2010年01月27日

不覚にも

このところ、執事はちょっとした雑貨屋さんの店先を覗くのが
習慣になっている。


春待ち遠しい今、大抵のお店には“さくら”をあしらったこまごましたものの
コーナーがあるから。



もうどうやっても、この花は執事にとってちょび直結。


こまごましたものを見ながら、“あぁ、またあの桜が咲く”と
待ち遠しい気持ちになるのだ。

あの桜を見られることは、執事にとって、ちょびと再会できるような
そんな気持ちで、執事の心は少しうきうきわくわくするのだ。




もぅ1年経っちゃったという気持ちではなく、
もうすぐ、ちょびの季節がめぐってくるぞいっ♪て感じ。







今日、いつものごとく、吸い寄せられたあるお店の“さくら”コーナーにて
桜の香りのサシェに何気なく書かれていた1文に執事決壊顔(泣)


“毎年こうして並んでいよう 寄り添って咲く花のように”





並んでられるもんなら、
今年だって、
来年だって、
ずっとずっと
並んでいたかった。




うぅ。
やられた。

突如、情緒不安定なおばちゃん、1名出来上がり。




でも、しっかりゲットしてきた顔(ペロッ)


お花見団子 003.jpg


ちょびと食べそこなった“3色団子”顔(イヒヒ)

桜と同様、この団子もかなーり執事的執着なブツ。

だって、ちょびに見せびらかしながら、あの桜の下で喰いたかったんだもんっ!
お供えになっちゃったのが うきーっ!!!!だったんだもんっ!
くそ忙しくって、寝る暇もなかったのに、わざわざ用意してたんだもんっ!




今年こそ、お空に見せびらかしながら喰ってやるっ。
そんな決意を込めて。






実は密かにちょびの遺影にも見せびらかしている顔(ペロッ)


お花見団子 001.jpg


ちょびの遺影の前の置時計は、ちょびの執事時代の必需品だった時計。
常にちょびのベッドの傍らで
脈を測り、
発作の時間を測り、
そんなちょびの生きた時間を刻み続けてくれた時計。

ちょびの遺影の前の腕時計は、ちょびの最後の6時間を測り続けた時計。
かろうじて息のあったちょびを抱えて、
病院へ搬送し、
その息を止めたちょびを抱えて、
お家に戻ってきた
執事の腕に巻かれていた時計。



腕時計はあえて、時間を止めた執事だけど、
置時計は今も時を刻んでる。


ちょびと1人と1匹過ごした執事の全ての時間を一緒に刻んでくれた時計だから。
時は流れるのだから。
たとえちょびはいなくっても。

だから、この時計は今も時を刻んでる。










そうそう、一緒に年を迎えた桜は散ってしまったけれど、
しっかり芽を吹いています。


お花見団子 002.jpg



寒い季節に切り花として出回る“啓翁ざくら”。
既に買い求めること3年目な執事ですが、
毎年、花を散らした後に芽吹く
この新芽がなにより愛おしく思えるのです。



姿はないけれど、でも今年も執事はちょびと並んで
あの桜を眺めようと思っています。
3色団子喰いながら。
ニックネーム 執事 at 01:49| Comment(3) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

往く年を、来る年を

ちょびを送った、
ちょびを失った、
年が往きました



執事はこの花とともに
新たな年を迎えました



桜とともに.jpg



良い年になりますように・・・・


新たな年を迎える.jpg


ニックネーム 執事 at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする