2015年04月23日

静かにざわめく

落ち着かない気候だったこの春。

少し前に諸事情で、ジョブチェンジせねばな事態になって、
その結果待ちの日々でした。

自覚以上にダメージだったようで、体調もいまひとつ。気力も超低空飛行。

時間の自由あるゆえ、どこかに桜見に行こうかというやる気もまったく出ず。

相棒の樹を見上げに行くのがやっとでした。
咲き誇る薄紅色に圧倒されて、お外に出るのを拒否したくなる春でした。

そんな中、ちょびを遠くから見守り、応援して下さっていた三毛犬君が
ちょびがほぼ同い年となった姿を画像で拝見しました。
ちょびを何度も撮影して下さったカメラマンの湯山さんが撮影した彼の画像。

そこに写る彼の姿は、まさに執事の手の中にいたちょびそのもので、
心が揺れに揺れました。


その時間は限られていることも知っている執事でしたから。
三毛犬の犬生、ちょびの隣で伴に過ごしたからこそ。


彼の穏やかな時間を心から祈り、願いつつ
たまらない愛おしさに限りない敬意を抱いていました。
改めて湧き上がる、
同じように、生き倒したちょびへのありがとうの想いとともに。
彼が繋いでくれた、残してくれた今も繋がる三毛犬のご縁を想いながら。


心落ち着かず待っていたジョブチェンジの結果が玉砕し、
ある意味、やっと、さて覚悟決めるか!と思えた先日。

勝手知ったる(よそ様の)心の執事犬と過ごしてきました。

すごいでしょ?.jpg


den.jpg



三毛と二毛顔(イヒヒ)

執事家にご滞在したこともある、執事的、なにかありゃー
いつでも拉致る気ありありな2しっぽ。

三毛はパピーの頃からの心の執事犬。
ちょびの最後のお誕生日を共に祝ってくれたしっぽです。

彼女が推定とはいえもう8歳。

いつのまにか、流れた月日を思わずにはいられません。
執事的にはずーっとパピパピだった彼女ですが、
このところの彼女の姿写す画像は彼女の落ち着きを映し出していて、
流れた月日の長さを否応なく執事に実感させるものでした。

久々に彼女たちと過ごした時間。

自分が三毛犬のリード握っていることの、
三毛犬が自分の隣にいることの、
なんとも当ったり前なことに結構圧倒された6度目の春。

三毛犬なしでの春、6度を数えたのに、
未だ変わらず、執事的には三毛犬との時間は
あまりにあまりに当たり前で、穏やかで。

どれほど自分には三毛犬沁み込んじゃってるのか?と自分で自分を笑ってしまう。
なんだかなぁ〜とふがいない自分に苦笑い。

こんなもんに心動かされてみたりしちゃう程。

後ろ.JPG


この後姿は結構ヤバい。

電池式な、三毛犬の気配する生活、
切望しちゃうほど、ちょっと心弱ってる。





そして今日。


ちょびと似た
マズル短めで、耳短めで、胴体ぶっとい彼。
お洋服着ると、首にドーナツ出来ちゃうがっしりしっかり体型な彼。

彼は犬生生き倒し、たくさんのたくさんの笑顔を与えてくれました。

あっぱれ、スパシニ。
ほんとにほんとに、あっぱれ。

あなたの日々がどれほどの人達の笑顔をもたらしたことか。
執事もその1人でした。
お正月に届いたあなたの姿、日々眺めては、願っていました。

fridge.jpg



あなたにあっぱれとお別れする日がいつかは来ること、
誰より知っていたはずの執事ですが、
来てしまったことがどうしようもなくどうしようもない。

だけど、だから。

お空を見上げて、お別れします。

ありがとう。ありがとう。
執事、あなたが大好きでした。

あっぱれな三毛犬と過ごせた限りない幸せは、
その姿なくなろうとも、何ら変わりなく存在する。

彼が与えてくれた、繋いでくれた、残してくれた幸せは 
たかが犬なれど、人なぞには太刀打ちできないものだから。

どうぞ安らかに。
ありがとう。

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ニックネーム 執事 at 12:35| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする