2008年02月02日

厳しい現実、変わらぬ日常

過去最悪な年末の20項目精密血液検査結果で初期の膵炎とわかり、
ご飯や薬で様子を見てきたちょび。
そろそろ1ヶ月なので、またまた朝ご飯抜きで経過チェックの再度の
20項目精密血液検査を受けました。

結果、膵炎の値(リパーゼ)は無事、正常値にGood

ですが相変わらずの“ちょび正常値”という名の恒例の異常値の数々。
前にも書きましたが、BUNの値はずっと正常値の約2倍でキープ。
Creの値が正常値上限ギリなので、腎不全まではいかない低下という診断で
怪しいながらも踏みとどまっていました。
心臓でもBUNは上がるとのことでしたが、他の腎不全のコの数値などを拝見すると
ちょびの方が高いじゃんよぉ!!顔(泣)ということもしばしば。
“ちょびの正常値”とはいえ、執事は相当気になっていました。
そんな中、ここに来てずっと異常値なりにキープして来たGPTの値が更なる異常値に上昇。
服薬し続けているとはいえ、肝臓の悪化が進んだか?!
こうなると“ちょび正常値”で見ないフリという訳にはそろそろいかない値らしい。

これらの“ちょび正常値”の数々はもう1年以上に渡って、欠かすことなく顔(汗)
叩き出してきたもの。推測される異状箇所は肝臓・胆管・腎臓。

そして年末に判った膵臓。これらの影響もあり、腸の具合も低下しています。

腎臓が悪化すると今の心臓の治療薬が使えなくなることは前々から知っていました。
そして既に最終薬を服用しているちょびにはもう他の薬の選択肢がないことも。

いつ、この事実と向き合うことになるのか、ずっとドキドキしてきました。
今までも“まだ大丈夫ですか?”と何度確認したかしれません。
その度に“まだ大丈夫!ちょびさん正常値だもの。気にせず、でも注意深く見守りましょう!”
と励まされてきました。しかしついに今回の結果で、先生の口からこの話題が・・・。
“そろそろ腎臓がやられつつあるかなぁ”と。
“でも、腎臓のダメージの為に、心臓薬を止めるわけにはいかないから”と。
悪影響があるとわかっていても、あえて使わざるを得ないと。

これまでも、高齢ゆえの全身の機能低下を抱えるちょびの
“コッチがよければアッチが駄目”という凄まじく八方塞の中で、
精一杯の配慮と投与量など細心の注意を払って細かく調整して下さった
投薬でしたが、心臓薬の服薬を始めて4年。
とうとう治療が相反するという、来るところまで来ちゃったかと。

でも、反面よくココまで頑張ったなぁと先生とちょびに心から感謝。

そんな中で出来る事は腎臓の負担を最大限に軽減すること。
活性炭の導入もそろそろ視野に入れましょうと。
ただし1度始めたら、その後ずっと継続ですよと。
今のちょびの状態では直るということは正直何一つありません。
どこかが悪くなって治療を開始したら、ずーっと治療継続で
お薬を止めるということが出来ないのです。
なにせ一時的な症状ではない、老化ゆえの機能低下や機能不全ですからバッド(下向き矢印)
よく新聞の訃報などで“多臓器不全”という言葉を目にしますが、
今のちょびは“多臓器低下”と言えるかも。

かくして老犬医療費は雪だるま式に増大してゆく・・・たらーっ(汗)
決して高い病院ではないのに、恐るべし、老犬医療費がく〜(落胆した顔)
なにせちょびは保険が販売され始めた時には既に心臓病だったし、
年齢制限にも引っかかってたしもうやだ〜(悲しい顔)
最近はシニアでも入れる保険も出始めているし、慢性疾患が出てくる前に
入っておくと後で助かるってこともあるかと思うなぁ。
負担が大きいのはやっぱり一生付き合う慢性疾患の治療費だと思うから。
手術なども勿論大きいけど、手術しないと直らないと聞いたら少々無理しても支払おうって
気にもなるけど、直らないけど特に日常目に見える形で命の危険を感じない慢性疾患の場合
ずーっと通院し続けるのは気持ち的にも負担感が多い気がするから。
実際、ちょびの心臓病の治療費はこの4年分トータルすると、大学病院での手術代の
5回分位に既になっているハズもうやだ〜(悲しい顔)
正直、現在のちょびの費用は、執事家家賃に迫る勢いだから顔(泣)
執事は今、ちょびの必要なものは餌なども含め、出来るだけ安くと
最安値を調べまくって、節約しているけど、それでもやっぱり医療費と合わせたら
相当高額になっていて、実家からの医療費援助なしではやっていけない状態です。
ちょびは家族の犬だったから執事母も助けてくれるけど、もし自分で飼った犬だったら
金銭的な問題で今出来ているいろんな事を諦めざるを得なかっただろうなぁと思います。
病院代だけでも、外注検査が続いた12月などは1月で6万でしたから顔(泣)

もちろん、不安や悲観がないと言ったら嘘になるけれど、ちょびは17歳6ヶ月。
ここまで来れただけで充分シアワセだと心から思います。

今更ながら歯周病がなければ、心臓も腎臓も肝臓もココまで悪化することは
なかったのではないかという後悔は限りなく深く常に執事の胸に澱んでいるけれど、
でも、執事なりに精一杯ちょびと過ごしてきた“ちょびと執事”のコレが現実です。
精一杯出来る事をすると心に決めてシニア以降を過ごしてきて、
いつのまにか凄まじく膨らんだちょび費用も含めてねバッド(下向き矢印)


ちょびの散歩道の桜はまだ固い芽が姿を現したばかりだけれど、
待ちきれない執事はお家でお花見中。室温22度の執事家では桜が満開です桜
¥200の贅沢顔(笑)なぜかちょび野菜御用達八百屋には生花も売っているのだよ顔(イヒヒ)
花屋で1本買いはちょっと勇気がいるけど、八百屋ならねるんるん

          コ内お花見.jpg

             ちょびぃ、前脚の角度変だから顔(汗)

コ内お花見 寝姿.jpg

ついでにその姿勢も後脚も変だからたらーっ(汗)
酸素ハウスと化した室内ハウスに上半身だけ突っ込んどりますです。
執事的には“ちょびの開き”で行き倒れているのか、自ら進んでそうしているのか
非常に判断に迷う最近のちょび。
ゆた。さま、これが“17歳の開き”です顔(イヒヒ)茶々ちゃんとは一味(?!)違うっしょ?顔(イヒヒ)

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花なんぞには見向きもせず、ちょびは超マイペースで“ちっち祭り”を派手に開催中犬(笑)
執事は致し方なく“洗濯祭り”を地道に開催中顔(汗)
出来たらもうちょっと違う祭りがいいなぁたらーっ(汗)
ニックネーム 執事 at 02:50| Comment(13) | TrackBack(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする