2011年12月31日

エールを

こちらは固定TOPです。
きまぐれ更新はこのエントリーの下↓↓になります。




ちょびが旅立ってからも、このブログを通じて、
まさに傍らの相棒の“執事業”に奮闘されているオーナーさんとの
交流が続いている執事。

情報提供など執事でお役にたつことあれば・・・・と。



そんな中で過去記事に情報載せている事に関して、つい最近お問い合わせがあって、
超久々に読み返してみたら、結構リンクが切れてしまっていることに気付きました。

とりあえず、お問い合わせあったものに関しては新たなリンクを張り直しましたが、
いかんせん膨大な数ですので、全て最新情報に更新はとても追いつきません。
また、リンク張り直し作業の際に、商品の廃番やら新商品の登場なども知った執事。


現在、執事家はわんこなしですが、相変わらず、ご相談を受けてますので、
それなりに情報は入っています。
まぁ、現役時代には及びませんが顔(汗)


また、ご相談を継続的に受けて来た件数がそれなりにあるゆえ、
(なんやかんやと既に3年以上だ@@)
各種ケースを見聞きしてきた経験値は一般の老犬介護をしている方よりは
あるかと。
(なんやかんやとそろそろ3ケタになるかもあせあせ(飛び散る汗)
ちょびが旅立った後は各所からのご紹介という形でのメールや電話での継続的な相談が増えました。
勿論、旅立ったコも多数。

執事の願いは小さき命、最後まで人の傍でということ。

ですから、介護や看護のノウハウを知りたいっていうオーナーさんがいらっしゃるなら
執事の知る限りの情報は喜んでお伝えしたいという執事の想いはずっと変わりません。
ちょびがいた時も、旅立ってからも、それは同じ。



また、リンク張り直し作業の際に、超久々にメンテ画面をいじっていて、
ふとアクセス解析を見てみると、
過去ログを遡って、ちょびブログを読んで下さっている方が相変わらずコンスタントに
いらっしゃることを知りました。

検索ワードでのご訪問もやはりコンスタントに。



いかんせん、情報が古くなっていますので、現在とは状況が違っているものも多くあります。

もし、最新の情報を知りたいとか、もう少し具体的に突っ込んで聞きたいなどという
ご希望がある方はどうぞ、コメント欄にメアドをご記入いただければ
(メアドは執事にしか分かりません)ご連絡させて戴きます。

リアルタイムでのご連絡はちょっと無理ですが、週に1度程度のチェックはするようにしています。
(さすがに大事なちょびの記録にエロコメントとかそのままってのは執事的に許せないんでねむかっ(怒り)


執事の手の中にはしっぽはいないのですが、でも、相変わらずしっぽに想いを寄せることは
止められない執事です。

お役に立てることがあるなら、どうぞ、声をかけて下さいまし。

手の中の執事犬はいないけれど、でもご縁のあった、ご縁のある、
そっと見守り続けている、逢ったことはないけれど、どれだけ頑張ったかを知っている
“心の中の執事犬”がたくさんいる。
多くは今はお空に旅立ちましたが・・・・。

執事の心の中には、執事犬お空部隊だけでなく、多くの“心の中の執事犬”が
いるんです。

なんとありがたいことかと思います。


彼らがオーナーに見守られながら、その生、最後まで過ごせたことは
どれほどの幸運で幸せかと、飼い主がいない多くの命達と関わる中で
つくづく感じます。


勿論、飼い主がいない命に執事なりにできることを続けることも執事的したいことなのですが、
やはり、執事は、全ての命の傍らに“このコがいてよかった”と
笑ってくれる人が犬生ずっといて欲しいというのが何よりの願いです。
ですから、相棒と寄り添う人になにか役に立てることは執事にとっては、よりしたいことですから。


執事自身もたくさんの先輩達の助けて戴いたお陰で“ちょびの執事”を
務めあげられましたから。


執事がお役にたてることがあるならば、どうぞ♪です。
コメント欄にご連絡下さいまし。

ただし、あくまで執事の情報でしかありませんので、
ご利用に関しては自己責任でお願いいたしますデス。


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湯山さん撮影 030.jpg

何気に多分初公開な写真。
2008年9月に湯山さんに撮影して戴いた1枚。
“1人と1匹”空気感が伝わる、
シンクロな一瞬がいい感じに写っているなって思えて、
何度となく見てしまう、執事が好きな1枚です。
こうやって、どこに行くにも助手席にちょびを積んでの執事生活。
ちょびとのドライブ走行距離は別にどこかに遠出した訳じゃーないのに、
日常生活だけで、10000キロを超えました。


ニックネーム 執事 at 09:29| Comment(2) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

あるがままに

これからは“あるがまま生きて欲しい”という祈りをありったけ込めて、
名付けたコが逝きました。


ちょびを送って、ほんの数日、まだ心がふわふわと彷徨っていた執事のもとに
やってきた命。



わがままで、強気で、人をこき使いやがるのが大の得意で。
気に入らないことは断固気に入らず。



でも、本当に甘ったれな坊や。





執事家でのあなたの姿をここに。
まさにあなたな姿をここに。













里親募集用にとせっせと写した写真。
なのに、なのに、どれもこれも眠そうな顔で、使えないじゃんとお蔵入りした写真。



あらき 1.jpg


あらき 2.jpg

あらき 3.jpg






あなたには
あなたのことを愛おしんだ、
あなたに想いを寄せた、
人がいた。


何を幸せというのか、
何が幸せなのか、
それは様々だけど、
でも、あなたは人の隣で“あるがままに”生きたのだから。

ご縁がつくことが幸せというならば、
その“幸せ”は掴めなかったけれど、
でも、あなたにはあなたなりの“幸せ”があったのだから。
あなたを愛おしみ、慈しみ、想いを寄せた、心を寄せた人が
あなたにはたくさんいたのだから。

それは“幸せ”なこと。




看取って下さった、送って下さった、
ゆらまま様に心からありがとうを。






虹の橋で逢えたなら、意地悪執事とガチなおもちゃ取りっこ、またやろう。
ね、樸。

ニックネーム 執事 at 02:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 樸(あらき) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

21

夏の空.jpg

久々に覗いた青空
抜けるような青空



そうこなくっちゃっね!
なんてったって、底抜けに前向きなあなたが生まれた日だもの♪

空だって、晴れるわな。


20110804.jpg

この空の下、その生を笑って共に過ごす人のいないしっぽ達が
わらわらと集められているセンターへ。

彼らが生まれてきたことを、
彼らが生きてることを
笑ってくれる人はいないのだろうか



お空に逝っちゃって2年以上経った今も、
その生受けた日を、
その命、生きたことを
ただただ感謝している


しているからこそ、
そのギャップがいかんともしがたく、
しているからこそ、
どうやっても受け入れられるものではない


ここで、その生終える為に生まれて来た訳ではなかろうに!
なぜ、ここで、その生終えねばならぬ命がこんなにもこんなにも
いつもいつも溢れているのか

なぜ、なぜ


答えは1つではないけれど、
これまでも、
そしてこれからも、
向き合うことは止めない



大盤振る舞い.jpg

今年はなんだか、お高いのよ

でもね、腹いっぱい(代わりに)食べとく顔(ペロッ)


ひまわりはね、天候不順で、まだひょろひょろなの
あなたに相応しい、おりゃっ!っていうパワー不足

特等席もね、今年はなし。中止


あなたと共にもし遭遇したらと、恐れに恐れ、
これでもか、これでもかと備えて来た震災が現実に起こってしまったから

本当に自分勝手なんだけど、
でもあなたがお空にいることをどれほど安堵したかしれない


だから、ひまわり(代)は遭遇したコ達に送ったよ
執事犬はお空部隊だからね
遭遇してしまったコ達のご飯の足しにしたよ


ジャングルジャングル.jpg

そうそう

すくすくとお育ちになったモンステラは鉢を大きくし、3鉢に株分け。

1鉢は養子に。
ご陽気に、仏壇もどきをジャングルジャングル♪にしてくれてる。

いいやんっ。





初めて、しみじみ思った。

お空に送った日からのこの年月、
モンステラがすくすくお育ちになったこの時間、
もし、もし、あなたが生きてたら、
いや、そりゃ、こっちも無理だったわなと顔(イヒヒ)
散々、散々、生きていて欲しかったと
いない時間を数えて来たのだが、
いや、いや、さすがに、そいつはバケモンじゃいって
やっと、やっと、がははと笑えた。

お空を見上げて、笑った。


あなたは生きたいように生きて、逝ったのだと。
最後まで、歩いて、喰って、逝ったのだから。
それでよかったんだねと心から、そう思えた。

もう少し、もうちょっと、という
欲やら
執着やら
寂しさやら
悔しさから
やっとやっと解放された。


出逢えてよかった
暮らせてよかった
送れてよかった


そう、思う




生まれて来てくれたことにありがとう
出逢えたことにありがとう
一緒に暮らしてくれてありがとう
執事やらせてくれてありがとう
送らせてくれてありがとう


たくさん、たくさん、あなたにありがとう


ちょび、
執事はあなたが大好きです

執事は執事なりにせいいっぱいあなたを大事にできた

だからお空で、あなたも笑ってるやね
笑ってるハズだ

そう思えたから、そういうことにする顔(イヒヒ)
愚痴こぼしてたり、ぶー垂れてたとしても、お構いなしっ

執事犬だもの、それでよし!



inubisline.gif

執事犬の必須条件“スイカが大好きな事”を受け継ぐしっぽが北の国で
すくすく育ってるるんるん

生後3カ月にして、真冬の2月に、初スイカをお召し上がりになった
ちびずの風ちゃん顔(笑)

揺さぶられているそうな顔(イヒヒ)

三つ子の魂百までか?
乳母のお仕込みの成果か?!

ニックネーム 執事 at 13:53| Comment(8) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

今年も

2011ちょびの季節.jpg



見かけてしまい、買ってしまいました。
咲いておりますよ、まぁ、見事に。




昨年のように“待ちわびる”ことなく、時が過ぎていたのですが、
見てしまうと、やはり、つい手が伸びるのはもう致し方なし。



相変わらず、三毛犬見ると、いつでもどこでも、もれなく、
おっ!っと反応してしまうのも致し方なし。

撫で撫でしてみるも、全く違う手触りに、(密かに)がっくしなのも致し方なし。
←いや、これだ!っつう手触りだったら、なんとしても拉致りかねないゆえ、
それはそれでかなりヤバい。



そしてそして、後ろに写る、モンステラ。
育て方をちょいと調べて、肥料などをやってみたら、
あらまぁ@@
ぐんぐん、お育ちになってしまわれましたよ@@


夏になったら、植え替えついでに、切り戻しして、
挿し木で鉢を増やしてみようかしらん?



確実に月日は流れたのだなぁ〜と静かに感じるこの頃です。






ちょびの執事時代にやりとりをさせて戴いたこともある、老犬介護仲間で、
ちょびより少し前に相棒を送った方が書いていらした一文を拝読して、
深く深く頷いた。


***********************************
『傷手の行方』

今日は素晴らしい快晴だった。

去年の今頃は●●がいなくなった事実を受け止める努力をしていた。
バイクに乗って気を紛らわすと言う事だけではなく、むしろそれを突き詰めて納得する努力だった。
身体を動かして事実に付随する悲しみをそぎ落とすようなことだろうか。
とにかく悲しかったし、それは辛かった。
そしていまはその事実は全てを納得して、自分の収めるべき場所にきちんと収まっている。
だから●●がいなくて寂しいが、悲しみはずっと少なくなった。
しかし何かにつれて、ふとあの感覚が呼び戻される。
具体的な悲しみではなく、悲しかった事実の感覚だけだ。
花の香りだったり、陽の光だったり、それが作る影だったり・・・、それが引き金になる。
去年の今頃のあの辛さの感覚だけがまだ戻ってくる。

きっと来年の今頃になればこの感覚もずっと薄れていくんだろうな。

別離の傷手には2年の時間が必要と経験からもそう思う。
すかんと抜けた青空の下を走りながらそう思った。

***********************************

『突き詰めて納得する努力』
そう、まさに執事にとって、ちょび亡き後、預かりっこと過ごした時間は
ちょびがいないことを突き詰めて納得する時間だった。


『しかし何かにつれて、ふとあの感覚が呼び戻される』
そう、執事にもやっぱり、引き金は存在していて、
辛さの感覚は相変わらず襲ってくることはあったりもする。

お見送りの際のバーナーの音であったり、
百合の香りであったり、
甘えるでなく、媚びるでなく、そっと体を擦り寄せ、じぃーとこちらを見つめる瞳であったり、
咲き誇るしだれ梅の大木であったり、
シンと冷え切った真夜中の空気の中見上げる、月であったり。



そして、昨年までのなによりなによりの引き金は『桜』だった。
なのだけれど、今年は静かにこの花を愛でている自分に気づいた。







2年近くの時が流れ、やっとあの時に友が送ってくれた言葉が
しみとおってきた気がします。


VOCATUS ATQUE NON VOCATUS






ちょびのかけらを土に返した、あの樹が薄紅色に咲き誇る姿を
今年こそは笑顔で見上げられるだろうかと思いながら
蕾が膨らんできた樹を見上げています。


ニックネーム 執事 at 02:57| Comment(1) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月18日

犬んぽなしの冬

ちょびを送った後、なんやかんやとわんこを次々に拉致していた執事。
春にちびずを送り出して半年強。

20年ぶりのわんこなしの冬。

“犬んぽ”ないと、さぶぃバッド(下向き矢印)

身に凍みてさぶぃ顔(泣)




物理的には、“犬んぽ”がいないからさぶぃんじゃなく、
ただ単に暖房ケチってるからさぶぃんだけど・・・・ね顔(汗)

つか、この家に越してきて以降、ずーっとスパシニちょびがいたし、ちょびを送ってからも
元気ハツラツ系わんこは皆無だった執事家ゆえ、冬でも室温は24度。

チームマイナス5%もけっけっけっと早々に脱退し、
地球に喧嘩売っての電気消費しまくり。



なにせ、大事な執事犬の為ゆえ、毎月のおっそろしい額の電気代も致し方なしだった。
(家族4人の1軒家の電気代より高いと知った時にはクラっとしたケドたらーっ(汗)



そんなさぶぃ執事家だけど、コヤツは元気にすくすくとご成長。


育った.jpg




過去の執事犬の仏壇(もどき)写真に常に写り込んでるモンステラ。
仏壇(もどき)とはミスマッチなトロピカル〜でハワイアン〜なコヤツ。
ご成長あそばされ、かなーり場所取り始めたコヤツ。


かさばっている.jpg



(っつかそろそろ鉢を大きくしてやるべき?あせあせ(飛び散る汗)



ちょびを送ってからというもの、執事は熱狂的花屋通いにどハマった。
お花の仕事をしていたこともあり、かなーりお花の好みがウルサイ執事。
なんとしても、常に、自分が納得する花をちょびに供える!ってことに固執して、
気にいった花を探し求めて、花屋に日参、見つかるまでハシゴするっていう日々が
かなりの間続いた。

花市場に出入りできるゆえ、束買いするのも日常茶飯事。

いったいどんだけ花に諭吉つぎ込んだかと考えると微妙に汗が出るふらふら

常にお線香の香りがしていないと耐えられなかったし、
これぞっ!っていう花が供えられていないとどうしてもどうしても嫌だったのだ。
執事にとって“悼み”の香りである百合の花の香りがしていないと、ちょびがいないことを
忘れてしまうから、(かなりオカシイ逆説的強迫観念。)常に百合の花を欠かさず、
その香りを嗅ぐことで“ちょびはもういない”ってことを自分に確認していたんだ。



いない事実を忘れない為の百合と
ちょびへ手向けるこれぞっ!つう花を
常に常に絶やさずにはいられなかったのだ。




それこそが、
“果てしなくしつこい”執事が
“ちょびの執事”っていう役割を失っちゃった後に
その代わりとしてすがらずにはいられなかった
なんとしてもせねば!と思える、
どうしてもしたいっていう“新たな役割”だったのだ。




そんな毎日を過ごす中で、ある日、そんな日々が苦しくなった自分に気付いたんだ。


なにかに強迫されるがごとく、“しなきゃ”って思う自分が苦しくなったんだ。
でも、してないと、居ても立っても居られなかったのも事実で。


でもね、“しなきゃ”って想うことを止めようって思ったんだ。
そうしたい!と想う時にすればいいことなんだって自分に言い聞かせて。



そう決意した時に初めて、
ちょびがいないってことを、
いないけど、いつもいるんだってことを、
初めてちょっとだけど、受け入れるというか認めるというか
そういう第1歩に辿りついたんだと思う。

で、お花を強迫的に買うことを止める代わりに、育つ鉢植えを買おうって思ったんだ。
で、どーせなら、なんつーか、からっとご陽気なモン買おうと
コレまた極端なことを考え、手に入れて来たのがこのモンステラだった訳だ。

まぁ、買う時にちらっと、“これ枯れたら枯らしたら、かなりイタイぞ”と
思わない訳じゃーなかったケド、
花買いに命懸けてる今よりは“前向き”というか“建設的”じゃないかい?と
自分を励まして、買ってみた訳だ。


その後1年以上、
預かりっこがヤバい状態に陥った際などはあっさりその存在は捨て置かれ、
しなっとなったり、くたっとなったりな、
“!!!!!!!!”な事態にも何度か陥りつつも、
なんとか枯らすことなく、すくすくとご成長あそばされ、背丈は2倍以上に。



そして、いつのまにか、気付くと、自然に、したい時にちょびやるるやアルトと向き合えるようになっていた。
“しなきゃっ!!”じゃなく。


むしろ何気ない日常の中で、ふと彼らのことが、ホントに近くに感じられたり、
“しなきゃ”って思ってた時以上にいないことが静かに、でもより辛く思えたりするこの頃。



いないことが当たり前になって、日常になって、
なったけど、
なんだけど、
とてつもなく寂しかったり、悲しかったり、悔しかったりで
どうしようもなかったりもしたりするこの頃。


寂しいから、悲しいから、悔しいから
またわんこと暮らしたいと願うわけじゃなく。

寂しいから、悲しいから、悔しいから、
もうわんこと暮らしたくないと思う訳じゃなく。


思うことは、“ちょびの執事”を精一杯やったってこと。
自分が出来る精一杯、あらん限り、“ちょびの執事”でいた自分がいたってこと。

なにより、そう、自分自身より、大事なモンがあるってのは張り合いあったやねー。
それを幸せと言わず、なんというか!ってくらいの。



たかがわんこ1匹飼うってだけのことなのにねあせあせ(飛び散る汗)


あの幸せをもう1度って切望しながらも、
あの幸せは自分より大事って言いきれたちょびゆえだったとも思える
ちょびと過ごした時間。


あの日々が大事な大事な大きな大きな宝だからこその行ったり来たり。



“犬んぽ”なしの寒さは致し方ないにしても、おこたでも出して、
もうちょいぬくぬくしないといかんな、自分。


inubisline.gif

医療チームの贈り物.jpg


モンステラの後ろに鎮座しているこの似顔絵。
執事と共にちょびの犬生後半の10年を最後の最後の時まで支えてくれたちょびの主治医から
ちょび18才のお誕生日に戴いたもの。
昨今では、亡くなった時にはお花を送って下さる病院も少なくないケド、
ちょびの主治医は執事が知る限り、そういったことを一切なさらない方ゆえ、(実際、ちょびの時もなかった顔(ペロッ)。で、執事的にはそのある意味の潔さはそれはそれで有っ!だ。)
戴いた時はあまりに予想外で、もぅそりゃー仰天し、でも、ホントにホントに嬉しかった。
主治医なりに、ほぼ開院以来の10年、病院最古参患畜として自分が支えた自負と、
最長老わんこになれた喜びを形にして下さったことは、飼い主として涙が出た、共に支えて下さった同士からの贈り物。
年中無休の激務の合間をぬって、わざわざ手配してくれたってのもかなり感激だったし
しかもだ、ちょびの誕生日直前に拉致ったるるを後から追加してくれたその配慮も
感激ひとしおで。(そういう訳でるるがグレー1色となってしまった訳だ顔(イヒヒ)
ちょびの顔が微妙に間延びしてたり、執事が絶対に着ないどピンク着てたりだが顔(イヒヒ)
残された時間を刻んでいるという確かな手応えとその近い未来への底なしの慄きを上回る、
ただただ、ありがたく、どうしようもなく嬉しい、安堵と誇らしさに感極まったあの時をこれを見る度に今も鮮やかに思い出すんだ、執事。
ニックネーム 執事 at 11:14| Comment(7) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

来たよ 4たびの桜

来たよ.jpg



来たよ、ちょび






ちょび桜 2007丸太橋.jpg


花見 2008.jpg


花見 2008-3.jpg


花見 2008 池のほとりで.jpg


一緒に見たね
一緒だったね





いないんだね.jpg


いないんだね2.jpg


なのに、なのに、いないんだ・・・・








待ちわびて来た桜だったのだけど、
実際に街が薄紅色に染まり始めてみると
するりと1年前のあの日に戻ってしまって、
苦しくて、胸が詰まって、
正直、桜見たくなくなった執事だった・・・・





でもね、来たよ

だって・・・・・
背中押されちゃったんだもの顔(ペロッ)
行かねばなるまいと思わせてもらったから


お花見弁当?.jpg


友から届いたクール便
行って来いって
ちょびが待ってるって




中身は・・・・


念願叶った.jpg


3色団子顔(笑)
風呂敷包みの中から、冷凍3色団子出て来て、ダダ泣きした執事

ありがとね
ホントに、ありがとね

おいしく戴いてきた

お空に見せびらかしながら




足元には今年も


つくし.jpg






また来るから
来年
また
この桜を
この空を見上げに

あなたに逢いに来るから


笑顔で逢いに来る
ね、ちょび


あなたに胸張れるように
また逢いに来る


見上げる.jpg


ニックネーム 執事 at 22:43| Comment(5) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

待ちわびる

まーた、懲りもせず、今年もやらかしてる執事


今年もまた.jpg



これね、ホントはいけないのよね。
だから、車検や点検の際にディーラーに毎回、“申し訳ございませんが、こちらは
外して戴けますようお願いいたします・・・”としつこく言われるも、
懲りずに季節ごとにぺたぺたしているのだ。

このGEL Gems、日本に入ってくる大分前に、既に海外ではイベントの際などに結構
出回っていて、もう10年以上、ちびちびと買っては、ぺたぺたし続けてるのだが、
ココ数年は100円均一でぱちモノが手に入るようになり、一気に加速して
季節ごとにお家と車に入れ替わりでぺたぺたしてきた。

梅雨には滴、夏には入道雲や金魚、秋には落ち葉、冬には雪の結晶、
ハロウィンやクリスマス、お正月とイベント用もバッチリ。

少し先取りで、早く来ないかなぁっていう期待感とともに季節ごとに、
ぺたぺたするのが習慣だった。



なんだけど、
実はこの1年、車のぺたぺたを止めてしまった執事。
執事家のぺたぺたもしなかった執事。



ちょびが旅立った時に、ぺたぺたしてあった桜を外す気にならず、
そのまま執事家はこの1年、ずっとずっと、桜が咲くのを待ち望んできた。

相変わらず.jpg

1年間、ずっとずっと、早く来ないかなと。

車は車検があったので、致し方なく外したが・・・。


で、やっとやっと、この季節がめぐって来たので、いそいそと1年ぶりに
車にもぺたぺたしてみた執事。



膨らむ蕾.jpg




昨年と同じ場所で。
去年も撮ったなって思いながら。
あの時はちょびが助手席にいたなと思いながら。
後部座席にはじゅりあがいたなと思いながら。


この1年、毎日、毎日、花が咲くのを待っているのだ。



やっとやっとそのつぼみが膨らみ始めた桜。



満開の花の下、執事は笑顔で空を見上げられるだろうか。

1年前のあの日、見上げた桜を。

あの時の、どうしようもなく、どうしようもなかった感情は
あいかわらず、執事のなかにうっすらと漂っており、完全に昇華しきれてはいない。

あいかわらず、何で逝ってしまったのかという想いはとめどなく溢れているし、
あいかわらず、どうにもこうにも泣けてくる瞬間もあるのだ。


笑って見上げたい。


そう思って1年過ごしてきたけれど、
やっぱり、目の前に迫ってきた花咲く時を前に、
自信がなかったりする執事・・・・。






春の嵐に手折られた一枝を執事母がちょびにと。

咲いたよ.jpg


咲いたんだね・・・・。



あなたのものだったお庭に咲いた水仙も。。。

いい香り.jpg



ちょび実家時代.JPG


あなたがいた頃は(誰かさんが)やたらと
踏みつけーの、掘り返しーの、ちぎりーのしてたせいで、
ろくに花なんか咲きゃーしなかったのにね顔(イヒヒ)




ニックネーム 執事 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする