2008年02月08日

執事の大いなる勘違い (自宅 酸素吸入)

ちょびを見ていて、つくづく『コヤツはガサツだなぁ』と
常々思っていた執事。

なにせ脈拍180でご飯を完食しやがるし、立てなくっても
『なんだか立てんよ?!』とキョトンとしてやがるし。

先日、病院で『コヤツがガサツな犬で助かってます』と漏らした執事に
先生が『それ違うと思う・・・たらーっ(汗)』と
なんですと????

『相当神経質なコだと思うよ』と。

はいっ?????

初耳です顔(汗)

先生が例をあげて下さいました。

12月の初め頃、ちょびはなぜか右足でやたらと口元を掻いていたんです。
3本足で立てるほど足がシッカリしていないので、掻いてはひっくり返りながらも
しつこくはてしなく掻いていました。
病院で唇を上げて見ると歯茎が赤くなって血が滲んでる状態。
口内炎だわということでお薬を戴いて熟睡を狙っては塗っていました。
しかーし、それでもなお掻いていたちょび。
またまた病院へ。口内炎はほぼ直っているとのこと。なんだろうねぇと。
様子を見ていたのですが、暇になると(?)相変わらず掻いている。
ある日、唇にこびりついている干からびた野菜ペーストを発見。
擦り落としてみると『えっ??』。
新しい皮膚が見えちゃったたらーっ(汗)
干からびた野菜ペーストではなくカサブタだったんです顔(汗)
どうやら唇にデキモノが出来ていたらしい。
それが気になってガッシガッシ掻いた結果、口内炎になった模様。
口内炎起こすまで掻き続けるってどうなのよバッド(下向き矢印)
特にちょびさんは目と口は超敏感だからなぁって先生談。
掻いて痛くなっても、なお気になったんだろうねぇと。
確かに、目と口以外は何されてものほほぉんとしてるのに
目と口は絶対に触らせませんからっ!!なちょび。

先生曰く、やる気と食欲は尋常でないけど、決してガサツなコではないという。

知りませんでした、執事顔(汗)
確かに無理やりっていうのは何一つ通用しないちょびを、頑固だなぁとは思っていたけど
神経質とは一度も思ってもみなかったし。
そう考えると、外出目論むと発作起こすし、結構しっかり観察してるしね。
そういう所は相当敏感だわな。
来客があると、トイレも寝んねもなかなかしないし。外面よしとおもっていたが、
これも神経質ってことなのかも?!

むむぅ。。。
17年飼ってて初めて知ったちょびの性格顔(汗)

本日のおまけ。自宅酸素吸入の検索でいらした方にちょびの使用例をご紹介。

        酸素ハウス.jpg
以前ご紹介したものより小型な室内ビニールハウスを導入して、酸素ハウスにしています。
(容積が小さい方が酸素濃度が上がるので)

このビニールハウスは秋〜冬には大抵のホームセンターで販売されてます。
ネットでは“ガーデンハウス”“フラワーハウス”“グリーンハウス”“グリーンキーパー”などの名称で販売されています。
楽天などで“簡易 温室”と検索すると各種ヒットします。


ハウス内で転ぶ場合があるので脇をクッションやお風呂マットでカバー。
入口は出入りがしやすいようにビニール袋2枚を少し重ねて暖簾方式。
この70cm四方のサイズで酸素濃度は40%弱まで上がります。
ちなみに空気中の酸素濃度は約21%。最近やっと酸素ハウスに入ると体が楽だということを
学び始めて、自分から入ってくれるようになりました。苦節3ヶ月顔(泣)
機械に付属の酸素ケース(人間の保育器みたいな奴)は出入り自由ではなく、
透明で固い素材な為、ちょびはガンガンぶつかりまくり。中型でもクルクル回らないと
伏せができないちょびには狭すぎましたバッド(下向き矢印)その上、滑るしあせあせ(飛び散る汗)
ちょびにはどう頑張っても使えないシロモノ。かくしてちょびはこの方法に落ち着きました。
そもそも室内ビニールハウスは既に数年前から使用していて慣れていましたし。


先日、朝日新聞の記事にもなりましたが、人間の自宅酸素吸入機による火災が
発生しているそうです。機械やチューブのまわりで喫煙やストーブを置いたことが原因。
チューブ内は100%酸素ですから当然燃えやすいのです。ペット用酸素吸入の場合も
機械の構造はほぼ同じものを使用していますので条件は同じです。
さらにペット用に酸素ボンベを使用している方もいらっしゃるかと思うのでその場合はさらに
注意が必要かと思います。執事は昨年まで利用していた電気ストーブは封印して
今年はホットカーペットとエアコンのみ使用中。くれぐれもご注意を!!
ちなみにハウスに入らないあるいは入れない大型犬の場合の参考に。

こんな方法もありますです。なかなか入ってくれなかったちょびと執事の
おなじみのしつこくはてしない戦いの過程です。
心臓病の末期で安静時にもチアノーゼが出てくるようになったら、酸素ハウスは効果大です。
この時期には発作も出てくると思うので、その際にも酸素吸入機があれば
すばやい回復が見込めます。寝たきりでなくとも、工夫次第で酸素吸入は導入できます。
最終末期の見取り状態での自宅酸素吸入器の導入が多いようですが、
早めの導入で入院せずに最後まで自宅で楽に過ごさせてやれることもあると執事は思います。

初期の心肥大と診断されてから4年。ちょびはどんどん増えるお薬を毎日欠かさずに飲んで、
昨年は3回大きな発作で病院に担ぎ込みつつ、小さな発作は日常茶飯事で頑張ってます。
何気ないことですが、温度管理と食事管理(水分量も含めて)で進行を遅らせることはできると
執事は信じています。最終期と言われてからも既にちょびは1年近く頑張っているんですから。
諦めずに頑張ろう!心臓病仲間のわんちゃんとオーナーさん!!

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にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へちょびは朝イチのちっちをホットカーペットにするのが新ブームもうやだ〜(悲しい顔)
(しかもちゃんとトイレをクルクルした後に!!)かくしてホットカーペットは撤収と相成りました顔(汗)
ニックネーム 執事 at 13:13| Comment(11) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする