが、年配の女性が連れているビーグルを時々見かけますが、皆でぶっちょなんです。多分90%と10%が逆転してるんでしょうね。
Posted by カカオ at 2007年12月02日 20:17
ぐふふ、ですねえ。

障子から飛び出してくるちょびの可愛いこと! 悪魔だあ。
そう、昔は犬の訓練というと警察犬訓練所だけで、現在、私営の訓練施設をやってる人にはその出身者が多いようです。

よく仲間と「次に飼ったらパーフェクトな犬に躾けるんだけどなあ」と話します。いまテーブルの下でひっくり返っているやつは、手遅れです。
また可哀想な犬がいました。ぼくのブログに書きました。
Posted by IKEGAMI at 2007年12月02日 20:25
*あやぽんさま>
うちも過去の写真数十枚しかないっすあせあせ(飛び散る汗) しかも何時だか分んないっていう写真も多いしたらーっ(汗)フィルム(時代を感じる・・・)余ったから、ちょびでも撮っとく?!ってカンジでしたから。今、ブログやってる方とかは、ホントにいい思い出アルバムになりますよねぇ。

あやぽんさん、どうかダウンしないように程ほどに突っ走ってね♪ちょびの写真で元気でるなら、なんならモノホン送りますぜ!執事顔(汗)(アリガタ迷惑やっちゅうの。こんな手間のかかる犬あせあせ(飛び散る汗))今年の執事はボチボチなので、ちょっとパタパタ程度の年の暮れです。なんとか乗り切って新しい年を迎えるべく、ふぁいとー♪力いっぱいエールトバシマス!
Posted by chobimama at 2007年12月02日 20:51
*カカオさま>
そうなのよ。執事母も執事の目を盗んじゃ、せっせとおすそ分けしてたたらーっ(汗)体重に即でるから、『やってるでしょ?!』と問い詰めると、『ちょっとだけだよねぇ。ちょぴっとだよねぇ!』ってちょびに言うの顔(汗)いつも喧嘩でした。で、飛び出しちゃった執事っすダッシュ(走り出すさま)執事母はね、今でもちょびの姿はとっても切なくなるみたい。調子の悪い時を見ると、涙ぐんでるから・・・。母には母なりの想いがあるのかなと思います。孫感覚なのかもね、思う存分甘やかしてやりたいっていうふらふら

*IKEGAMIさま>
まさに『悪魔』。そりゃ、可愛い悪魔でしたケド顔(イヒヒ)ちょびの時代に、訓練入れた家庭犬というのは田舎では相当珍しく、どんなスバラシイ犬なのか?と皆さん興味津々でしたので、実物との落差に散々ガッカリさせました顔(イヒヒ)しかし、もともとの性格を考えると、飼い主的には今、この訓練の恩恵を受けています。要求吠えを一切しないことやコマンドが今でも効くこと、なにより『ききわけ』(諦め?!)がいい所は、駄目なものは駄目という訓練を入れてもらい、その後もソコだけはしつけた結果かと思います。特にビーグルは食欲凄まじいので、その点はよかったなぁとしみじみ思います。元々非常に自立心&自尊心の高い、よーく飼い主を見ている性格のコだったので、芸は一切訓練不要、リーダーに従うという事のみを訓練して欲しいとお願いしました。今では脚が固まってしまったし、耳も目も利かないからなにも出来ないけれど、でも相変わらず、諦めはいいです。
今飼うなら、私も自分で試行錯誤して自力でしつけますね!絶対。それが出来ないなら、もう私は飼いません。伴侶として暮らせない環境では、私は犬を飼えないとやっと気付きましたので顔(汗)
Posted by chobimama at 2007年12月02日 21:10
ビーグル→訓練学校 というと、どうしても
スヌーピーに忠告するチャーリーブラウンを思い出しちゃいます顔(イヒヒ)
家から車で15分くらいのところに、警察犬訓練学校があるんですが
この前、入校案内を見たら、やっぱり最短3ヶ月の合宿生活で、
最初の一ヶ月は会いに来ないでくださいとHello
親バカな私は、その時点で無理だ〜と退散しましたふらふら
Posted by バニ母 at 2007年12月02日 23:44
>それが出来ないなら、もう私は飼いません。

「また飼います」と宣言してる、と解釈しました。ははは。
一生で何頭の犬と暮らすか、それはこちら側の年齢によりますよね。

ぼくは幸運にも2人のトレーナーが自分で手を出さずに飼い主に躾けを指導する人だったので、アドヴァイスにこちらの考え方を加えて自力でやりました。その考え方というのがヘソマガリなので、へんてこな犬になっちゃった。
Posted by IKEGAMI at 2007年12月03日 01:08
*バニ母さま>
おぉ、未だに警察犬訓練学校はその方式なのね!執事も3ヶ月ってのはどうなのよ顔(汗)とちょっと反対してみたりしたのですが、執事母の決心は固く、ぶち込まれちゃったちょび犬(泣)執事母はなかなか大胆な方なのですたらーっ(汗)置いてくる時はやはり非常に心が痛みました。1ヶ月後の面会をそれはそれは楽しみに『いい子になったであろうちょび』に会いに行くと何も変わっていなかった時のショックの方が大きかったりしたけど顔(イヒヒ)引き取りに行った時の微妙な空気は忘れませんたらーっ(汗)『うわぁ!スゴーイ!!!』と言う為に行ったのに、『こんなもんっ?!』というしらーっとした空気が流れましたものもうやだ〜(悲しい顔)はははっ。

*IKEGAMIさま>
うふふ。これまでと同じ形ではない新たな形のライフスタイルに挑戦するいいチャンスかと顔(ペロッ)それが実現したら、また犬と暮らそう!と秘かに将来の己の楽しみにしていたりします。
しつけ、これはもうある意味、哲学かと顔(イヒヒ)だって求めるものは各々違うでしょうし。全部の犬が使役犬のようにバチッとしていたらそれはそれで少なくとも私は困るし顔(汗)そもそもビーグルの『ご愛嬌』なキャラと果てしない『前向きさ』をやはり愛している私ですので。決して私は犬が好きなのではなく、こういう性格の生き物が好きなのだなぁと思うこの頃です。自分にない『ご陽気さ』に魅かれるのですね、きっと。
Posted by chobimama at 2007年12月03日 01:38
うちもイタヅラし放題で家が徐々に破壊されていき(笑)、警察犬訓練学校に預けようと思ったことあります。
でも時既に遅しっぽかったのと数ヶ月預けるのがかわいそうで断念しました・・・。
ちょびちゃんは吠えなかった分まだマシかも。
うちはシェルティーの特性をそのまま発揮し、凄まじく吠えましたから。
電話が鳴ったら吠える、来客のピンポーンが鳴ったら嬉しくて吠える、バルコニーから覗いていてクロネコヤマトさんの車を見つけたら吠える、外出する時&帰ってきた時は吠えるetc。

まぁ、今ではイタヅラもしなくなり滅多に吠えないので、昔のことを懐かしいって家族で話しているのだから、私たちも年を取った証拠ですかね?(笑)。

でも、もし次に犬を飼う時がきたらちゃんと、しつけ教室に通おうと思っています!
飼い主としての教育もしてもらわなくっちゃ(笑)。
Posted by みらい at 2007年12月03日 09:29
ヤングchobi君、ビーグルそのものですね!!先代ワンコの悲しい思い出あったんですね...chobimamaさんそれを乗り越えて同じビーグル飼うなんてすごい。私は子犬亡くしたトラウマから抜け出せず、彼らがものすごーいか弱い生き物にしか見えなくて、飼おうって思えない...その子犬も「お腹の中の寄生虫」で死んだのですが、何の病気だろう...フィラリア?
きっとわかちゃんの分もchobi君は長生きしてるのね。
Posted by もじ子 at 2007年12月03日 12:35
俺もやるっぜ!なちゃんびちゃんのお写真ですね〜。
男の子と女の子の違いでしょうか?
まあちゃんはビーグルにしては珍しいのでしょうか
おもちゃではいっぱい遊びましたけれど
家のものを傷つけたり壊したりしたことはないのですよ〜。
変なものを食べたことは数え切れないくらいです。笑

それに今もですけれど殆ど吠えないの。
まあちゃんの声聞いた時感動しましたもの〜。
Posted by kyoko at 2007年12月03日 12:57
*みらいさま>
なにしろ、執事一家がヘタレ揃いなのであせあせ(飛び散る汗)他力本願で訓練学校に、そしてちょびになんとか執事一家と暮れせる様になってもらうというこれまた他犬本願でした顔(汗)ただ、もともとビーグルを飼うと決めた時点で、『吠えない』血統のコを探すということはしました。吠えるコをしつける自信がなかったのであせあせ(飛び散る汗)吠えはしなかったので、そのまま野放しに無責任に可愛がってたら、段々我が物顔な仔犬に成長なさったので、じゃ、学校入れよう!という非常に今思うと安直な手段でしたもうやだ〜(悲しい顔)
執事も思うわ!もし今度飼うならまずは自分の教育だ!!って。自分が変われば、犬も変わるってことはホントにちょびと暮らして実感したから、この1年。。。

*もじ子さま>
執事自身は飼えませんでした、やっぱり。そしてトラウマずっとあったし。兄弟が飼った犬なんです、ちょびは。兄弟がどんどん家を離れて行き、残った執事に回ってきたって感じ。自信がなかったから、自分だけ実家を出る勇気もなく、かといってちょびを連れて行くのも踏み切れず、ぐずぐずしてました。
今思うと、やかはパルボだったのかなぁって思います。早期発見できれば、直せる可能性もあったと後に知って、尚更後悔したんですよね。。。

*kyokoさま>
ちょびはこの障子と革靴(スエード革が特に)には執着しましたね。家具を壊すとかはなかったですがあせあせ(飛び散る汗)それらも一時のブームで、いつのまにか熱は冷めましたが。盗み食いはよーくなさってました。置き引きは得意で、バッグの中身を全て出して飴玉食べてたりふらふら
吠えないと思っていたちょびですが、ここ1・2年、寂しいと『わぉんっ!』と吠えるようになりました。お外で私の姿が見えないと、吠えますね。年ゆえの寂しがりなのでしょう。先生も今までは理性で吠えちゃいけないとちゃんと抑えてたのが、理性より寂しさが強くなったんでしょうと仰ってます。15年、ちゃんと我慢してきてくれたことを思えば、かえっていとしかったりする『わぉん!』です。今でもそれ以外は一切吠えませんし、お外でも吠える確率はあいかわらずそんなに頻繁ではないですが。甘えることもほとんどしなかったけれど、最近はしますしね。メンタルが弱ってきたのは間違いないのだなぁと思います。
Posted by chobimama at 2007年12月03日 13:40
いたずらちょび君、かわいいハートたち(複数ハート)うちは、出張しつけ教室を頼みました。「待て・座れ・伏せ・つけ」の基本を習いました。花音はワンちゃん好きなので、散歩中に見つけると「待て」のコマンドが出来ない顔(汗)「つけ」も気分次第顔(え〜ん)ちょっとお高いおやつを見せると、やる気が出て、安いおやつだとやる気が失せるちっ(怒った顔)まだまだ、しつけ中の花音です。
Posted by 花音 at 2007年12月03日 22:00
*花音さま>
花音さんはなんといってもジャックラッセルだもんね!ビーグルより更にハイパーよね。執事なんかはそこが魅力でタマラナイ顔(笑)のだけれど、長い目で見たら、そうだよね、しつけは続けないといけないよね。今はちょび付きだから無理(なにせ奴、吠えやがるし顔(汗)いつもゴメンねふらふら)だけど、いつか花音さんと思いっきり遊んでみたいハートたち(複数ハート)と夢見てる執事なのです。他のコ見ると、ダッシュかますのはジャックラッセルの特徴な気もするあせあせ(飛び散る汗)過去に執事が見たジャックラッセルはみんなそうだった顔(汗)なかには走り去る車を追いかけるというツワモノもいたしなぁ。。。
Posted by chobimama at 2007年12月04日 09:21
ちょびちゃん、何か違うと思っていたら警察犬の訓練学校ご出身だったなんて(@_@;)
大きなシェパードさんたちに混ざって先頭切ってお散歩するちょびちゃんを想像すると可愛い(*^_^*)

障子から飛び出すちょびちゃんの「してやったり顔」(笑)
るくおは言うことはあんまり聞きませんが、外犬だったので家の中の破壊行動で悩まされたことはなかったので、気づきませんでしたが、意外と偉かったのかな(^_^;)
その代わり、無駄吠え大魔王ですが・・・
Posted by ポチ子 at 2007年12月04日 10:49
*参考までに〜ぼくの極私的しつけ

躾け、訓練は犬のオーナーにとって普遍的なテーマですよね。
うちも「出張しつけトレーナー」にMAXに合ったメソッドを作ってもらいました。そのメソッドに自分流のものをいくつか加えたのですが、もっとも留意したのは「とにかく、話しかけて理解させる」ということでした。
世俗的トレーナー発想でいうと、「いけないでしょ」の「でしょ」は余計なのです。コマンドはあくまでシンプルにという考えです。でも犬は人の言葉(センテンス)を感覚的に理解します。ぼくは徹底的に人間同士の会話言葉で話しかけました。
加えて、短い散歩のときでも「目的」を意識させるようにしました。「お買い物」と言って外に出たら、公園には絶対に行かず、買い物をして帰るのです。さらに、行動目的だけでなく、行き先についても言い聞かせました。1歳くらいまでには20軒ほどの仲間の犬の家を憶え、道が分からなくなった時には先導してくれるようになりました。(3,4歳になると「行きたくない」という意思がはっきりしてきて、さらなる訓練テーマが出ましたけどね。笑)
自分でも満足しているのは(数少ない満足ですが…)、小型犬とであった時に「小さい子でしょ、どうするの?」と言われると、伏せをして顔の高さを一緒にしてあげることです。これは人間の乳幼児と会った時ににも有効です。なにしろ40`、動いてぶつかったら子供は転びかねません。車椅子のお年寄り、乳母車、すべて「どうするの?」で判断します。

こうした犬の行動を見た人から「いい子ですねえ」と言われますが、ちっともそんなことはありません。ママが帰ってくれば、靴下やティッシュ・ペーパーを咥えて逃げ回り、関心を引こうとしますし、新聞広告やダンボールをびりびりに破いたりもします。
メジャーな問題行動(人に歯を当てる、吼える、床や道路にあるものを食べる、etc.,)さえしなければ,そして「だめ」と言われたことをしなければ、あとはどうでもいいというのがぼくの考えなのです。

こういう考えが出来たのは、中西典子さんというトレーナーに出会えたからです。このトレーナーは犬の躾けにキリキリしません。個性に合わせて(飼い主の個性も)、人と犬の暮らしをアドヴァイスしてくださいます。
彼女のWEBは
http://www.doggylabo.com
ですので、興味のある方は覗いてみてください。
Posted by IKEGAMI at 2007年12月04日 11:01
chobimamaさん、プチ復活いたしました。
お見舞い何度もいただいててありがとうございました。
PC封印私には大正解でした。
またよろしくお願いいたします。
ところで訓練・・・おちこぼれの私が云うのもなんですがIKEGAMI様のおっしゃる
「でしょ」は余計なのです。>これまさにいつも私がおこられていた事です。
私も今だったらもう少し自分色がだせたかな〜と。
でも17年前に訓練に出すってホント時代の
最先端をいかれてたんですね。
今でも私が訓練に毎日行ってたこと
なかなか回りに受け入れてもらいにくかったから。あせあせ(飛び散る汗)
ちょびちゃんのちびっこ時代の写真かわいいですね。
又UPお待ちしています。
Posted by きな子ママ at 2007年12月04日 11:52
*ポチ子さま>
『何かがちがう』カカオさんも同意見なのですが、一体何が違うのか??果てしない食欲?(いや、コレはるっくんも同じだ顔(イヒヒ))はるちゃんなんか新聞運ぶし、よっぽど違うと思う執事あせあせ(飛び散る汗)
あれだけ写真は撮れるってことは充分いう事聞いてるじゃんっ!るっくんは!!!
ちょびなんかコチラが言っている事はじーっと聞いていながら、『嫌ですっ!!』ってふんっ!犬(怒)って横向く犬だったんだから顔(汗)どこでどうしたらこんな犬になるのたらーっ(汗)???と涙ちょちょ切れてたもん。今は、『耳が聞こえないからしょうがないよねぇ』と老化のせいにしてるケド顔(イヒヒ)でもこの性格は実はずーっとですあせあせ(飛び散る汗)

*IKEGAMIさま>
貴重な情報をありがとうございます。まだ若いコと暮らす方々の参考になると思います。
『人様に』という視点、まさにちょびもそうでした。↑の写真の通り、飛びつきをしていたコだったので、コレはマズイあせあせ(飛び散る汗)と。訓練以降、この飛びつきはなくなりました。実際に、飛びつかれた方が転倒して、怪我をなさり、相当多額な賠償命じられた例もございましたよね。この例では確かそんなに大きなコではなく、驚かれての転倒だった記憶があります。そう考えると、体の大きさの問題ではなく、やはり最低限のしつけは人と暮らすルールとして身につけさせねばいけないのかなぁと思う次第。犬が怖い、キライという方もいらっしゃる訳ですし。ましてや大型犬は必須事項かと思います。執事、昔、アイリッシュセッターを飼っていらっしゃる方が知り合いにいたのですが、そのコの歓迎を受けるには脚を前後に開き、腰を落として万全の体制を取れねば、コチラが倒されるという経験をしました。なにせ後足で立つと執事と変わらない高さでしたしあせあせ(飛び散る汗)犬からすれば『歓迎』でもやはりいきなりアレをやられたらマズイよなぁと。
犬種、性格によってしつけの方法は全く異なるのではないかというのが執事の考えです。全てに共通する基本はあるにせよ、そのコ、そのコにあわせてしつけないと無理があるのではないかな?と。
24時間いいコは無理でしょうし、それでは飼う甲斐がないと執事的には思うのですが顔(イヒヒ)駄目なコ程可愛いのは世の摂理ですし。自分の都合だけで24時間いいコを望むならア×ボでいいわけですし顔(ペロッ)
『肉のは×まさ』前でお利口に待っているMAX君のお写真をシャモンさんの所でお見かけしました。あの姿見せ付けられては『十分お利口です!!』と言わせれ戴きます。“そんなことない”などと言われると執事は穴に入らねばです顔(汗)ちょびは未だにしっかり『拾い食い』する問題行動ありあり犬ですものたらーっ(汗)ちょびのしつけは諦めて、執事がさせない技術を磨いたというたらーっ(汗)お恥ずかしい。。。
Posted by chobimama at 2007年12月04日 12:15
*きな子ママさま>
プチ復活が全快になる日が近いことを心から願ってます。
>時代の最先端    だったのか???顔(イヒヒ)
ただ単に執事母が幼少時代に暮らしてたシェパードのお利口さを覚えていて、“訓練すればああなるハズ”という甘ーい誘惑に勝てなかっただけって話かと顔(汗)
“ビーグルは馬鹿なのかしら?”と本気で言ってましたから、執事母あせあせ(飛び散る汗)犬種の違いすら分らず、“ちょっとやんちゃな方がいいわよね♪”なんてビーグル飼っちゃったのがバレバレですふらふら“住めば都”ならぬ“飼えばお宝”でいつの間にやら、“でもちょびは(とりあえず、馬鹿だけど、それなりに、執事一家にとっては)いいコ”と“終わり(近くなって?)良ければ、全て良し”になりましたケド顔(イヒヒ)とはいえ、処分場の犬種の上位にビーグルが常に入っている現実を見るに、持て余す方も実際には大勢いるのでしょうから。。。
“ビーグルは飼い易い、家庭犬向き”というよく見る説明、言葉が足りない!と飼ってみてしみじみ思いました。
Posted by chobimama at 2007年12月04日 12:28
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: 絵文字[必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/958294
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック