2008年06月30日

『アタシもやるぜっ!!』なちょびの執事

先日来、お夜食、食べられなくなったちょびさん。。。


水分の多い、どろどろご飯の感触が嫌なのか
先日の目の傷でとうとうほとんど視力を失くした右目のせいなのか
ドライは食べられるものの、
どうしても、やっぱり、はてしなく、しつこく気になっていた執事。

食べ方もちょっとおかしい顔(泣)

口の中に何かが触れると『うひっ』って感じで反応する時がある。
ご飯の後に口の周りを拭く際にも、今まで以上に拒否る時がある。




ベッドやマットに何かの染みがあるのに気づき、
なんだ?どこだ?と浸出液の出る傷を探していた。

でも、そんな傷はどこにもなく、昨日、お手手にもその液が乾いて
こびり付いているのを発見し、口だ!!涎だ!!!とやっと気づいた執事。

この18年近く、一切なかったのに、
寝ている間に涎を垂らすようになったここ10日程。





もうご存知の通り、口の中は絶対に絶対に見せてはくれないちょび犬(怒)

なんとか見ようと、熟睡狙って無理やりトライしてみていたが、

怒り狂って、チアノーゼ起こされた顔(泣)

仕方なく、抱っこしてはあくびしてくれるチャンスをしつこく狙っていた。
(でついでに動画撮影してた顔(イヒヒ)


とうとう見えた。


左の上あごに肉腫顔(泣)親指の先大の肉腫。。。


やっぱり・・・。

そう来るか・・・。



ちょびは麻酔はもう、命に関わる出血があり、緊急手術が必要というレベルでないと
麻酔のリスクのほうが高い状態の心臓。


切除したい。
QOL考えたら、このまま肉腫があることも、ましてやそれが大きくなることなんか
絶対に避けたい執事。


でも、現実には麻酔はできないだろう。。。
分かってる。
覚悟はしてる。
でも・・・。




執事1人ではどう頑張っても見せてはくれない口の中。

病院に助手の先生と看護士さんいる日を狙って、3人がかりで抑えつけて
チアノーゼ予防の酸素吸入しつつ、診察してもらう手配をしました。




なんなのかは知っておきたい。
そしてこれからどうなるのかは知っておきたい。


なぜなら、執事は何があっても、できることははてしなくやりたいから。
『してやりたい』んじゃなくって、執事が『したい』から。


大きくなるなら、どうやってご飯を工夫するか準備したい。
はてしなくしつこく準備したい。

そして、どんな形であろうと、精一杯、ちょびが『うまいっ!!』って
喜んでくれるご飯を用意したい。


肉腫自体はどうしようもなくても、それに付随するちょびの不快や痛みや不自由は
執事がなんとかしたい。なんとかする。はてしなくする。

それしか執事に出来ることはないから。



ちょび、ごめんなさい。

執事は二兎を追った。
で、一兎を得た。
『一兎を得ず』という教えを強引に覆して、一兎を得た。

そのせいで一兎の異変に気づくのが遅れた。

それが事実だ。

執事の不足で、傲慢で、わがままで、あなたをこういう目に合わせた。

ごめんなさい。

だけど、執事は諦めないから。

それでも出来ることはあると思っているから。

気づくのが遅れたけど、起きてた事は執事がどう足掻いたって、
起きてた事だった。

あなたの執事は私しかいないこと重々分かってて、それでも執事は二兎を追った。


なるべくしてなった、起こるべくして起こったことだ。


分かってる。
だから、だけど、ごめんなさい。


どうして、アタシじゃないんだろう。。。
どうしてちょびなんだろう。。。


ごめんなさい。


でも執事は『やるぜっ!!』。
ちょびが『やるぜっ!!』と生きてくれる限り、
執事も、ちょびの執事として、ちょびに負けないように『やるぜっ!!』


ニックネーム 執事 at 10:45| 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする